2022年01月22日
サウンドナビのハイレゾが他社より劣る理由
アニバーサリーイヤーだから勝手に盛り上げます。(笑)
サウンドナビのハイレゾは、FLAC、WAVファイルともに、192kHz/24bitに対応します。
*但し、ハイレゾ音源出力時は44.1kHz/24bitにダウンサンプリングされます。
何ですとぉ!ダウンサンプリングされるだとぉ!ふざけるな!と思うわけですが、改めてCDの規格をおさらい。
以下は音楽CDの仕様に関する情報です。
主な仕様は下記である。CD-DAの仕様には他にも詳細な規定がある。
データ形式 リニアPCM
サンプリング周波数 44.1kHz
ビットレート 1411.2kbps
量子化ビット数(ビット深度) 16bit signed
チャンネル数 2.0chステレオ
スピンドル穴直径 15mm
プログラムエリア内周 25mm
プログラムエリア外周 58mm
CD-DAが一般化したことと、人間の聴覚に対して十分な品質であることから、CD-DAの44.1kHz/16bitの解像度はデジタル音声データの標準解像度として扱われている。また、時代が進むにつれて、CD-DAの枠を超えた高音質がCD-DAの仕様を逸脱しない範囲で実現できるように、様々な信号処理技術やデータ圧縮技術が投入されてきており、初期のCD-DAと21世紀以降のCD-DAでは別物と言える程の音質の違いがある。最先端では、CD-DAの仕様に抵触しないもののグレーな方法として、ハイレゾデータの隠しコード化技術[4]が特に注目されている(特にMQA-CD)。但し、隠しコードのハイレゾデータを利用するためには専用デコーダーを通す必要がある。
記録性能
ビット深度とダイナミックレンジ
16bitというビット深度は96dBのダイナミックレンジを持つ。
サンプリング周波数と音の周波数
概ね20kHz前後の周波数まで記録出来る。これは標本化定理によるものである。リニアPCMは理論上サンプリング周波数の2分の1までの周波数の音を標本化可能であるため、CD-DAのサンプリング周波数44,100Hzの半分の値である22,050Hzが記録可能な周波数の上限値となる。この値を超える周波数帯は折り返し雑音となるため、通常は録音から音楽CDが作られるまでの間にフィルターが掛けられる。そのため22,050Hzより高い周波数、フィルターのカットオフ周波数の領域はカット・減衰され記録されていない。ちなみにサンプリング周波数が44.1kHzという一見中途半端な値なのは初期のデジタル録音にVTRを流用していたことに起因する。
16ビットで表現出来る音の大きさは65,536通りあります。これが24ビットになると16,777,216通りになります。デジタルは波形がギザギザとか言われますが、ビット深度で約144dBのダイナミックレンジになるので、サウンドナビの開発者はこれで十分と判断したんだと思います。どちらかというとサンプリング周波数を44.1KHzで可聴範囲内にしてしまった方が罪深い。なんて上から目線。(笑)
確かに人間の耳の可聴範囲は20KHzあたりまでと言われていますが、それを超える周波数は要らないのか?特に私みたいな老人は16KHzあたりすら聞こえなかったりするので無駄な領域なのか?
人間の場合、耳からの入力以外に振動を感じる器官は身体というのがあります。そうボディーソニック。ボディーソニックというと重低音のイメージですけど、皮膚の感覚器官は高い周波数も感知していると思います。医学的根拠があるかないかは調べてください。って他人任せ?
まあ、アナログ回路で44.1kHz/24bitのデジタル音源すら再生できていないと判断した可能性も無きにしもあらずなので、アナログ回路の全面見直し中かもしれませんね。2DINサイズに収まるのかどうかですが、アナログ回路はデジタル回路に比べて場所を取ると思うので、電源部を別にするとか思い切った事が必要かも。そこまでやってユーザーがついて来るのかというのもありますが。(笑)
元々はナビにダイアトーンの音響技術を詰め込んでしまえというコンセプトで始まったサウンドナビ。時代的に次が出るのか微妙ですけど、何か出て欲しい。そう思っている人は私だけじゃないはず。
誤解があるといけないので、追記
サウンドナビのハイレゾが劣るのはカタログスペックです。ハイレゾの音が劣るという話ではありませんので、悪しからず。他社と比較試聴した事はありませんが、音は負けていないかな。(^^)
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Posted at
2022/01/22 09:49:53
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