
LiSAさんのアコースティックミニライブに行ってきました。
2013.9.1(日)
都内某所
14:00~
今回のライブは8/7に発売されたLiSAさんの4thシングル「träumerei」購入者特典のひとつ。
対象店舗でシングルを購入すると先着順でイベントの応募用紙を配布。
イベントは2つあって、アコースティックミニライブとサイン会のどちらかを選択して応募。
(どちらも同日でそれぞれ200名)。
イベント予定日は織田かおりさんのライブで上京が確定してましたが、時間は重なっていませんでした。
会場が都内某所となってましたが都内なら移動には問題ないはず。
応募用紙目当てで対象店舗のアニメイト金沢まで買いに行きました。
無事応募用紙を入手出来たので、もちろんアコースティックミニライブを選択して応募。
当選ハガキの到着までは約2週間。。。
数日間ある当選ハガキの到着予定期間中に当選ハガキが到着しなかったので諦めていたところ、1日過ぎて何やら届いてました。
たまたま表から見たら、下の方に「アニプレックス」の文字。。。
もしかして?!
裏を見ると、、、、
キターーーー♪
200名の中の1人となれました!
しかも入場順となる整理番号はかなり小さい数字!
もしかして目の前で見れるんじゃね?!
当選しただけでも幸運なのに、整理番号まで良いとは嬉し過ぎ。
情報を教えてくださったシナモンさん、ありがとうございました。
ってことで自身初の同日2ライブ参戦決定です。
アコースティックライブ、ミニライブとは言え油断禁物なのはMay'n部長で経験済み。
期待しかありません。
早朝から東京入りし何箇所か周ってから会場へ。
反対行きの電車に乗るミスを犯してしまい着いたのは開場時間ちょうど。
着いた1分後くらいに入場開始。
すぐに入場する整理番号だったので本当にギリギリでした。
なので写真も冒頭の1枚しか撮れず。
入場すると人数分のイスが並んでおり、入場順に好きな席に座る自由席方式。
最前列を確保。
開演前にスタッフさんからの注意事項の説明があったのですが、よくある撮影禁止、録音禁止以外に、
・LiSAを初めて生で見る人はどのくらい居ますか?(それほど居なかった)
自分は7月のZepp Nagoya以来2度目
・サイリウムを使ったり立つのはOKだけど、ジャンプを想定した造りじゃないのでジャンプ禁止。
LiSAがジャンプ!と言ってもそこは大人の対応をしてください。
(タオルとルミエース持ってきて正解。もちろんピンクに設定済)
・アニサマ行った人!
・Zepp Diver City行った人!
・LiSAが好きな人!(全員挙手したと思われる勢いでした)
こんな感じだったので会場の雰囲気も和み、説明が終わった時にスタッフさんへの拍手が起こる。
ステージ両脇に客席に降りられるような小さな階段が置いてあるのが気になる。
まずはギターのCO-Kさんが登場してギターのセッティング。
楽器はギターのみのようです。
定刻の14時にLiSAさんがステージ袖から勢い良く登場!
むっちゃ近かい!
照明も明るめなので余計によく見えます。
その時の衣装や様子は9月1日の
LiSAさんのブログでどうぞ。
挨拶は、CDを買ってくれた事に対するお礼や来てくれた事に対するお礼などから始まり、
「まだ昼だから眠くない?背伸びしよっか」
座ったまま背伸びをするも最終的には立つように促され、待ってましたとばかりに起立してライブスタート。
1.SPICE
最新シングル「träumerei」のカップリング曲。
ライブスタートにもってこいの曲です。
歌上手い!
テクニックどうこうではなくパワフルで直球的な上手さ。
この距離で観て聴ける幸せと言ったら。。。
2.WILD CANDY
1stフルアルバム「LOVER"S"MiLE」から
お決まりのフリがあるのですが、LiSAさんの「分からない人!」の問いかけにワザと手を挙げる人多数。
しょうがないな~的に、4回 回して 横振りバイバイ~ 前、後ろ~と LiSAのリードについていく我々。
「完璧じゃん!」ってことで、練習は1回だけで曲へ突入。
3.träumerei
先日発売されたシングル曲
TVアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」のOP曲。
LiSAさんらしく歌いつつもヒロインの葛藤も伝わってくるような印象。
4.夕焼けノスタルジア
これも「träumerei」のカップリング曲
イスに腰掛けて歌唱。
歌詞を一部すっ飛ばしてしまい、曲が終わってひたすら謝ってました。
5.I doubt it
これも「träumerei」のカップリング曲
アコースティックで歌ってくれるとは意外でした。
6.best day,bestway
「träumerei」のひとつ前にリリースされたCDシングル曲。
曲の途中でステージ左へ走っていたLiSAが、そのまま例の階段を駆け下りて客席へ。
客席の外周をゆっくり移動しながら歌ってくれました。
歌い終わってステージから一旦退場。
即アンコールを求める手拍子とコールが発生。
LiSAさんもあっという間に再登場してくれました。
注意事項を説明してくれたスタッフさんに向かって、
「もう1曲良いですか?」
スタッフさん
(OKのジェスチャー)
一同拍手。
曲の前に2ndフルアルバム発売決定を改めて報告してくれました。
喜びを表現する為か、片腕を何度か上げ下げしたLiSAさん見た我々はそれを発展?させて何故か万歳三唱が自然発生。
これは笑えました。
LiSAさんもかなり笑ってました。
続いての報告、来年1月の武道館公演チケット ソールドアウトも万歳三唱でお祝い。
アンコール
crossing field
昨年夏に発売されたシングル曲でTVアニメ『ソードアート・オンライン』のOP曲
当時アニメを観ていたし、キターーーー!です。
「今日もいい日だっ、ばいちー!」でライブは無事終了。
再びスタッフさんがマイクを握り挨拶をされたのですが、その中で印象に残った言葉。
「武道館公演をやりますが、大きな会場でやるようになってもLiSAはLiSAのままなので、これからも応援よろしくお願いします」
武道館(2014.1.3)行きます!
2ndアルバム(2013.10.30発売)買います!
時間は45分とあっという間でしたが、「träumerei」に収録の全4曲を含めた7曲も聴けた上にいつも通りのノリだったので大満足。
アコースティックライブ、楽器はギターのみでもやはりLiSAはいつも通りでした。
いつも通りに全力で歌って、いつも通りに盛り上げて、いつも通りにMCで涙ぐんで、いつも通りに笑って。
一方的に歌うんじゃなくって、気遣ったり問いかけたり一緒に声出したり。
これらにおいては自分がライブに参加してきたアーティストさんの中ではダントツです。
こういうのが楽しいし嬉しいから一体感や満足感に繋がるんでしょう。
スタッフさんの挨拶もそうでしたが、参加者や関係する方々への”感謝”や”愛情”が感じられたイベントでした。
素敵なイベントを企画していただきありがとうございました。