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いずぱぱのブログ一覧

2024年11月27日 イイね!

いつの頃から釣り日和 26(興味)

自分で作ったルアーで、長年夢にまで見たランカーサイズのブラックバスを釣り上げて、ブラックバスと言う魚を釣ることに満足感が満たされました。

こんな気持ちになってしまうと、今までのように暇さえあればブラックバスを釣りに行く気持ちが萎えてきて、いつしか釣り場から足が遠ざかってしまいました。



それから暫くたったある日。
会社の他の職場に遊びに行った時の事です。
ある先輩から、携帯電話の写っている写真を見せられました。
その写真には、クーラーボックスいっぱいの何かが写っていました。

「これ何ですか?」
「ハマグリだよ」
「おお、美味しそうですね!」
「旨いぞぉ~」
「何処で捕ってきたんですか?」
「捕るんじゃないよ、釣るんだよ」
「えっっ?釣るんですか?」
「そう、釣るんだよ」

暫くは目から鱗状態でした。
ハマグリやアサリなどは、潮干狩りなどで捕ってくるものばかりだと思っていたのが、先輩は釣ってくる。
いったいどうやって釣るのか非常に興味が湧いてきました。

まぁ、本当は釣ることよりも、食べることに興味があったのですがね・・・

しかし、イザ釣ろうと思っても、手持ちのタックルは淡水魚狙いの物しかありません。
また、海での釣りの知識もありません。
全て揃えなくてはなりませんでしたので、先輩に色々と相談に乗ってもらいました。

竿は投げ釣り用の長い物が良い。
竿の硬さはこれくらい。
リールはこんなサイズが丁度良い。

この当時、しばらく釣りから遠ざかっていましたし、ある程度の自分の釣りスタイルが確定していましたので、新たに買い替えることもありませんでした。
なので、久しぶりのタックル購入に胸を躍らせました。

そうして揃えたタックルを手に、先輩から教わった海岸へと向かいました。

イザ渚に立ち、仕掛けを投げ入れてみたものの魚と違い、寄せたり、アクションを加えたりしなくても、たかが貝なんだから簡単だろうと思っていたのですが、全く釣ることができませんでした。
しかし、この広い海で、思いっきり竿を振るという行為が非常に新鮮であり、楽しく感じました。

ですが、先輩から勧められた竿は5mもあり、最初は何とも感じていなかったのですが、だんだんと重たく感じるようになり、疲れてしまいました。
流石に早朝から竿を振っていましたので、休憩の取るために一旦サーフから上がることにしました。

車を止めた場所に目を向けると、そこには赤色灯を点けた消防車やパトカーが居ました。
何か事故でもあったのかな?
そう考えていたところ、一人の男性が近づき、おもむろに胸ポケットから何やら取り出し、私に提示しました。

「警察ですが・・・」

「?????」

もしかしてココは禁漁区?
逮捕されるの!?

動揺した私に、私服の警察官は間髪入れずに話しかけてきました。
「先ほど地震があり、ただいま津波注意報が発令されていますので、十分注意をして下さい」
「そうですか。もう何も釣れないので、上がろうと思っていました。ちょうどいいタイミングですね」
この時はまだあの大震災以前でしたので、津波に対する警戒感が非常に薄い時でしたので、警戒に来た警察官も、勿論私もこのような軽い対応でした。
そう話しかけた私に警察官は、

「もしかしてハマグリ釣り?」

ゲッ!!
やっぱり禁漁区なのか!?

再度動揺した私に警察官は、
「へぇぇぇ、初めて見たよハマグリ釣りの人。ヒラメ狙っているのかと思ったよ。へぇぇぇぇ、ハマグリ釣りなんだぁ」
「へっ?ヒラメですか?」
「そうだよ、ココでヒラメが釣れるんだよ。つい先日も60cmのヒラメが釣れたんだから」

警察官が発したヒラメと言いう言葉に、私は衝撃を受けました。
警察官は私のハマグリ釣りの事に興味津々でしたが、私はヒラメ釣りに興味津々。

私がヒラメ釣りに興味が湧きだした出来事でした。
Posted at 2024/11/27 07:31:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月25日 イイね!

いつの頃から釣り日和 25(ついに)

自分で作ったルアーで、思いもよらないグッドサイズのブラックバスを釣り上げることが出来ました。
それからは、ボートでの釣りはもちろん、フローターでも、丘っぱりでもボックスの中は自作ルアーだけになりました。

そんなある春の季節。
自宅から程近い印旛沼水系の水路で、フローターでの釣りを楽しんでいました。
印旛沼水系の特徴の葦が延々に続き、その際がグッドポイントになります。
その葦際にポッパーをキャストしました。

ポコッ!ポコッ!

リズミカルにアクションを加えてバスを誘います。
すると、

ボッコーーーーーン!!!

突然水柱が上がったと思った所、ポッパーが水中へと消えました。
それと同時に、非常に強い力がロッドを通して伝わります。

柔らかいグラスロッドは大きく弧を描き、フローターは引っ張られます。
そしてリールからは、ラインがどんどん出ていきます。

「これはいったい何なんだ?」

ふとこの水系でも釣ったことがある雷魚を思い出しました。

「ああ、雷魚だな」

そう思った時でした。
突然目の前の水面から、非常に大きなブラックバスが、まさに水面を割って飛び出してきたのです!
その瞬間、フッとラインのテンションが外れ、その非常に大きなブラックバスは、ルアーから外れてしまいました。

逃がした魚は大きい

回収したルアーを確認したところ、リアのフックが伸びてました・・・


非常に悔しい思いをした数週間後、これから梅雨に向かうような、そんなちょっと蒸し暑い、小雨降る5月の頃でした。

この日はいつも一緒に行く職場の後輩との釣りでした。
ボートを車の屋根に乗せ、良く行く川での釣行でした。
今回は、後輩にも私が作ったルアーをプレゼントし、2人で自作ルアーでの釣りを楽しんでいました。

この川のポイントは、テトラポットや流れ込み、水没した樹木等と非常にバラエティーに富んでいます。
釣れなくとも、キャストして思ったポイントに打ち込むことができるだけでも楽しめる場所なのです。
ですが、この日は珍しくアベレージサイズの35cmクラスをチョコチョコと釣り上げることができ、2人共満足できる釣りを楽しみました。

そんな時でした。

テトラポットの隙間にポッパーをキャストし、数回のアクションを加えたところ、スッと水面から静かにルアーが消えました。

ヒット!!

バイトの感じから、アベレージサイズのブラックバスを想像していました。
しかし、魚体が水面に中々上がってきません。
やっとのことで、ボート近くに魚体が寄ってきました。
その姿が水面に近寄ってきたところ、今までのバスとは明らかにサイズが違うことが確認できました。
前回の印旛沼水系での悔しいバラシを思い出し、絶対に繰り返さないぞとの思いから、後輩にランディングを頼みました。
すると後輩から、

「網に収まらないです!」

この時に持ってきていたネットは、トラウト用のネットに柄を長くしたものでしたので、ネット自体のサイズは、そんなに大きなものではありませんでした。
それでも何とか後輩はキャッチに成功!
魚体は半分くらいしか収まっていませんでした。
キャッチに成功したとたん、私たちはブラックバスの大きさにビックリした事と、無事にランディングできた安堵感から、2人で大笑いをしていました。
こうして釣り上げたブラックバスは、体高があるまさにポットベリーに相応しいブラックバスでした。

ブラックバス釣りを始めて十数年。
憧れだった50cmを超えるランカーバスと出会えることが出来ました。

Posted at 2024/11/25 07:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月21日 イイね!

いつの頃から釣り日和 24(自作)

フライフィッシングやタナゴ釣り

この2つの釣りに共通するのは、道具を自作するという事です。

では、メインで行っているブラックバスに釣りでは?
ブラックバスもフライフィッシングで狙っていますので、勿論フライは自作。

ルアーはどうか?

全て市販されているトップウォーターのルアーを使用していました。
しかし、以前からルアーの作成には興味がありました。
そこで、手元にあるトップウォーターを取り扱う雑誌を読み返すと、自作の方法の記事が出ていることに気が付きました。

よし、作ってみよう!

手始めに、ボディに使用する材料。
これはウッド(木)を使用します。
しかし雑誌に掲載されている作り方では、木工旋盤を使用して角材を丸く削っていく方法が紹介されています。
これですと、旋盤を購入しなくてはなりません。
近所の大型ホームセンターでも販売はしていましたが、そんなに安く手軽に買える物ではありません。
何か他に良い物が無いかと、ホームセンターを徘徊していました。

そうか!

角材を削って丸くするのなら、最初から丸くなっている材料にすれば良いことに気が付きました!
こうして丸い木材を手に入れ、ボディ材は確保できました。
では、この丸材をどのように形にしていけばよいか?
やはり雑誌には旋盤でペンシルベイト形やポッパー形等の形に成形するよう紹介がでていましたが、先ほど述べたように旋盤は購入できません。

ではどうするか。

最初はナイフやヤスリで整形を試みましたが、この方法だと非常に時間がかかります。
そこで私の持っている道具箱を漁ってみると・・・

目に入ったのが小型のカンナです。

これだ!
これでヘッドやテールを荒く削っていきます。
そして粗目の紙やすりで整形し、整えます。
ヘッド部分は、ポッパーであればリューターで整え、ダーターであれば、小型鋸で切っていきます。

こうしてボディーは完成しましたが、次なる問題が塗装です。
天候や湿度でシンナーの割合を変えていく等と色々とややこしい事があります。
しかし、私の性格からして、こんな面倒なことはしません!

てか、全く気にしません!

第一、このボディを削るにあたって、図面も何もありません。
全てカンで削っています。なので、それぞれ微妙に形が違います。

さてさて塗装ですが、幸い近所の大型ホームセンターに、何故かルアー作成用の材料が販売されていました(ここにルアー制作用の小型旋盤がありました)。
なので、ルアー作成用の材料は、容易に揃える事ができました。
専用のコート剤、塗料はプラモデル用。
本当はコンプレッサーとエアガンも購入したかったのですが、これも流石に高価。
なのでプラモデル用の、ボンベで使用する廉価なエアガンを購入しました。

カラーは自分好み。
定番もへったくれもありません。
子どもがそうであるように、自由気ままなカラーリングにしました。

そしてアイやフック等のパーツを取り付け、テールフックにはフライ作りで覚えたハックルを取り付けて、
ペンシル、スイッシャー、ダーター、ポッパーと4種類のトップウォータープラグを作成しました。

こうして何とか作り上げたルアー達を、はやる気持ちを抑えつつ、早速実釣へと通いなれた野池へ連れ出しました。
いつも一緒に行く後輩とボートを浮かべ、糸の先にはダータープラグを結び、キャストをしました。

ポコッ ポコッ

ポッパーとは違う、重く響くようなポップ音が、静かな池に響きます。

すると、

ボコッ!!

突然ルアーが水面から消え、竿が重みで弧を描きます。
何とかやり取りをし、上がってきたブラックバスは、40センチを超える見事なプロポーションのブラックバスでした。

こうして初めて自分が作ったルアーで、良型のバスを釣り上げることができ、釣りを始めてから初めて、心の底から満足感を味わいました。


Posted at 2024/11/21 07:19:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月20日 イイね!

いつの頃から釣り日和 23(琵琶湖)

「琵琶湖に行ってみないか?」

何時も釣りを一緒に行く、会社の先輩から誘いを受けました。
私には西方面には親戚等は居ませんので、全くの未開の地。
先輩も釣りの経験は豊富でしたが、琵琶湖での経験は皆無の為、非常に興味があったそうです。
しかし、ちょっと不安があります。
場所が場所だけに、千葉県からだと日帰りといはいかず、2~3日の遠征釣行となります(今思ったのですが、裏磐梯も似たような日程でしたね・・・)
そうなると、家族の了承を得なければなりません。
ですが、許可はあっさり得られました。
勿論その許可には「美味しい物を買ってくること」と言う条件付きですが(笑)

そうして迎えた10月中旬の夕方。
私と先輩は、高速道路を飛ばし、一路琵琶湖へと向かいました。

予想はしていましたが、千葉県から琵琶湖までは10時間余りのドライブ。
全ての運転は先輩がこなし、私は助手席でリラックス!
現地に到着したのは、夜も明けた時刻でした。
流石に移動だけで疲れてしまいました(助手席にいただけですけど・・・)が、いざ到着すると、琵琶湖のあまりの雄大さに驚愕しました。

いったい何処にカネヒラは居るのだろう?

先輩は事前に情報を集め、この辺りに居るのではないかと予想をしました。
琵琶湖本湖での釣りではなく、流入河川での釣りとしました。

関東では、タナゴが釣れる河川では、大概釣り人の姿が見られるので、大体この辺りで釣れるんだなと判るのですが、ここではあまり釣り人が見られません。
たまに見かけるのは、バス釣りをする人のみ。
一体タナゴは居るのだろうか?
そんな不安の中、良さげな河川を見かけては釣り糸を垂らし、探っていきました。

そうして何本目かの河川で、ちょっとした流れ込みを見つけました。早速糸を垂らすと、直にアタリが!
上がってきたのは、メスのカネヒラでした。
やっとカネヒラが居る川を見つけましたので、しばらくは先輩と共に周辺を探ってみたのですが、釣れるのはメスばかり。
しかも思った程の数は釣れません。
この川に見切りをつけ、ほかの川も探ってみたのですが、同じ様な状況で、満足いく程の釣果とはならず、日も暮れてきましたのでこの日は納竿としました。

この時の移動中、大型釣具店を発見しましたので、入店しました。
店員さんに、何かタナゴ釣りに関する情報は無いかと尋ねてみたところ・・・

「いやぁ、この周辺の人たちは、あまりタナゴ釣りをやらないんですよ」

しかも、餌となるアカムシも、ワカサギのシーズンに入らないと入荷しないとのこと!(関東では年中手に入ります)
びっくりしました。
結局何も情報もなく、餌もなく、仕方がないので何も買わずに店を後にしました。

そして明けた翌日。
前日の川とは違う、田んぼの横を流れる水路を探して移動しました。
私は助手席から水路を眺めていたところ、何か気になる、非常に雰囲気が良い場所を見つけました。
すかさず先輩に告げ、路肩に車を止め、二人で水路を覗き込みますと・・・

居るは居るは!
カネヒラと思われる魚たちが、キラキラと平を打っているのが確認できました。
アドレナリン出まくりで、興奮が抑えられません!
大急ぎで車から道具を出し、糸を垂らしました。

すると、すぐにアタリが!

釣れてきたのは綺麗な婚姻色が出ているオスのカネヒラです。
しかも前日とは違い、いくらでも釣れます。
オスもメスも

結局この日は二人で100匹近くを釣り上げることが出来ました。

そして翌日は、前日でカネヒラ釣りは満足しましたので、関東では釣れないアブラボテを求めて移動をしましたが、これもアッサリと簡単に釣ることができました。

こうして初めての琵琶湖遠征は、大変満足いく釣果となりました。


今迄は、カネヒラを求めてアッチコッチと彷徨い探しまくりましたが、この琵琶湖水系では簡単にしかも大量に釣れてしまう事に、一種の虚脱感を覚えました。
確かに10時間も移動をしなければなりませんが、それでも時間をかけだけ答えてくれます。
本当に釣りたくなったら、関東で彷徨探すより、琵琶湖へ行けば沢山釣れる。

琵琶湖での満足感からか、この後暫くタナゴ釣りから遠ざかるようになりました。


Posted at 2024/11/20 07:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月19日 イイね!

いつの頃から釣り日和 21(裏磐梯)

車中泊をしながら、裏磐梯での釣行を楽しんでいました。

せっかくの遠征ですから、2日間思いっきり釣りを楽しまなければと、1日目は管理釣り場でのフローターフィッシングを楽しみ、翌日は檜原湖での釣行を思案していました。

そこで、1日目の管理釣り場の管理人さんとお話をしている中で、檜原湖の隣の曾原湖はいいよと教えてくれました。
広さもフローターには丁度良いし、何より入漁料が必要ないと。
ならばということで、曾原湖でのフローターフィッシングを試みました。

初めての場所。
綺麗な湖でのフローターが、大変気持ちが良いのです。
普段通っている野池では、水が緑色で底に何があるのか判りません。
しかしここ曾原湖では、遥か下、湖底がハッキリと目視できるのです。
湖底がハッキリと見えることによって、非常に恐怖感が当初はありましたが、慣れてくるとまるで、宙に浮いている感覚になり、逆に気分が良くなってきました。

さてさて、フライで初めてのスモールマウスバス。
思うように釣果は出ませんでした。
釣れるのは生息数はスモールマウスバスよりも少ないと思われるラージマウスバス(ブラックバス)ばかりでした。
今振り返ってみれば当たり前で、スモールマウスバスの生態に合った釣り、回遊性を意識した釣りではなく、いつもと同じ釣り方、シャローを意識した釣り方だったのです。
それでも釣れないよりは釣れた方が楽しいので、ラージマウスでも勿論嬉しかったです。

ある日、こんなことがありました。

この日も朝からキャンプ場からフローターを出し、あまり釣果が出ず、出発したキャンプサイト戻り、休憩をしていた時でした。
何やら親子と思われる2人が、私たちの目の前で釣りを始めました。
するとワンキャスト・ワンヒット!
一体何が起こっているのか?
私たちの釣りと何が違うのか?
見ている私たちは茫然・・・
そこで何を使っているのか聞いてきてごらんと後輩に言いました。
素直な後輩は、その2人に声を掛け、一目散に私の元に駆け寄ってきました。

「先輩、イギエを使っているそうです」

「なるほどねぇ」

「えっ!判るんですか?」

「判るよ」

「イギエって何ですか?」

思わず爆笑してしまいました!

「イギエってさ・・・」

「生餌(イキエ)だよ」
「生きた餌だよ」

地元の方の訛りが、後輩には理解できなかったようでした。



暫くは曾原湖に通いましたが、私たちには小さなサイズのスモールマウスバスしか釣れませんでした。
そこで色々と調べてみましたら、曾原湖よりも檜原湖の方がサイズや数も含めて釣りやすいとの情報を得ました。
そこで、むやみに行くのではなく、きちんとシーズンを見極めて、釣りやすいと思われるシーズンに檜原湖へと行くことにしました。

一番釣り易いシーズンは、春先の春蝉が鳴く頃。

勿論春蝉を模したフライを回遊を予測したポイントへアプローチ。
そのまま放置していたところ

ポコン!

釣れ上がったのは、見事なサイズのスモールマウスバスでした。

この様に春先のシーズンを目指して、この後も通うことになり、コンスタントに釣れるようになりました。


さてさて、この裏磐梯釣行にもオチがありまして・・・

ある年のゴールデンウィーク直後だったと記憶しております。
春が遅い裏磐梯でも、この頃には暖かくなり、春蝉も鳴いているだろうと思い、心躍らせていました。
もう流石に防寒着は必要ないだろうと、短パン姿で意気揚々と我が家を出発しました。

現地に到着すると、非常に寒い・・・

しかし酒でも飲めば暖かくなるだろうとこのクソ寒い車外で、持ってきた焼酎を、ロックで乾杯!

寒さに震えながら短パン&焼酎ロック

翌朝目覚めて周囲を見渡せば、あたり一面残雪模様・・・

勿論春蝉など鳴いておらず、釣果もサッパリ・・・

納竿時には体調の異変に気付いていましたが、何とか車を運転して帰宅。

体温を測定してみれば、


39度も熱がありました・・・


Posted at 2024/11/19 07:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@みなみのぱぱ さん

我が家のすぐ近くにもロピアありますよ!

確かに安いのですが、支払いが現金のみってのが、今にマッチングしていないような・・・」
何シテル?   08/07 19:45
いずぱぱです。ゴルフヴァリアントに乗り換えてからのみんカラデビューです。 いすゞジェミニ(PF60:クーペ)?ジェミニ(PF60:セダン)?ジェミニ(PF60:...
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