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いずぱぱのブログ一覧

2024年11月03日 イイね!

いつも頃から釣り日和 15 (新たなアイテム)

 フライフィッシングの難しさに陥ったいずぱぱでした。

 簡単に釣れると思ったフライフィッシングでしたが、2人乗船でのボートフィッシングの難しさに難儀しました。
 しかし、野池で行うボートフィッシングでは、必ず2人でないと池に降ろせませんが、印旛沼や亀山ダムですとレンタルボートがありますので、1人でもボートフィッシングが行えます。
 すると、同船者を気にせずに釣りができますので、ライン処理さえきちんと行えれば、何ら問題がありませんでした。
 またルアーで反応が渋い時などは、フライはハマる時もあり、ハイプレッシャーな亀山ダムなどでは、非常に有効な場面もありました。

 こうしてフライフィッシングに慣れてきた頃、当然フライも自作するまでになりました。
 色々と雑誌を読み漁り、これはバスに有効だなと思えば即作成。
 しかし、思っていても中々上手には作れませんが、要は自己満足の世界ですから、形や格好などは気にしていませんでした。


 さて、ある時公私に渡って面倒を見てくれている会社の先輩から、ある釣りの誘いを受けました。

「なあ、フローターをやってみないか?楽しいぞ!」

 この先輩は以前からフローターを楽しんでおり、ことあるごとに私を誘っていたのですが、私はイマイチその気にはなれませんでした。
 何故なら、ボートを持っていましたので、わざわざフローターを購入しなくても、野池の釣りは十分楽しんでいたからです。
 しかし、フライを始めた今。
 ボートの操船の苦労を味わい、フローターでのフライフィッシングの有効性、機動性に興味が湧いてきたのです。
 雑誌を読んでみますと、フローターは元々フライフィッシングの為に開発されたとの事が書いてありました。

 ナルホド・・・

 こうなってくると、非常に興味が湧いてきます。
 そうなると、フライロッドを購入した時と同じで、今度は夏のボーナスの支給を待ち、妻に小遣いをもらい、急いで釣具店へと向かいました!

 さあ、購入したら後は浮かべるだけです!
 先輩に購入した事を伝え、指導を仰ぎ、釣りに誘いました。
 
 実際に浮いてみると、非常に安定感があり、当初抱いていた不安感は一掃されました。
 また両足を使って移動をするので、両手が空き、フライキャスティングが非常に容易にできることに感動しました!
 まさにフライフィッシングのための道具です。
 キャストをすると、非常に低い位置でループをつくる事ができ、野池の一級ポイントである木々のオーバーハング下を積極的に攻め入る事ができました。
 またヒットすると、魚の大小に関わらず、スリリングなやり取りが水面と同じような目線で広がり、35cmを超えるような魚体ならば、そのまま引っ張られていく感覚が非常に愉快でたまりませんでした。

 こうして先輩が勧めてくれたフローターの楽しさを存分に理解することができました。

 バスフィッシングに対するアイテムがまた一つ増え、更にさらにバスフィッシングの「沼」の深みにハマっていきました・・・




Posted at 2024/11/03 16:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月01日 イイね!

いつの頃から釣り日和 14 (フラデバ)

 楽しむ釣り、トップウォーターの泥沼にハマったいずぱぱです。

 春夏秋冬ボートを池に出し、釣れるサイズに関わらず楽しんでいました。

 そんなトップウォーターの釣りだけに拘ってから2年ほどしたある日。
 当時購読していたバス釣雑誌に掲載していた記事に、目に止まりました。

「フライフィッシングでバス、略してフラデバ」

 某有名なバスプロが、フライフィッシングでバス釣りを楽しんでいる様が掲載されていました。
 またこの記事には、このプロがプロデュースしたフライロッドが発売になる事が記載されていました。

 フライでバス・・・

 そう、私がバス釣りを始めたばかりの時に見た光景・・・

 ワームで釣れずに苦労を潮ていた時に、フラッと横に来て、最も簡単に釣り上げたフライマン。
 それを見てフライを購入・使用して初めて擬似餌と言うもので釣り上げた感動・・・

 フライも面白そうだな!

 そう思い始めると、直ぐに行動に移す私です。
 たまたま社内でフライを嗜む先輩が居ましたので、会議の合間に色々と質問をしてみました。
 しかし、ルアーフィッシングで使用する言葉とは違い、フライフィッシング専用の言葉に、戸惑いを覚えました。

「ロッドは何番だ?」
「ラインはウェイトフォワードがいいぞ。ダブルラインはバスバグに不向きだ」
「そうだなぁ、テーパーリーダーとティペットは、これぐらいがいいぞ」
「マテリアルも色々あるが、バグを造るのにヘアーも色々あるからなぁ」

ナドナド・・・


ウェイトフォワード?
ダブルライン?
テーパーリーダー?
ティペット?
マテリアル?
バグ?

 全くもって理解できませんでした。
 ルアーに使うロッドは、ルアーの種類や重さで使い分けるのですが、フライはラインの太さによってロッドを選ばなくてはなりません。
 しかしロッドは雑誌に掲載されていたものが欲しいのですから、購入するときに、お店の方に尋ねれば良いのです。
 それからフライは自分で作るのが基本ですが、最初のフライはコマーシャル・フライ(完成品)を購入すれば良いのでした。

 そうして妄想と構想で頭の中が悶々として迎えた冬のボーナスが支給されたある日、妻から小遣いをもらい、お店へと急行しました。

 向かったお店は、県の中心外にあった駅前のお店。
 以前からルアーを購入しに良く通っていましたので、フライ用品も沢山あったのを知っていました。
 店員にほしいロッドを告げると、店の奥から1本のロッドを持ってきました。

 初めて手にしたフライロッド。

 通常のフライロッドは結構長めで、8〜9フィートぐらいの長さがあるのですが、そのロッドは6フィートと短めでした。
 そして店員と相談し、このロッドに合うリールとフライラインを見繕ってもらい、購入しました。

 帰宅後早速キャスティングの練習です。
 普通の投げ釣りやルアーのキャスティングとは全く違い、遠くへ飛ばそうと力んでキャストを試みても、フライラインは前へと行きません。
 なかなかタイミングやコツを掴むのに苦労をしました。
 初心者向けの雑誌を読み漁り、自己流ですが少しずつラインが前へと出ていくようになりました。
 そしてこの練習中にも、頭の中はいとも簡単に釣れるのではないかと言う妄想だけは、片時も離れることはありませんでした。

 そうして迎えた初春。

 いくらフライフィッシングと言えども、流石に厳冬期にブラックバスが簡単に釣れる訳がないと理解していましたので、この時期を迎えたことに大きな喜びを感じていました。

 友人と車にボートを積み、通い慣れた野池へと向かいました。
 私はフライで、友人はルアーでとお互い違うスタイルでの釣りとなります。
 
 野池にボートを降ろし、いざ釣りへ!

 しかし、この時非常に大きな事に気がつきました。

 ボートでの釣りはいつも私が操船しています。
 エレキはハンドコントロールですが、今までは片手でエレキを操り、もう片手でロッドを持ちキャストをしていたのですが、フライでは片手にロッド、片手にラインを掴みキャストコントロールをします。なので、操船は非常に厄介でした。
 またフライラインもボートの床に落とすので、狭い足元ではラインが絡まってしまいす。
 キャスティングも、同船者にかなり気を付けなければなりません。

 これは大変な釣りだ・・・

 色々と気を遣いながらの釣りは非常にくたびれてしまいました。
 キャストをして、フライをそのままに、疲れて「ぼ〜〜」としていたその時でした、

「いずぱぱ、ラインが走っているよ!」

 慌ててラインを手繰り寄せ、初めてフライフィッシングで手にしたブラックバスは、36cm程の見事なプロポーションのバスでした。

 初めてのフライフィッシングのバスは、何だかよく分からずに釣れてしまったのでした。






Posted at 2024/11/01 07:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月30日 イイね!

いつの頃から釣り日和 13 (思い出)

 皆さん、思い出のルアーってありますか?

 大きい魚を釣り上げたルアー

 沢山の魚を釣り上げたルアー

 やっとの思いで購入した希少なルアー

 ナドナド色々とあると思います。
 今回のお話は、前回のブログに掲載したルアー達を写真に収めるに当たって、久しぶりに開いたタックルボックスにあった、一つのルアーにまつわるお話をしたいと思います。


 今からもう40年以上前のこと、私が小学生の頃に事件が発生しました。

 その日は父が珍しく仕事から早く帰宅しました。
 珍しく平日と言うのに、家族揃っての夕飯となったのです。
 私は父と平日に一緒に夕飯を食べる事に喜びを感じていましたが、同時に何か言い得ぬ不安感も感じていたのを、今でもハッキリと覚えています。

 そうして夕飯が一通り済んだタイミングで父が突然発しました。

「実は今度転勤になった。場所は新潟だ」

「えっ!?」

 私と4つ上の姉は驚きました。

「転勤すると言うことは、引越しして転校しなくてはいけないの?」
 そんな当たり前のことを父に言うと、私は思わず大泣きをしました。
 一緒に野球や釣りを楽しんだ近所の友人や幼馴染達と別れなければいけない事と、幼い私でも理解ができました。
 その時の姉も本当は悲しかったはずなのに、大泣きをしている弟の私を慰めるため7日、気丈にも決して私の前では涙を流しませんでした。

 そんな話が交わされてから幾日が経ち、いつ引っ越しをするのかと思い続けていたのですが、一向にその気配するら感じませんでした。
 そんな状況に我慢ができず、思い切って母に尋ねてみました。

「お父さんだけ新潟に行く事になった」

 結果は父だけが行く「単身赴任」と言う事になったのです。

 引越ししなくて済む
 転校しなくて済む
 友達と別れなくて済む

 父の気持ちなども判らずに、単に自分が悲しまなくて済むことに安堵しました。



 さて単身赴任となった父ですが、本社への報告と称して、月に一回は我が家へと帰ってくる事がありました。
 大概が金曜日に帰ってきて、日曜日に帰るというスケジュールです。
 この頃はまだ私も釣りが大好きでしたので、父が帰ってくると、河川の河口へハゼ釣りに出かけていました。
 しかし当時の学校や会社は、土曜日も授業や業務がありましたので、朝から釣りに行けるのは日曜日のみ。
 父が月曜日に新潟へ戻ることもしばしばありましたので、そんな時は1日釣りを親子で楽しめました。
 しかし、日曜日には戻らなければいけない時もありましたので、そんな時はギリギリまで一緒に釣りをし、他に友人がいた時などは、父が1人で帰宅をして新潟の戻ることもありました。
 今にして思えば、子供との時間を少しでも大切にしたいという思いだったのかと思います。

 さてさて、そんなる日。
 私が住んでいる街に、某チェーン店の釣具店がオープンしたのです。
 非常に大量の釣具が陳列されており、見ているだけで飽きのこないお店でしたので、特に買うアテも財力もない小学生が、友人達とよく覗きに行き、ショーケースに飾られた高価なリールを見て、凄い値段にため息をついていました・・・

 そんなお店のレジの背面に、非常に綺麗なルアー達が陳列していました。
 そのルアーは「ラパラ」でした。
 今から10数年前は時もすればワゴンに載せられ投げ売り状態さえあったルアーです。
 しかし、この当時は非常に高価だったことを覚えていいます(先日何気に釣具店で確認しましたら、現在も高価格でしたね(汗))。
 無論、小学生の私たちが買える値段ではありません。
 ただただ掛けられているラパラを美貌の眼差しで眺めているだけでした。

 そんなある日、父から電話がありました。
 
「近所に釣具店ができたんだって?」

 どこで聞いたのか判りませんでしたが、今にして思えば母が伝えていたのかもしれません。

「今度帰ったら、欲しいものを買ってあげるよ」

 もう、天にも昇る気持ちでした!
 あのレジ背面に掛けられているラパラを買ってもらえるのか?
 いや、あまりにも高価だから、駄目を喰らうかもしれない・・・
 小学生には似つかない、心の葛藤があり、それでも早く父が帰ってこないかと指折り数えていました。

 そうして迎えた父の帰宅の日。
 はやる気持ちを抑えて、父を連れ立って釣具店へと向かいました。

 釣具店へと入店し、恐る恐るレジの後ろにかかっているラパラを指差し、父にあれが欲しいと伝えると・・・

「おお、あれか!わかった。買ってやるよ!」

 この時ばかりは嬉しさのあまり、喜びを爆発させていました。

「どうだ、良いだろ!」
 周りに居た子供達に伝わるよう、誇らしげに店員さんからそのラパラを受け取りました。



 あれから40数年。
 いまだにロストをせず、私の手元にあります。


 


今では非常に珍しい、フィンランド製のラパラです。
すっかり色褪せもしました。
しかしこの思い出は色褪せはしません。

 絶対にロストは出来ないからと、子供の頃はほぼ使用した思いではありません。

 しかし、トップウォーターの釣りを始めてから、アブ2500Cでこの非常に軽いラパラをキャストし、表層をユラユラと泳がせながら、数々のブラックバスを釣り上げることができました。


 このラパラを買ってくれた父とは、私が思春期の頃に確執がありました。
 しかし私も2児の父となり、改めてその時の父の気持ちが理解できるようになりました。

 そんな今は亡き父との釣りにまつわる思い出の品と言う事で、このルアーは私の宝物となっています。








Posted at 2024/10/30 07:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月29日 イイね!

いつの頃から釣り日和 12 (トップウォータールアー)

ブラックバス=楽しむ=トップウォーター

 この様な方程式が、私の釣理スタイルが出来上がり、それまで愛用していたタックルも一変しました。
 それまでは、それぞれのルアーに適したロッドやリールを揃え、ちょっとしたトーナメントを意識した形となり、釣行時は何本もボートに載せ、それぞれのルアーを投げていました。
 しかしトップウォーターでの釣りは、そんなにタックルの数は必要ありません。
 それでもトップウォーターでの釣りの魅力は、「道具に拘る」と言葉が当てはまります。
 今まで使用していた1本何万円もするロッドやリール達は全て処分(売却)し、トップウォータープラグ専用のグラスファイバー製のロッドを購入。リールも「アブ 2500C」を新たに購入しました(この時代は、普通に新品が売っていました)。





 そうしてタックルボックスの中身は、水面上しか泳がないルアーばかりとなりました。


 この当時好んで購入していたトップウォーターのブランドといえば、


 ズイール



 当時は流通量が極端に少なく、また店頭にあってもプレミアムを付けて販売する店舗が沢山ありました。
 「そんな高い値段をつけてしまえば、中々使用できない」
 と思うぐいらいでした。
 そんな店舗では購入せず、じっくりと色々な店舗を巡り、定価での購入に拘りました。
 
 現在、生産していたメーカーは倒産し流通はしていないのですが、数年前にリサイクルショップに大量に出回り、安価で購入しました(現在はまたプレミアムな値段が付いています)。

 そんなズイールの思い出といえば、妻と夏の旅行で山中湖に行った時の事でした。
 宿泊していたホテルの前に、ズイールのショップがあったのです。
 そしてたまたま社長である柏木さんが来店していたのです。
 早朝に湖畔に行くと、柏木さんが釣りをしており、声をかけて一緒に写真を撮ってもらいました。
 その時に柏木さんが使用していたリールが、



 アライくんリールのプロトタイプでした(写真は製品版です)。
 開発に何億円かかったとか、色々と説明してくれました。
 そんな内訳話をしてくださった柏木さんに、夫婦共々ファンになりました。
 そしてそんな内訳を知ったアライくんリールが発売されると知り、値段を見てビックリ!!
 まあ、開発費があれだけかかったのだから、致し方ないのかな・・・
 それから数年たち、ふとアライくんリールを思い出し、何気に検索。
 デッドストックが半値!
 すぐさまリアクションバイトの如く購入しました。


続きましては


ザウルス


 ズイールほど流通量は少なくありませんでしたが、それなりに販売店も多く、プレミアムも付いてはいませんでした。
 そうは言っても中々手に入りにくい状況ではありましたが・・・。

 実際に使用しているルアーの中では、非常に好んでおり、沢山のブラックバスを釣り上げた大好きなルアー達です。
 あの、バルサウッドの動きがたまらなく良いんですよ♡


それから

へドン


 やっぱり王道であり、定番ですね(写真はウッド製)
 プラスチック製であれば非常に廉価であり、購入しやすいルアーでした。
 またこの頃からウッド製も復刻され、見つければ購入していた思い出がありました。
 このウッド製のプラグは非常に重たく、投げにくいシロモノでしたが、ヒットする時は必ず激しいスプラッシュを上げ、エキサイティングな釣りが楽しめました。



 そんなトップウォーターでの釣りは、実際には中々簡単には釣れてくれませんでした。
 春秋などの季節が良い時期であれば、非常に楽しめましたが、冬場は一回でもヒットしてくれれば良い方で、全く音沙汰なしなんて当たり前。
 それでも何かに取り憑かれたように春夏秋冬野池に通いました。

 やっぱり釣りは楽しい!!

 鼻水を垂らしながら、そう思いに耽っていました・・・









Posted at 2024/10/29 07:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年10月28日 イイね!

いつの頃から釣り日和 11(きっかけ)

 23歳で結婚し、ブラックバス釣りにより一層のめり込んでいました。

 休みの度に職場の後輩や近所の友人を誘い、結婚直前に購入したボートを車の屋根に積み込み、妻の実家周辺を走り回っていました。




 春夏秋冬
 雪が積もろうが、ブラックバスを求めて走り回っていました。

 そんなバスフィッシングにのめり込んでいたある日、
 何を勘違いしたのか、「バスプロ」を目指そうと考えるようになりました。
 色々な池でそれなりにブラックバスを釣り上げることができ、ちょっとばかり自信が出てきたのでした(今にして思えば、そんな大した腕はなかったんですがねぇ・・・)

 しかしある時の釣行時。
 何気なくタックルボックスを覗くと、普段使わないルアーが目に入りました。


レーベル ポップR


 この当時、レーベルのルアーは比較的安く購入でき、また店舗によってはワゴンに常に乗せられている激安ルアーの一品でした。
 この時も以前に購入したまま、全く釣れるとは思わず、ただ安かったからと購入し、そのままタックルボックスの肥やしとなっていました。
 ただ、本当に何気なくこのポップRを結び、軽く投げてアクションを加えた所、

ポコン!

 一発でブラックバスが飛び出してきて、釣れてしまったのです!
 それまでもトップウォーターで釣ったことはありましたが、それはワームをノーシンカーで引っ張ってくるやり方で、トップウォータープラグでのキャッチは初めてでした。
 そして、ボートに座ってのポジションでのヒットは、目線が低いから余計にヒットした時の衝撃的に映りました。

「トップウォーターの釣りは、非常にエキサイティングだ!」

 これまでのワームやジグ等でのアンダーウォーターでの釣りは、どちらかというと感覚での釣りでしたが、水面上で視覚に訴える釣りは、この後の釣りのスタイルへ影響を与えました。

 そうした中、目指していた「バスプロ」と言う目標も、
 「釣りで飯が食えたら最高だな。しかし、好きなものが仕事になるってどうなんだろ?」
 と考えるようになりました。

 実は私の職業

 子供の頃から好きだった事が仕事になっています。
 しかし、憧れが仕事になると「好き」だけではやっていけない事が、大人になるにつれて理解するようになりました。
 そのおかげか、今では仕事として割り切っています。

 その様に考えてくると、釣りが仕事になる事は、今の職業に就いていることと何ら変わらないのではないかと思うようになりました。

 やっぱり趣味は趣味

 釣りは楽しい!
 だから一生の趣味でいこう!

 釣果に拘らず、釣りを心から楽しむようになりました。

 ブラックバス釣り = 楽しむ =トップウォーター

 この方程式が確立されました。


Posted at 2024/10/28 07:19:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@みなみのぱぱ さん

我が家のすぐ近くにもロピアありますよ!

確かに安いのですが、支払いが現金のみってのが、今にマッチングしていないような・・・」
何シテル?   08/07 19:45
いずぱぱです。ゴルフヴァリアントに乗り換えてからのみんカラデビューです。 いすゞジェミニ(PF60:クーペ)?ジェミニ(PF60:セダン)?ジェミニ(PF60:...
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