さっき、NHKのETV特集で「次世代カーへの夢」と言う番組やってました。皆さん、見られました?(TAXI③が入らないので、ふてくされて、番組を換えたら・・・・・・ウソです)途中からですが見ました。慶応大学が中心となって共同開発している電気自動車とポルシェや三菱のランエボと対決してました。全然、エンジンと電気モーターとの加速のラベルが違います。もう、次元が違う!!!ちょっとはっきりとは覚えてませんが、100kmぐらいまでの加速はポルシェがちょっと速いですが、それを境に電気自動車はグイグイ加速していきます。ポルシェをぶっちぎって行きました。電気自動車は100kmぐらいまでに起きる加速度と同じ加速度を100km過ぎても同じように発生させれるんですよ!ドライバーの方が、「素晴らしいというより、凄いです!」と言ってました。バック・トウ・ザ・フューチャーのデロリアンのように、高速状態から、またさらに“クィーン!!!”というか“ドッカーン!!!”というか加速するようなことが電気自動車には出来るようです。ただ、リチウム電池が高価で量産がまだかなわないそうです。では、また再放送があるかもしれないので、そのときは最初から見たいです。