美術館に行って来た。

最近多忙な毎日で少し疲れていた。
気分的にもストレスが溜まり、イライラしていた。
そう言えば、最近、私の人生のモットー、
『文化的に生きる事。』が殆ど出来ていない。
確かに秋祭りの伝統の継承も文化的ではあるが、個人としては違う。
ふと、静岡市立美術館でフランス絵画展、
『ブルターニュの光と風』展が開催されている事を思い出し、愛車に飛び乗り120キロで行って来た。
クールベ、ブータン、モネ、ゴーギャン等はよく知られた画家達だが、今回のカンペール美術館の所蔵は知らない画家達が多い。
しかし、やはり良い‼️
絵画は文句無しに良い‼️
癒される。
ヘッドホンで解説を聴きながら
静かに一枚の絵画に佇み、眺める。
久しぶりに絵画に向かう感覚を味わう。
忘れていた昂りが目を覚ます。
良い！絵画は文句無しに良い‼️

ブルターニュ半島は、荒波に洗われる海岸
ノルマンディーの南側、北海道より北に存在する。
そこが今回の絵画の中心地だ。
美しい、何もかもが美しいと思う。
あっという間に２時間が経過した。
気持ちが落ち着く。

松坂屋の地下でワインを眺めてから
帰路についた。


そうだ、次はジャズを聴きに行こう❗️