7月16日(月・祝)にNHKホールで行われるKalafinaのライブが近づいてきました。
Kalafina LIVE 2012 “to the beginning”
通常、祝日は出勤となる会社カレンダーが今回はなぜか休みなので参加予定です。
(もし出勤でも休んで参加しますが)
今年1月に興味本位で見た「Magia」のスタジオライブの映像を見てハマってしまい、3週間でアルバム3枚を聴き込み(詰め込み?) 、
2月4日のDS4の納車を終え直ぐに電車で渋谷公会堂へ向かいライブに参戦。
私にとってこれがKalafina初ライブでした。
★ライブレポ★
今回のライブは↑のライブ中に発表されました。
ずいぶん先だな~と思っていたら、あと1週間ちょっとです。
この間にも、
4/21 川崎でのインストアイベント
4/28 九州でのアニソンフェス
へ出向き、「行ける時に行っとけ」の精神で活動してきました。
今回のライブは楽しみ過ぎます。
前回のライブは3週間しか聴き込めませんでしたが、今回はたっぷり聴き込んでます。
ライブをいかに楽しめるかは、その歌手や歌への思い入れの深さだったり、聴き込んだ回数だと思っています。
当然、前回の比ではありません。
そしてMay'n部長のライブより楽しみにしている自分に気づき、「スタメン部員(ファンクラブ会員)としてどうよ?」と自問自答しました。
結果は「楽しみなポイントがMay'n部長より多いから」という結論に至りました。
May'n部長が一人で歌うのに対して、KalafinaはWakana、Hikaru、Keikoの3人組みです。
・3人ともソロで活躍できる実力を備えている上に、
・その3人が織り成すKalafina最大の魅力である美しいハーモニー、
(3人で同じ旋律を”斉唱”するのではなく、それぞれが違う旋律を歌う”重唱”です)
・バンドメンバーによる素晴らしい演奏。
・それらを引き立てるステージセットや照明。
これらが渾然一体となって観客席の我々に押し寄せてきます。
2/4のライブの中盤で歌った「red moon」がまさにこれで、まさかの涙腺崩壊となりました。
(バラードで泣くことは日常茶飯事ですが、「red moon」ってバラードじゃないし)
「red moon」のライブ映像貼っておきます。(口パクじゃないですよ)
今度のライブはどこまで耐えられるか。
耐える必要は全く無いのですが、半分くらい泣いてしまいそうな気さえしてます。
ちなみにMay'n部長は現在ライブツアー中で、こちらも「行ける時に行っとけ」の精神で5回参戦予定です。
「5回はさすがに多かったかな。。。」と思っていたのですが、1回目の金沢に参戦してそんな心配は吹き飛びました。
セットリストはどの公演も同じということですが、それでも楽しめてしまう内容で残り4公演も楽しみで仕方ありません。
1曲目はなんだろうな。
過去のライブの実績から考えても、今回のライブタイトルになってる「to the biginning」が順当ですが。
「to the biginning」のPV
「overture」(前奏曲)からの 「to the biginning」。。。
想像しただけで身震いします。
当日のお楽しみってことで!
Posted at 2012/07/07 20:53:15 | |
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Kalafina | 日記