室内灯LED化基板の再製作

室内灯のLED化既に行っていたんですが、手持ちのLED材料を使って有り合わせで製作したのでLEDの色味が合わなかったりしていました。

なので同一ロットのFlux LEDを購入して再度製作をしました。

基板はサンハヤトの紙フェノール穴あき基板を使いました。
サイズは100mm×22mmにカットしてます。
尚、基板表面には白の油性マジックペンを塗りました。

Flux LEDは前回よりも４個増やして１４個使いました。

Flux LED２個に10mAのCRD１本を使用したので計７本のCRDを使いました。

CRDは18mAタイプもあるんですが、Flux LEDを１４個使ったら結構明るいかと思ったので10mAタイプにしました。

基板の裏側はこんな感じで半田付けしました。

次にT10ウェッジベースに逆接防止のダイオードを取付けてリード線と接続します。
ダイオードは－側に入れリード線に半田付けし、＋側には切取ったダイオードの足を使い半田付けしました。

リード線の半田付け箇所には熱収縮チューブを被せて絶縁養生しました。

ウェッジベースに作成したリード線を入れ、ホットボンドを流し込んでリード線とウエッジベースの固定と絶縁を行います。

最後に作成したLED基板とウエッジベースのリード線を半田付けしたら完成です。

完成後に点灯確認。
Flux LED1４個でも結構明るいです。

この作業を後３回繰り返して室内灯LED化基板を合計４つ作りました。