高速道路の落下物

先週の土曜日に笠間市の道の駅へ行ってきました。
今回は高速道路を使用して嫁さんと一緒に久々のドライブです。
ですが北関東道　茨城西IC近くにて急に前方の左右車が減速してハザードを出して一時停止。
事故かなと思って居たら道路の左側に産廃らしきものが散らばってました。


路側帯だけでは無く走行レーン上にも産廃らしきものが落ちてました。


犯人は宇都宮ナンバーの産廃トラックでしたが、ネットが掛かってなかったです。
運転手の方は荷台の上に乗り荷物の整理か何かやられていました。

走行中に飛散防止ネットが外れて吹き飛んだのかな?
それとも最初からしていなかったのか。
まぁ、そんなに渋滞していた訳では無かったので直ぐに通り過ぎましたけどこの産廃業者が行政処分受けたかどうかは分かりませんが高速道路では落下物は罰金だったかな?
落下物で事故起きた時は落とした人の責任になると思うのですが。
今後は気を付けて頂きたいものです。

で、そのまま空いてる北関東道を笠間方面に向けて走行していたら今度はまた左側の路側帯に落下物というよりか外れたタイヤが落ちてました。


どうやら８６さんのタイヤが走行中に外れたようです。

先の産廃落下物踏んでタイヤパンクしたのに気付かずに走行して外れたのか単に空気圧不足で外れたのかは分かりません。
タイヤの空気圧は定期的に測らないとこういった危険もありますからね。
運転前の車両点検でタイヤの空気圧を確認しましょう。

これからの季節暖かくなってきて遠くへお出掛けする機会も多くなるかと思います。
高速道路走行時には落下物や隣車線の走行車に気を付けて安全運転を心掛けてくださいね。