• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

おーでぃーえいのブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

1'38''041

F1好きな方はタイトルの時間にピンときた方もいるかもしれません。

ターボ禁止となりNA回帰元年となった1989年。
鈴鹿サーキットで行われたF1日本グランプリでマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナが予選で記録した最速ラップタイムです。(当時のコースレコード)
鈴鹿サーキットで初めて100秒の壁を突破したと話題にもなりました。

この最速ラップを音と光で再現したWebコンテンツをホンダが公開したというニュースをみんカラで見つけたので見てみたところかなり良かったのでご紹介。


ホンダ、アイルトン・セナの鈴鹿最速ラップが体験できるWebコンテンツを公開


夜の鈴鹿サーキットの全周にスピーカーとライトを設置してセナの走りを音と光で再現していて、結構感動的です。
ステレオスピーカーやヘッドホンでの視聴がお勧め。





シケインを立ち上がってホームストレートへ降りてくるシーンなんて一瞬セナが見えたような。





プロジェクトムービー





もう2本動画があるのですがYoutubeの動画でない為ここには貼れなかったので、ホンダのHPからどうぞ


再来年のHONDA F1復帰が楽しみです。
Posted at 2013/09/29 10:10:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月15日 イイね!

あの花

あの花先日、東京で観てきた劇場版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(以下、あの花)について書きます。









前後の出来事も書いてあるのでダラダラと長いです。

ネタバレもあるので気にされる方は読まないでください。


==========================




実は1年ほど前にレンタルDVDで観たのですが、過去に囚われてる若者達の話を面白いとは思えず、ラストの2話を観ないままでした。

劇場版が公開されるのも知ってましたが観に行くつもり無し。
ところがたまたま見たこの画になぜか涙腺が緩む。





劇場版公開に向けて再リリースされた、TV版のEDテーマ曲「secret base~君がくれたもの~」のジャケット写真です。
楽しそうに話す(左から)、あなる、めんま、つるこ。
最後まで観なかった”前科”を持っていながら、なんか良いシーンだな。。。と。
これがきっかけで9/1のライブ上京時に東京で観ることになりました。


この画はあなるとつるこが少し成長した姿で描かれており、1年後(劇場版)の姿に見えます。
あなるとつるこには中央のめんまが見えているのか?と思いましたが、めんまを良く見ると胸元のリボンの色が青ではなくて白、そして靴を履いている。
さらには、この画像だと分かりませんが、めんまの足元にしっかりと影もあるので、めんまが実在しているという設定の画なのでしょう。

結末を分かってから改めてみると、木や射し込んだ光がラストシーンを連想させます。


テレビ版をレンタルDVDで見直してみると前回と違った訳で。。。

まずOP/ED曲が良い。
OP曲はGalileo Galileiが担当する「青い栞」




Galileo GalileiというとガンダムAGEの主題歌を歌っていたので知ってはいたのですが、特に印象には残ってない。
「青い栞」は聴いていて、「良い歌だな~」としみじみと思えます。
あの花が持つ”懐かしさ”を表現出来ているからでしょう。


ED曲は、ヒロイン(めんま、あなる、つるこ)の声を担当する声優さん達がZONEの「secret base~君がくれたもの」をカバーした曲。



「夏の終わり」「転校による別れ」を歌っていて、「あの花」にとてもマッチしています。
それに3人の声の相性がとても良く、聴いていて心地良いです。

その3人ですが自分が好きが声優さんで、今も第一線で活躍されている方ばかりです。
この3人がよく揃ったなと思います。

好きな作品を挙げると、

めんま役:茅野愛衣さん
好きっていいなよ 橘めい役
サーバントサービス:山神ルーシー(略)役

あなる役:戸松遥さん
夏色キセキ 花木優香役

つるこ役:早見沙織さん
TARI TARI 沖田紗羽役

「あの花」を何度が観て条件反射的に涙腺が緩むようになったのですが、この曲もその一つです。
冒頭の茅野さんでもうダメです。
ここぞ!という場面で流れてきますから。


声優さん達の芝居も素晴らしいです。
特にあなる役の「戸松遥さん」に惹かれました。
バイト先のレンタルビデオ店の休憩室で、じんたんの背中にしがみつきながら想いを吐露するシーンで、「声優、ってかハルカスすげー」と思いました。
ここまでは1年前に観ているのに、その時は何とも思わず。
その時は感受性が欠如していたのでしょうか^^;

こうしてポイントポイントで引き込まれていき、未見だった10話でめんまが成仏しなくてどうなっちゃうんだ?と心配しながら迎えた最終話は後半ずっと涙が流れっぱなし。
確かに泣ける作品です。

これは劇場版鑑賞に向けて真面目に取り組まなくてはということで、DVDを何度か観つつ、購入した主題歌のCDの聴き込み。


Galileo Galilei 「サークルゲーム」
TV版に引き続いて劇場版の主題歌もGalileo Galileiの担当です。
嬉しいことにテレビ版主題歌「青い栞」もフルバージョンで収録されています。



> 歌詞の冒頭で「忘れな草」が出てくるので花言葉を調べたところ、「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」
あの花にピッタリです。



secret base~君がくれたもの~12 years after special package
東京で観るきっかけとなった画。
LPサイズなので大きいです。しばらく飾ってました。
ジャケットの表裏、中身の表裏まで素敵な内容です。

バージョン違いで全4曲収録されてます。


===========================


「めんまに会いに行ってくる」

何シテル?にこう呟いてバスで東京へ向かったのは劇場版公開初日の夜。
秩父行き?と思った方も居るかも知れませんが実はそうではなく。



まずは朝イチで新宿バルト9であの花観賞。
外壁が気合入ってます。さすが東京!



中も気合入ってます。
作品中の”秘密基地”が再現されてます。
この写真を撮ったのはオープン間もない時間だったので人もまばらでしたが、上演終了後はすごい人だかりでした。



 



 マグカップも(ただし5個。。。)




パンフレット(左)のみ購入して、今日行動を共にするシナモンさんと合流。
入場時に来場者特典のメッセージカード(右上)、ボックスティッシュ(右下)がもらえました。
メッセージカードは各キャラクターが週替わりで用意されています。




めんまが成仏して1年後の5人が”めんまへの手紙”を書く過程で過去(TV版)を振り返りつつ、手紙を持って秘密基地に集まって”お焚き上げ”をして次の夏も集まろうという内容。

新たに追加されたカットでテレビ版を補完している箇所もありますがTVを壊しておらず、時々ある「ただの総集編なのに金取りやがって」とか「TV版と全然違うじゃん」ということはありません。

この作品を作り上げた方々がそんなことをするはずもないでしょう。
劇場版を作ってくれてありがとうと思える内容、出来栄えです。

開始早々に1度泣かされ、ラストはもちろんあのシーンで延々と泣かされました。
こうなることは分かっていたので、少し大きくて厚めのハンカチを持って行ったのですが、結局使わず。(BOXティッシュがもらえることは分かっていましたが、もったいなくて使えないだろうと)
あの状況で身動きすること自体が雰囲気を壊しそうだったので、ひたすら垂れ流しでした。

これがそのハンカチなのですが、シナモンさんも同じのを持ってきててビックリでした。



公開2日目で日曜、1000円で観られる日というのもあってかほぼ満員でした。



===============================

次に向かったのは池袋パルコ



特別企画展示
「ANOHANA PRODUCTION NOTES」
”普段目にすることの無い、アニメーションの制作過程を、 「動」ではなく「静」で表現します。”



B2F~7Fの階段に2枚ずつ展示されてます。
階段を上るのを面倒臭がってエレベータで7階まで上がって階段を下りながら観ましたが、下から観るのが正しい流れでした。






これが、


こうなります。



ただただ、凄いな~と感心するばかりでした。


お気に入り。



その他の写真はシナモンさんが分かり易くブログにアップされています。



===============================



次に向かったのは、アクアシティお台場で開かれている”あの花祭り2013”

等身大のめんまに会えます。
何シテル?で会いに行くと言ったのはこのめんまです。



俺にも見えた(T T)



足元
台が花の形をしており、色はEDで舞い上がるあのピンク
足元にはたくさんの”忘れな草”



ここでも5個でした。



めんま役の茅野さんのサイン入りTシャツ。



ここで被弾したのは、ガチャガチャのクリーナー(左)とあなるの栞(右)


ここも大勢の人で賑わっており人気の高さを実感しました。

一日でこれだけ回れたのは東京という地の利のおかげです。
地方に住んでる身としては羨ましい限りですが、こうして完遂出来たのも恵まれていると思いますし、シナモンさんのおかげでもあります。
ありがとうございました。

観に行くことになってからここまで駆け足でした。
あとはお借りした宿題をして終わりのはずでしたが、そうはならず。。。



===============================



これがその宿題
2011.9.25に秩父ミューズパークで行われた”ANOHANA FES.”の模様を収めたBDです。
TV版を収めたBD BOXの特典の一つです。


2011年9月というと栃木に居ましたが、当時はみんカラもしていなくて、DS4を買おうかどうか悩んでいた時期でした。
そもそもアニメや車に興味を失っていた時期。

とても充実した内容の素晴らしいイベントだったのが伝わってきました。
こうして映像収録されていて本当に良かったですし、参加出来た方々が羨ましくもなりました。


これを踏まえて2度目の鑑賞へ向かいました。
石川県で唯一上映しているのはイオンシネマ金沢フォーラス。
北陸3県(石川、富山、福井)は映画過疎地です。
「あの花」、来月のまどか☆マギカも各県で1館づつしか上映していませんし、空の境界にいたっては一番近くて名古屋まで行かないと観られません。
期間が短くても良いので上映して欲しいものです。

イオンシネマ金沢フォーラスはネット購入はイオンのクレジットカードでしか出来ないシステム。
しかも当日分は買えないという、今時どうなの?というシステム。
イオンカードは持ってないので早めに行ってチケットを購入、アニメイト金沢へ。


宝島社のあの花ガイドブックを購入。
ガイドブック、付録ともに充実した内容です。
入場までの間、これを映画館のロビーで読んで2回目の鑑賞に臨みました。



2回目となるとラストでちょっと泣いたくらいでしたが、感動よりもなるほどな~と思うところが多かったです。
テレビ版でも気付けるところでしたが。



===========================


このまま次へいくのももったいないと思うようになり、レンタルでテレビ版をもう1回観るか、劇場で3回目を観るか迷っていたところ、密林でしばらく在庫切れだったTV版のBD BOXの在庫が数日後に入荷予定となっていたのでポチりました。







今週末、早速観ました。
ANONANA FES.など特典映像も満載ですが、本編は全11話で4時間ちょっとです。
結末が分かっているからこそ、あちこちに散りばめられいる伏線に気付けたり、各キャラの心情の変化や心理描写などがよく分かりました。
作画(キャラ、背景)も含めてよくここまで作り込んであるなと感心したくらいです。

この作品の良いところは言うまでもなくストーリですが、それを設定、脚本、画、声、歌などで見事に表現しているのも素晴らしいと思います。
どれかが琴線に触れたり共感出来れば、面白かったとか、泣けたとなって良い作品として心に残るでしょう。
自然の中や夜のシーンも多く、子供の頃の夏を懐かしく思えるのもその一つ。

作り込まれているからこそ面白いのですが、逆に複雑になって難しく感じることもあると思います。
各キャラの気持ちがラストでは1点に集約されるのですが、同じ想いを持っているからこそ、それぞれの秘めた想いや過去の出来事のせいで素直になれず衝突したりすれ違ったり。
こう書くとドラマやアニメでよくありがちな風に思われそうですが、メインのキャラだけで6人も居るのでそう単純ではないです。
破綻せずによくまとまったものです。
注意深く映像を観たり台詞を聴くていると色々と気付かされて作り込みの深さが垣間見えます。
(めんまの「成仏しますよ」の時に後ろに回した手が透け始めていたのは今日気付いた)

深入りしなくても十分楽しめるし泣ける作品ですが、深入り出来る部分もあるということで。

次はあなるのメッセージカードをもらいに劇場へ行ってきます。
その時はどう感じるのか楽しみです。
Posted at 2013/09/15 23:34:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月01日 イイね!

【ライブレポート】織田かおり セカンドソロライブ”暁のバタフライ”

【ライブレポート】織田かおり セカンドソロライブ”暁のバタフライ”織田かおりさんのセカンドソロライブ「暁のバタフライ」に行ってきました。


2013.9.1(日)
六本木 morph-tokyo
19:00~





様々なゲームのOP/ED曲を担当されたり、梶浦由記さんのユニット FictionJuncitonの1人として、ロックバンド アナザーユニオンのボーカルとしても活躍されてる織田かおりさんのセカンドソロライブです。

FictionJunctionやアナザーユニオンのライブは何度か行ってますが、織田さん個人名義のライブは初参戦。


織田さんはKalafinaのWAKANAとKEIKOも参加しているFictionJunctionでの素敵な歌声がキッカケで追いかけるようになりました。
(FictionJunctionの女性ボーカル4人はどなたも素敵なんですけど)

↓の動画の1:04から登場する女性です。(ステージ向かって右端)

FictionJunciton 「everlasting song」


この曲はFicitonJuncitionの曲の中でも特にハモりが素晴らしいです。






今回は今年4月に発売された3rdシングル「暁のバタフライ」の冠してのライブ。

織田かおり 「暁のバタフライ」






こちらは今年2月に発売された1stソロアルバム「PLACE」を全曲紹介した動画





開場時間の18:30ちょい過ぎに到着。
整理番号が二人とも後ろの方だったので近くでお茶しながら休憩してました。

待機列に合流して入場。
先に入場したシナモンらしき後ろ姿の人を見つけたので近寄ってみると別人^^;
辺りを見回しても見つけられなかったので、そのままそこに陣取りました。



定刻19:00にライブスタート。
バンドメンバー入場後に暁のバタフライ衣装で織田さん登場。
陣取ったところは織田さんの真正面と判明。
ここはステージが高いので後方からでも問題なく見えます。


セトリは織田さんのブログから引用



1. 暁のバタフライ
~MC~
2. 永遠の一秒
3. 記憶(きみ)のシルエット
4. Promis
~MC~
5. 君と愛になる
6. My Destiny
7. 日の当たる場所へ
~MC~
8. No sing, No life
9. PLACE
10.本気の嘘
~MC~
11.Calling
~ENC~
1. Brilliant World
~MC~
2. 始まりの記憶


アルバムから10曲、シングルから2曲の計12曲。
持ち歌がまだ少ない中で、よく考えられたセットリストで楽しめました。
生で聴くのはもちろん初めての歌ばかりだったのと、想像以上に激しい曲もあったりして色々と新鮮でした。
「水鏡」が聴けなかったのは残念でしたが、次の機会があるでしょう。

初のソロ名義なだけに曲に対する思い入れも深かったり、ライブで歌う毎に曲が自分から離れていくのを感じるという趣旨の話をしてくれました。
新曲を発売する時の「リリースする」という言葉ですが、発売するという意味の他に、解放する、放つという意味もあるので後者の意味の方が近いですね。

似た話で、新曲をリリースしてからもライブで歌うごとに曲が成長していくのを感じるという話は自分がよくライブに行くMay'n部長やKalafinaもよく言ってます。

同じ歌でもその日、その時の想いを込めて歌い、観客と一緒になって作るその場にしか生まれない音。
一期一会の積み重ねが歌を成長させていく、、、のかな?


激しい曲ももちろん織田さんらしくて良いのですが、織田さんの持ち味だと思っているしっとりと美しい歌声をじっくりと聴けたのはやはりバラード。とても良かったです。
機材のせいか自分の居る場所のせいか分かりませんが、若干曇って聴こえたのは残念でした。

ライブ中に発表された新情報
その1 11/27にニューシングル発売決定!
その2 2014年1月にライブ開催決定!(@morph tokyo)

ライブ中に次のライブやCD発売の告知が聞けるのは嬉しいし盛り上がります。

最後の挨拶で、「アルコールは水分じゃないよ~!」と言い放ったのも織田さんらしかったです。
Posted at 2013/09/04 23:42:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 織田かおり | 日記
2013年09月01日 イイね!

【ライブレポート】LiSA アコースティックミニライブ (träumerei リリースイベント)

【ライブレポート】LiSA アコースティックミニライブ (träumerei リリースイベント)LiSAさんのアコースティックミニライブに行ってきました。



2013.9.1(日)
都内某所
14:00~








今回のライブは8/7に発売されたLiSAさんの4thシングル「träumerei」購入者特典のひとつ。


対象店舗でシングルを購入すると先着順でイベントの応募用紙を配布。
イベントは2つあって、アコースティックミニライブとサイン会のどちらかを選択して応募。
(どちらも同日でそれぞれ200名)。

イベント予定日は織田かおりさんのライブで上京が確定してましたが、時間は重なっていませんでした。
会場が都内某所となってましたが都内なら移動には問題ないはず。

応募用紙目当てで対象店舗のアニメイト金沢まで買いに行きました。
無事応募用紙を入手出来たので、もちろんアコースティックミニライブを選択して応募。


当選ハガキの到着までは約2週間。。。


数日間ある当選ハガキの到着予定期間中に当選ハガキが到着しなかったので諦めていたところ、1日過ぎて何やら届いてました。

たまたま表から見たら、下の方に「アニプレックス」の文字。。。







もしかして?!
裏を見ると、、、、







キターーーー♪

200名の中の1人となれました!
しかも入場順となる整理番号はかなり小さい数字!
もしかして目の前で見れるんじゃね?!
当選しただけでも幸運なのに、整理番号まで良いとは嬉し過ぎ。

情報を教えてくださったシナモンさん、ありがとうございました。
ってことで自身初の同日2ライブ参戦決定です。

アコースティックライブ、ミニライブとは言え油断禁物なのはMay'n部長で経験済み。
期待しかありません。





早朝から東京入りし何箇所か周ってから会場へ。

反対行きの電車に乗るミスを犯してしまい着いたのは開場時間ちょうど。
着いた1分後くらいに入場開始。

すぐに入場する整理番号だったので本当にギリギリでした。
なので写真も冒頭の1枚しか撮れず。

入場すると人数分のイスが並んでおり、入場順に好きな席に座る自由席方式。
最前列を確保。

開演前にスタッフさんからの注意事項の説明があったのですが、よくある撮影禁止、録音禁止以外に、


・LiSAを初めて生で見る人はどのくらい居ますか?(それほど居なかった)
 自分は7月のZepp Nagoya以来2度目

・サイリウムを使ったり立つのはOKだけど、ジャンプを想定した造りじゃないのでジャンプ禁止。
 LiSAがジャンプ!と言ってもそこは大人の対応をしてください。
 (タオルとルミエース持ってきて正解。もちろんピンクに設定済)

・アニサマ行った人!

・Zepp Diver City行った人!

・LiSAが好きな人!(全員挙手したと思われる勢いでした)

こんな感じだったので会場の雰囲気も和み、説明が終わった時にスタッフさんへの拍手が起こる。
ステージ両脇に客席に降りられるような小さな階段が置いてあるのが気になる。


まずはギターのCO-Kさんが登場してギターのセッティング。
楽器はギターのみのようです。

定刻の14時にLiSAさんがステージ袖から勢い良く登場!

むっちゃ近かい!
照明も明るめなので余計によく見えます。

その時の衣装や様子は9月1日のLiSAさんのブログでどうぞ。

挨拶は、CDを買ってくれた事に対するお礼や来てくれた事に対するお礼などから始まり、
「まだ昼だから眠くない?背伸びしよっか」
座ったまま背伸びをするも最終的には立つように促され、待ってましたとばかりに起立してライブスタート。


1.SPICE

最新シングル「träumerei」のカップリング曲。
ライブスタートにもってこいの曲です。

歌上手い!
テクニックどうこうではなくパワフルで直球的な上手さ。
この距離で観て聴ける幸せと言ったら。。。


2.WILD CANDY

1stフルアルバム「LOVER"S"MiLE」から

お決まりのフリがあるのですが、LiSAさんの「分からない人!」の問いかけにワザと手を挙げる人多数。
しょうがないな~的に、4回 回して 横振りバイバイ~ 前、後ろ~と LiSAのリードについていく我々。

「完璧じゃん!」ってことで、練習は1回だけで曲へ突入。


3.träumerei
先日発売されたシングル曲
TVアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」のOP曲。
LiSAさんらしく歌いつつもヒロインの葛藤も伝わってくるような印象。


4.夕焼けノスタルジア
これも「träumerei」のカップリング曲

イスに腰掛けて歌唱。
歌詞を一部すっ飛ばしてしまい、曲が終わってひたすら謝ってました。


5.I doubt it
これも「träumerei」のカップリング曲
アコースティックで歌ってくれるとは意外でした。


6.best day,bestway
「träumerei」のひとつ前にリリースされたCDシングル曲。

曲の途中でステージ左へ走っていたLiSAが、そのまま例の階段を駆け下りて客席へ。
客席の外周をゆっくり移動しながら歌ってくれました。



歌い終わってステージから一旦退場。
即アンコールを求める手拍子とコールが発生。
LiSAさんもあっという間に再登場してくれました。



注意事項を説明してくれたスタッフさんに向かって、
「もう1曲良いですか?」

スタッフさん
(OKのジェスチャー)

一同拍手。

曲の前に2ndフルアルバム発売決定を改めて報告してくれました。
喜びを表現する為か、片腕を何度か上げ下げしたLiSAさん見た我々はそれを発展?させて何故か万歳三唱が自然発生。
これは笑えました。
LiSAさんもかなり笑ってました。

続いての報告、来年1月の武道館公演チケット ソールドアウトも万歳三唱でお祝い。



アンコール
crossing field
昨年夏に発売されたシングル曲でTVアニメ『ソードアート・オンライン』のOP曲
当時アニメを観ていたし、キターーーー!です。


「今日もいい日だっ、ばいちー!」でライブは無事終了。


再びスタッフさんがマイクを握り挨拶をされたのですが、その中で印象に残った言葉。

「武道館公演をやりますが、大きな会場でやるようになってもLiSAはLiSAのままなので、これからも応援よろしくお願いします」



武道館(2014.1.3)行きます!




2ndアルバム(2013.10.30発売)買います!




時間は45分とあっという間でしたが、「träumerei」に収録の全4曲を含めた7曲も聴けた上にいつも通りのノリだったので大満足。
アコースティックライブ、楽器はギターのみでもやはりLiSAはいつも通りでした。

いつも通りに全力で歌って、いつも通りに盛り上げて、いつも通りにMCで涙ぐんで、いつも通りに笑って。

一方的に歌うんじゃなくって、気遣ったり問いかけたり一緒に声出したり。
これらにおいては自分がライブに参加してきたアーティストさんの中ではダントツです。
こういうのが楽しいし嬉しいから一体感や満足感に繋がるんでしょう。

スタッフさんの挨拶もそうでしたが、参加者や関係する方々への”感謝”や”愛情”が感じられたイベントでした。
素敵なイベントを企画していただきありがとうございました。
Posted at 2013/09/03 23:01:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | LiSA | 日記
2013年09月01日 イイね!

あの花→あの花→シャア→LiSA→めんま→ガンダム→織田かおり(敬称略)

あの花→あの花→シャア→LiSA→めんま→ガンダム→織田かおり(敬称略)9/1(日)
夜7時からのライブを観る為に上京。
ライブまでの時間に色々と周ってきました。

←がその経路です。


普段はライブ前後の出来事もライブレポにまとめてますが今回は色々あるのでこのブログはダイジェスト版として、ライブと「あの花」については別ブログで書きます。






8:00~
劇場版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」鑑賞
@新宿バルト9




10:30~
ANOHANA PRODUCTION NOTES
@池袋パルコ




11:30~
機動戦士ガンダム シャア・アズナブル in アムラックス
アムラックス東京@池袋




14:00~
ライブ参戦 LiSA アコースティックミニライブ
@都内某所  ライブレポート→★★★





15:45~
あの花祭り2013
@アクアシティお台場




16:30~
ガンダムサイエンス展
ガンダムフロント東京@お台場




19:00~
ライブ参戦 織田かおり 2ndソロライブ
六本木 morph tokyo  ライブレポート→★★★





21:00~
打ち上げ
@新宿ライオン




台風の影響が心配されましたが、着いてみれば快晴+猛暑。
近くで行われていたシトロエンのオフ会も無事成功したようで良かったです。

そんな中、朝の7時から夜11時まで活動。
LiSAのライブ以外はシナモンさんと行動を共にしましたが、おかげさまで予定していた内容全てと+αをこなすことができました。
お土産(宿題?)までいただき、毎回のことですが本当にありがとうございます。
(こんなに詰め込んだのは初ですがw)

織田かおりさんのライブがメインのはずだったのに、「あの花」の準備に多くの時間を割いたのは内緒。
Posted at 2013/09/02 23:35:08 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今のところこの表示で落ち着いている。」
何シテル?   03/08 18:39
おーでぃーえいです。 DS4からXEに乗り換えました。 よろしくお願いします。 ライブレポートまとめ↓ http://minkara.carvi...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/9 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

ボルボセダンがカッコいい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/12 08:42:32
立ち上げ直しました !! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/10 17:16:27
本気か?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/24 12:31:55

愛車一覧

ジャガー XE ジャガー XE
車検を機にディーゼルからガソリンに替えました。 ぼちぼち追記していきます。
ジャガー XE ジャガー XE
2017年モデル グレード:PURE エンジン:ディーゼル 色:ポラリスホワイト(ソリッ ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
初マイカー。 F1の影響を受けてホンダ好きに。 5MTで安い中古を探したらこの車が見つか ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
前車を買ったディーラーから勧められて5速マニュアルもあったのでついつい乗り換え。 就職2 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation