
書き込み作業直前の画面です。通常のCD-R(700MBタイプ)
1枚あたりに収録できる時間は、およそ
80分弱です。
曲間ギャップ(曲と曲の間)もあるので録音合計時間が許容80分ギリギリに収まっていても最後の曲が途切れたりエラーが起きる場合もあるため、
数分程度の余裕があったほうが無難です。(再生&書き込みエラーも起きにくい)
新品のCD-RをPCドライブに挿入すると、画面右上のようなアイコン (CD R) に変わり、約80分弱の書き込み可能な時間の目安と、実際の書き込み時間と、追加可能な時間の目安が、視覚的に表示されます。
画面では残り29分08秒ほど曲を追加可能と表示されています。余裕があるぶんには問題がないので、今回はこのまま焼くことにします。
CD Rアイコン下にある容量表示で、許容時間がオーバーしてしまったら・・・残念ながら曲のどれかを
右クリック「リストから除外」して80分弱以内に収めます。
書き込みリストの容量がオーバーして Windows Media Player11 の
複数枚に分ける機能を利用する方法もあり。できれば一枚に収めたいので、個人的には使いたくない機能^^;
当カテゴリーのオンパレードになり、長々とグダグダと書いてきましたが、以上で、書き込み準備までの一連の手順解説は終わり。あとは
「書き込みの開始」ボタンをポチっと押すだけです!
書き込み作業画面の流れは、
関連情報URLのフォトギャラリーを御覧ください。 m(_ _)m
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重要 : 書き込みエラー防止のため、他のアプリケーションが起動していれば、すべて終了したほうが無難。バックグランドで動作するセキュリティソフトがある時は、書き込み作業前に、一時的にネット接続を遮断して無効化すると安心です。
参考 : 書き込みリストの曲ごとに極端に音量のバラツキがあったり、書き込みドライブの特性などの問題から
『書き込み速度を落としてやり直して下さい』というようなメッセージが表示され書き込み途中で作業が中断した場合は
(「高速」「中速」「低速」のどれかに)書き込み速度を落として下さい。この場合では作業途中だったCD-Rは書き込み失敗となるので残念ながら破棄の運命に・・・orz
書き込み速度を「低速」すると書き込み作業時間が長くなるので、ジッと辛抱して待ちしょう^^;
Posted at 2010/04/25 13:39:56 | |
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