ETC取り付け

乗鞍準備　第3弾

こいつが真打ち？

ETC取り付け！！

まずはカウルとタンクをおろす。
カウル車はこの二つをおろすとものすごい作業しているように見えるなｗ

機種はPanasonic CY-ET908D
軽登録済みの四輪用をヤフオクでGet、こいつを使います。
いわゆる自主運用ってやつ。

センサー兼スピーカー部分が別体のタイプ。

バイクの場合、センサーをシート下に入れても大丈夫！って話しもあるけど、その手前にあるモノ＝ライダーの装備にも左右されそうだし、なによりせっかく音声案内付きなのでちゃんと前に持ってきて音声鳴らしたいなぁと。

防水処理で頭を悩ませたが、どうせカウル（スクリーン）の下なので完全防水は不要と判断、被水を防ぐためにホームセンターを歩き回って見つけた旅行用石鹸ケースを使用。

費用：石鹸ケース\200(笑)＋エポキシパテ\680

いきなり動作確認OK！！

配線は結局ハーネスを刻む（のを考える）のが面倒で、常時・ACC・アース全てメーター裏回りからとり、付属のハーネスはそのままほぼ無加工で使用。
どうせアンテナ線もあるので、一緒に這わせてしまえばいいのだ。

ETCは手動OFFにしたいので、デイトナのフラットスイッチを噛ませ、さらに2りんかんで処分特価になってたインジケータランプをスピーカー横に組み込み。
（センサー兼スピーカーにLEDが付いてるタイプを買えば良かったとチト後悔・・・まぁいっか）

費用：スイッチ\2,940＋インジケータ\273


確認してみたら見事に鳴ったが、やはり最大音量でも音が小さい・・・使うときだけ石鹸ケース開けて使うしかないかなｗ

で、本体にはこのようにクッションテープをまきまき。

本体はこのケースにIN！
これもホームセンターを探し回ってたどりついたもの、夏の海レジャー用のシガレットケース！簡易防滴レベルだがシート下に収めるのでこれでいいのだ。

底に穴開けて配線を通しクッションテープで軽く塞ぎ、本体に巻いたクッションテープで見事にジャストフィット。
フタの内側にもまたクッションテープを貼り、ケース内で暴れないようにやんわり固定。

費用：ケース\399＋クッションテープ\548

あまった配線を緩衝材代わりに底に敷き、ケースはポンと置いてるだけ。これは様子見て、あまり暴れるようなら固定しよう。

カウルを付けるとこんな感じ。（スクリーン無し）

ちなみに右側にはバランス取って？デジタル時計をマウント。
普段バッテリー外してるから純正時計は使えないので、後付けのを付けてみた。
バックライト付きだけど電池式だから、時計に手を伸ばしてスイッチ押さないと点灯しないのがイマイチｗ
まぁ、そう使わないからいいけど。

費用：\2,205 - Naps10%OFF day

裏から見るとこんな感じ。
ありあわせのステーで付けたのでテキトー過ぎるが、まぁ見えなくなるのでOKｗ

完成～！
夜の様子。（時計はボタン押して数秒しか点かないが）

ETCのインジケータLEDが半透明のケース内なので光り方がイマイチ微妙だけど、まぁ防滴にしておきたいのでやむなし。
とりあえず実用に困らないレベルに仕上がったのでヨシとする。

費用総額
ETC本体　\4,110（送料込）
取り付け　\5,040（上記諸費用計）
　　　　　　───
　　　　計　\9,150

時計を加えると 総額 \11,135 也。