この記事は、
路上の弱者は誰なんだ?!(`・ω・´)ノについて書いています。
たまたまトップで目に付いたので見てトラバ。
すでに多くの方がイイね!&コメントされてるのでご本人にはコメせず。
うん、ホントに記事に同意。
道路を走る上で遭遇する様々な移動物体たち。
『車両』 『歩行者』 という分け方だけでなく、車両でも四輪自動車もあれば二輪自動車、乗用車もあれば貨物車、マイカーや社用車、レンタカー、初心者、若者、中年、高齢者、男性、女性、今日はお休みで走ってます、今日は仕事で走ってます、新車、中古車、高級車、大衆車、スポーツカー、ファミリーカーとまぁエトセトラ エトセトラ...
カテゴライズすればキリがないくらい名前が付けられます(さらにこれらは組み合わせられることで無数に・・・たとえば若者が乗ったスポーツカー)。
そんな移動物体の中で最大公約数的に自分が信じている人は『物流トラック』ですね。
それ以外がダメとかいう話ではなく、物流トラックの運転手さんの運転が一番良いと思えるのです。
なんせ会社の看板背負って走ってますから、何かあればすぐに電話されてしまうワケですよ。
最近ではリアゲートパネルに運転者名も記載あるものばかりで、より一層気をつける必要がありますよね。
デジタコ搭載だったりするので、スピード制御されてるし、どのルート走ったかまでバレちゃうから運転手の方はホント気が抜けないみたいですね。
そういった事からマナーもモラルもホントに他より人一番大事にされてるはず。
それに運転テクニックもすごい。なんせあんな長い車体なんですから運転はかなり難しい。
よく見かけるのは、さほど大きくない交差点で一度大きく頭を振ってからグワっと戻ってくる左折!w
あれは見てて「すげぇーw」とテンションも上がるものです。
なんでこちらも物流トラックさんには敬意を表してけっこう道譲るコトが多々あり。
毎回譲りたくなるのが、片側一車線で対向車線に右折車がいる為車列が出来てしまってるパターン。

自分はA車で対向B車が曲がりたいのですが、C車トラックは車幅があるのですり抜けられない。
こういう場面では自分の後方状況確認して(追従車や路側帯を走るバイク)、大丈夫ならパッシングしてB車行かせるのですが、そのときお礼としてB車の運転手が会釈したり手挙げたりなんてのはどーでもよくて(w)、自分がチラチラ見ちゃってるのはその後ろ!C車トラックの運転手さん!w
「ありがとネ」とさりげなくスイっと挙げる右手にキュンとするのですw
こっちも「いえ、お構いなく」と真顔で右手を挙げたその内心、うきゃー///とテンション↑↑になっているのは言うまでもありません。
こういう状況でしか道を譲らないワケではないのですが、まぁなんてゆーか気持ちの問題で、その他大多数の車を譲っても会釈もなければ譲って当たり前的な雰囲気を出されると、なにもワザワザ停まる必要ないな・・・ってなったりします(^^;)
自分も他の人に不快感を与えるような運転をしないよう心がけたいです。
Posted at 2014/05/11 19:57:45 | |
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