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ソーラ・レイのブログ一覧

2019年05月26日 イイね!

子持山で不思議体験

子持山で不思議体験5月25日に歩いてきました。
危険な暑さを回避する為、AM5:30に現着。
6:00には歩き始めお昼前に下山しました。
今シーズンは子持山で山歩きの鍛錬を重ねるつもりなので、今回もテーマを持っての練習登山です。
今回のテーマは至ってシンプル。
カラダを早く山歩きに慣らすこと。
今シーズンは山歩き後の体力回復がとても遅い。
具体的には足に筋肉痛が現れ収まるまで何日もかかってしまいます。
『加齢だから』と結論を出されると身も蓋もありませんが、カラダがまだ山歩きに慣れていないだけと信じ、カラダが慣れるまでは毎週末山歩きをしようと考えました。

ベホマかケアルガかけて欲しい(笑)

今回のルートは、足慣らしと云う事もあり今まで利用していなかった6号橋から反射板経由で獅子岩、その後は浅間経由で5号橋へ戻るコースにしました。



6号橋の登山ポストは記入用紙が終わってました(-_-;)



獅子岩到着。
自分が駐車場いちばん乗りで登山出発時は獅子岩ロッククライミングの三人組が到着し準備開始しただけ。道中も誰にも出会わず最初から最後までおひとり様の山歩きでした。



頂上直下の岩場帯に『クラッシックルート』と案内版がありました。
登ってみると山頂への最後の大岩を巻かずに直登するだけですぐに本線へ戻るコースでした。
でも、大岩の天辺から絶景が。
獅子岩から頂上へ続く尾根筋が、まるで龍脈のようにうねってます。







山頂到着しました。
この時期から秋口まで山頂や獅子岩てっぺんは羽虫の大群が陣取ってます(-_-;)
登山者がそのポイントで食事や行動食を食べることを知ってるみたいです。
羽虫は越冬しないよね?
なぜそこに食べ物がある事が判るのだろう?
とにかく、ランドマークポイントで食べ物取り出すのはやめた方が良いです。
と云う訳で、山頂を後にして大タルミを下り祠君に挨拶して浅間まで。



5号橋への分岐ポイントまで下りました。
ココで重大な事に気付きました。
汗拭きタオルマフラーをどこかに落としていました。
この時点まで気づかなかった。
ザックのウエストベルトに下げていたので、気づかずに落としてしまったようです。
マフラータオルを探しに来た道を戻ります…

ここで不思議な事が起こりました。
タオルは浅間と祠君の間の登山道にありました。
道脇の肩の高さ程度の立木に下がってました。
誰かが拾って目立つように下げてくれたようです。
あ、でも待てよ?
5号橋分岐まで下りたけど誰も登ってこなかった。
タオル探しに戻ったけど誰とも行き会わなかった。
祠君から5号橋分岐までのルートは分岐ポイントがない1本道。
ウエストベルトに下げてたタオルが何故肩の高さの立ち木に下がっているの??




現実的に考えれば、
道脇の木立を手で払った調子に腰の高さのタオルを引っかけた、と考えます。
ただ、道幅拾い登山道なのでわざわざ道脇を通った記憶が自分にありません。
『ここに落ちてましたよ』と示しているように立ち木に下がっていたのも不思議。

新緑がいっきに芽吹いた山の中の不思議体験として、自分は記憶することにします。
Posted at 2019/05/26 20:04:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | スポーツ
2019年05月23日 イイね!

『バースデー・ワンダーランド』

『バースデー・ワンダーランド』10連休中に鑑賞。
面白かった、けど物足りなさも感じました。
しかし!
この映画はこの『物足りなさ』が正解。

原監督の明確な意図により、観客を選んで作られてます。

私のように物足りなさを感じた人は、最初からこの映画に選ばれていません。
商業映画で観客を絞り込んだ作品を製作する事についての是非はこの際度外視し、監督の意図を前面に出した作品を作ることが出来る原監督の力量が自分は好きです。

この映画は『子供たちの為の映画』です。
物語を追える年齢から小学校6年生くらいの子供たちのみに向けて作った、原監督からの素敵なプレゼントです。
道を踏み外し、戻るチョットした勇気を出すことなく道なき道を突き進み、気が付けば自分の進もうとした道から遠く乖離した場所を歩いている自分のような大人たちはこの映画に選ばれていません。
原監督は、数歩道を間違えたけど今なら戻ることが出来る子供たちに、戻る勇気を与える事を主題にこの映画を作ったのだと思います。

道なき道を進んでも、振り返ればそこに道ができているかも?BY槇原敬之『僕が一番欲しかったもの』的な見方もありますが、それは別な話としましょう。

とにかく、この作品は子供たちに観てほしい良作です。
該当年齢の子供がいるお父さんお母さん、ぜひこの作品を子供に観せてあげてください。
Posted at 2019/05/23 22:37:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2019年05月20日 イイね!

連休後半おとなのスタンプラリーin秩父路

連休後半おとなのスタンプラリーin秩父路
10連休後半に秩父へ御朱印ドライブに行ってきました。
元々の予定では秩父の山(雲取山or両神山)へ登りに行こうと思っていたのですが、その前に登った子持山登山のあとの疲労が全然抜けなくて。
今シーズン最初の山登りだからと自分に言い訳していますが、以前に比べて登山後の体力回復能力が落ちてます。
ヤバい(-_-;)
そんなわけで連休後半はドライブして過ごしました。



最初に訪れたのは『聖神社』
日本の通貨発祥の地に建つ神社。
金運UPのパワースポットとして大人気の神社なので絶え間なく参拝者が訪れます。
わたしも金運アップを祈願。

    
次に訪れたのは『今宮神社』
近くに秩父神社が鎮座し秩父の代表的神社として有名ですが、この今宮神社は云わば
影番。
ご神木が圧倒的な存在感です。

   
長瀞まで戻り最後に訪れたのは『寶登山神社』
周辺の道路が激混みで車停めるまで大変でした。
宝登山山頂に奥宮が鎮座しているので奥宮も参拝するつもりで来ましたが、ロープウェイが混んでいたので徒歩で登ることに。
ところが、まだ前回の登山の疲れが残っていて思っていた以上に疲れました。

      
  
山頂はロープウェイを利用して訪れた観光客で大賑わい。
奥宮参拝し、山頂部まで行ってみました。
山頂標識が雲取山等で見かけたタイプと同じでした。
埼玉県下ではこのデザインなのかな?

登山の疲れが抜けないので御朱印ドライブに切り替えたのだけど、結局は山登りをしてしまいました。

        


(オマケ)地元の小祝神社
   


Posted at 2019/05/20 22:24:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 武蔵路 | 旅行/地域
2019年05月19日 イイね!

『まく子』

2月下旬ころだったか?3月上旬ころだったかに鑑賞しました。
もう観た事さえも忘れ、観なかった事にしようとも思いましたが、
とりあえす備忘録として。

酷い映画でした。
どうしようもない自主制作臭。
あんな独りよがりの脚本を、よく決定稿としてクランクインしたものだとビックリ。
原作のある話だということで尚更吃驚。

あくまで自分個人の想像ですが、原作はきっと『映画化』の話がでるようなレベルのジュブナイル小説なんだと思います。
それをこんなにも酷い物語(というか演出方法)にしたのは監督の問題だと思います。
SFファンタジー要素の強いジュブナイルを、どうしてまたリアルティ追及タイプの演出で描こうとしたのだろう???
『自分は才能ある監督なので、夢物語をただの夢物語では描かない。リアルティある世界の中でSFを描くんだ』的な独りよがりの妄想を持ってしまったのか?

とにかく酷い映画でした。
観ることをお勧めしません。
Posted at 2019/05/19 13:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 音楽/映画/テレビ
2019年05月19日 イイね!

山歩き2019 お初の両神山

山歩き2019 お初の両神山いちど登ってみたかった両神山へ5/18日帰りで行ってきました。
3ルートある登山道のうち、メインルートらしい日向大谷口から登ることにしました。
自宅から90分程で登山口まで行ける距離にあるのに今まで登らなかった理由は、車を停めるのが大変そうなんです。
限られた駐車エリアしかなく、人気の山なので常に激混み。
登りに行ったけど車停められないって事にはなりたくないので。

今回、現着4:30を目指しましたが寝坊。
急ぎ出発して5:30に現着し、無事に車を停めることができました。
そのかわり、朝食抜き。
山頂行ったら食事しようと軽い気持ちで登り始めましたが、途中でシャリバテ気味。
途中途中で行動食を食べながらの山行となりました。


以下、いつもの通りに画像の羅列となります。



車道終点に建つ『両神山荘』脇の登山道入口からスタート。



鳥居をくぐります。
この山は山岳修験の山。



30分ほどで分岐点。
今回は往路に七滝沢コースを選択しました。



七滝沢コースは破線ルート扱いのようです。
難路で山岳事故も多いようですので、気を付けて進みます。
山歩きを終えて解りましたが、日向大谷コースも七滝沢コースも沢沿いトラバースで詰めて行き、一気に尾根を登りあがるルートでした。
2コース共に沢の流れる谷への滑落の危険性があり、七滝沢コースは道幅狭く斜度もキツイので事故が多いのでしょう。



人気の山ですが七滝沢コースは自分以外誰も通らず、コース合流までおひとり様でした。 
その代わり、最高の森林浴でした。



シャリバテ気味になり始めた頃に休憩ベンチ出現。
ここで暫し休憩します。



休憩ベンチ横の看板。 滝見学へ行ってみます。



滝つぼまで下りられると思ったら、真上から見下ろすだけでした。



コースは、沢筋から離れると一気に尾根登りへ。
九十九折りに上りあがります。ここはしんどかった。



日向大谷コースに合流。
いままで気楽な独り歩きでしたが、合流したとたんに登山者たくさん。
ここからは他の登山者と一緒に頂上を目指します。



さすがメインルート、設備が充実してます。



尾根を登りあがると両神神社(奥宮?)到着。



大神(オオカミ)信仰の残る奥秩父だけあって、狛犬がオオカミでした。






ここから山頂まではアカヤシオの咲き乱れるフラワーロードでした。



何カ所目かの鎖場を登ると、唐突に山頂。
両神山に登ることが出来ました。



山頂部に平らな場所がなく狭いために混雑必死。
そそくさと下山します。



帰路はメインコースの日向大谷コース。
下山途中に出現した立派な山小屋『清滝小屋』
かつては期間営業小屋でしたが、現在は無人の避難小屋だそうです。
避難小屋ってレベルじゃない立派な施設です。



更に驚いたのは、トイレが水洗なうえに清掃維持されています。
丁度、地元のおじさん2名がトイレや水場の清掃を行っていました。
御礼の声掛けをして少し話をお聞きすると、年18回ほどこの施設の清掃を行っているとの事。
地元の方々のボランティア活動によって登山道や登山施設が維持されている事に、改めて感謝。



清滝小屋を後にして下山を続けると、今度は井戸登場。
チョロチョロ水量は細いけど枯れることなく水が流れていました。
とても柔らかくおいしい水でした。



無事に下山できました。
この看板の処に登山届と入山カウンターがあります。
登山の際は必ず入山届を記入し入山カウンターをカウントしましょう。




トータル6時間半程度の山歩きでした。
登山ルート前半は単調なトラバースルートですが、後半は鎖場多数登場する変化のあるルートでした。
山頂エリアに咲き乱れるアカヤシオはきれいでした。
Posted at 2019/05/19 11:17:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | スポーツ

プロフィール

「週末はクルマ2台のオイル交換&フィルター交換。2台とも元気になりました。」
何シテル?   11/01 14:21
基本的に『インドア』で出不精です。 でもじっとしていられない性質なのでアウトドアします。 長時間の寝貯めが出来るので、 活動期と充電期がはっきりしています...

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