明日は休みなので、ちょっとドライブをしてから帰ろうと最寄駅の駐車場から意味もなく川崎に向かって走り出した。
特別ルートなど決まってなく、気ままなドライブ。
-------------------------------------------------------------
ラジオから流れる懐かしいメロディーを耳にすれば、もう目的地なんていらない。
自然と思い出のあの場所へたどり着けるはずだから…
-------------------------------------------------------------
そんな気分だ。(どんな気分じゃぁ~(笑))
周りを見渡せばまだ、多摩ナンバーの車ばかりだがそのうち、川崎ナンバーや、横浜ナンバーの車の中に身をおくことになる。
そいいう違うナンバーの車に囲まれていると近場でも旅に来た気分になれたりする。
ついでに、知らない道であったら効果は絶大だろう。
気持ち的には旅気分だったのだが、この旅はすぐ終わりを向かえる事となったのだった。
それは、走り出してから5分もしなかった時の事である。
いつの間にかヘリーハンセンが隣を走ってた。
新旧の違いはあるにしても同じエスクという事で、やはり嬉しいものだ。
昔、彼女とドライブをしていて同じ車種がいると「兄弟だ!」って騒いでいた自分を彼女は冷ややかな目でみていたのを思い出す。
これは、車好きの人じゃないとわからない感覚なのだろう。
その後、ヘリー・ハンセンの後ろを走っていくと、僕の自宅の方に進路をとっていくようなので、僕も同じ方向へ行き結局ドライブはしないで帰ってきてしまった。
(おいおい、ここまで引っ張っておいてこんな落ちかい(笑))
あぁ~ぁ ドライブ気分だったのにな(爆)。
でも、近所にヘリーハンセン乗りがいると解っただけでもちょっと嬉しい。
こんな感情も車バカにしかわからないものかもしれないが(笑)。
※写真は最近お気に入りのとある河川敷です。
ちょっと、酒が入っているせいか文章がめちゃくちゃ読み辛い文章で申し訳ありませんでした。
って酒が入ってなくてもいつもこんな文章か(爆)
Posted at 2004/05/22 03:00:43 | |
トラックバック(0)