ドライバッテリー交換(オービタル78DT-6)
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オーディオをやるからには純正バッテリーは少々不安。
容量的にはノーマル状態ですら心配なので^^;変更することにしました。
交換するのはドライバッテリーのオービタル78DT-6。
オプティマは使ったことがあるので最近話題?のオービタルにしました。
ターミナルが6個あるので、後々なにかと便利そう!?
カタログ性能的にはレッドトップと同等です。
新設ターミナル端子が必要な分コストは掛かってしまうのですが、C2の場合純正ターミナルにボルト穴が無いので、結局ターミナル端子は必要になります。
画像は交換前のバッテリーケース。
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ケースの中には車両ECUも同居。
バッテリー交換の際には一旦取り外す必要があります。
耐熱性を考えるとケースは外したくはないですよね~
今回は電源ケーブルも新設するので隣のエアクリも外してます。
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お約束?の新旧比較。
ケース内を実測し最大限のサイズを選択。
でも量販店の適合表には一回り小さなサイズまでしか記載されてないので少々不安でしたが…
だめでも小加工でいけると踏んで購入。
純正と比較すると大きさの違いは歴然。
オーディオ用だとディープサイクル(オービタルだと34XCD、オプティマだとイエローとか)の方が適しているとは思いますが、もう見た目に惚れてま~す^^;
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輸入車はバッテリーが底止めなので、C2もケースそのものが止め具を兼ねてます。
画像に示す位置が止め具位置なのですが…
新旧バッテリーの底部形状が異なるので、そのままつけると少々不安定でした。
こんなところどれも一緒かと思ってました。。。
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まず位置決め用?の突起が干渉して邪魔なので削り取ります。
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高さ調整にはゴム板を用意。
1ミリ厚と2ミリ厚を用意したので、3ミリまでは底上げできます。
結局2ミリ厚でしっくりきました。
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新設したターミナル端子がケースに干渉しました。
ケースを高さ方向に少々削ります。
(加工痕が汚いな~…)
あとは盲点だったのがサイドターミナル部分の厚み…
ケースは削りませんでしたが、バッテリー装着方法とケースをはめ込む際に少々コツが要ります。
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6ターミナルはカッコいい♪のですが、カバー付けちゃうと見えないんですよね…
バッテリー電圧をモニターする電圧計はつけてますが、アナログなんで微妙な変化があっても読み取れません^^;
ちなみにウチの場合IG・ONで12.5V、アイドル・走行時で14.2~14.4Vくらいです。
で、肝心の音質変化については音出せない(ブログ参照…)
ので現時点でレポできないんです(悲
…追加敷設したケーブルについては後述します。
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