目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
時期的にもう雪は降らないと思うのでスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ交換作業を行いました。
交換作業はジャッキアップポイントにガレージジャッキを入れてジャッキアップ後に十字レンチでホイールナット緩めたら、使い物にならない通販で買った電動インパクトレンチにてナットを外しました。
最大トルク450N・mは嘘で103N・mのナットも緩みませんし締め付け出来ません。
でもナット外しと仮取付け位には役に立ちます。
2
30分程度で4本のタイヤをサクッと交換しちゃいました。
あとは、トルクレンチ使って103N・mの締め付けトルクにてホイールナットを増し締めしました。
3
で、ここからが本番。
先ずは現在の空気圧測定するためにエーモンのエアゲージを使用。
4
アクア15インチ純正タイヤのリアタイヤ空気圧は220kPaとなってます。
計ってみたら190kPa以下でした。
5
先日購入した電動エアコンプレッサーを使用して空気圧を調整します。
Amazonで購入したこの電動エアコンプレッサーですが使い勝手が良くて操作も簡単です。
エアホースをタイヤのバルブに接続すると現在の空気圧が表示されます。
6
エーモンのエアゲージの値とほぼ同じ185kPaでした。
左側にあるダイヤルツマミで入れる空気圧を220kPaに設定後はハンドルツマミにあるスイッチを押すだけで設定値の空気圧まで自動で充填してオートストップします。
7
220kPaまでエアー充填されたので自動で動作が止まります。
動作中の音に関してですがそれなりに大きいですけど屋外で使用する分には問題無いかと。住宅密集地だと深夜早朝は使わない方が良いでしょうけど。
8
再度エーモンのエアゲージで空気圧測定。
220kPaでした。
Amazonのレビューでこの電動エアコンプレッサーは設定値よりも20kPa位高目に充填されるというのが有りましたがほぼ設定値通りでエアー充填されました。
9
同様にフロントタイヤ側の空気も充填します。
アクア15インチ純正タイヤのフロントタイヤ空気圧は230kPaとなってます。
ダイヤルツマミを230kPaに再設定してエアーを充填します。
写真ピンボケしてますがちゃんと230kPaにて自動停止しました。
10
エーモンのエアゲージで空気圧測定。
230kPaでした。
11
フロントとリアのタイヤ交換と空気圧調整で掛かった時間は1時間ぐらいです。
Amazon通販で買った電動エアコンプレッサーは今回大活躍です。
これで毎回GSへタイヤのエアーを充填しに行かなくて済むようになりました。
あとは耐久性がどれだけあるかです。
数回使用して壊れたりしないと良いのですが。
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