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おーでぃーえいのブログ一覧

2012年02月04日 イイね!

【ライブレポート】Kalafina Live Tour 2012 「After Eden」

DS4の納車を終えた後、Kalafina Live Tour 2012 「After Eden」を見に渋谷公会堂へ行ってきました。


渋谷公会堂は昨年9月のガンダムユニコーン エピソード4最速上映会(オーケストラによるサントラ曲演奏付き)以来です。
当時はまだC.Cレモンホールだったっけ。
その時はよく調べずに行ったので渋谷駅からひたすら歩きましたが、原宿駅からの方がはるかに近いんですよね。
前の週に渋谷公会堂のすぐ近くのSHIBUYA AXで行われた部長のライブ(レポートはこちら)へ行く時にそれを知りました。

Kalafina(カラフィナ)はアニメ「空の境界」(からのきょうかい)、魔法少女まどか☆マギカなどの主題歌を歌っている女性3人のボーカルユニット。
グループ歌手にありがちな同じ旋律を歌う「斉唱」ではなく、それぞれが別の旋律を歌う「重唱」です。(顔写真付き紹介記事はこちら
担当が低音、中音、高音と分かれていますが、曲によってリードボーカルが変わります。


ちなみに私はどちらのアニメも見たことがありません。
純粋に歌が気に入って今に至っています。
ただアニメの世界観を歌で表現しているそうなので、アニメを見れば曲に対する理解がより深まるそうです。
確かに聴いているうちに見たくなってくるから不思議です。


Kalafinaを知ったキッカケは、みん友さんのブログです。
よく登場していた時期があり、なんとなく気になっていたのでしょう。
ふいに、「そういえば録画しておいたSTUDIO MUSIXに出てた気がするな」と思い、
再生して初めて聞いた曲が魔法少女まどか☆マギカの主題歌の「Magia」でした。
この曲でハマり、アルバム3枚を手に入れてひたすら聞き込みライブに臨みました。








kalafinaのライブは初なのでどんな客層なのか、アニソンだしそっち系の人が多いのかな?と思っていたのですが、
女性6割、男性4割くらい?で、いたって普通の方々でした。
歌手として認められている証拠かなと思いました


バンドメンバーが袖から順番に登場して持ち場につきます。
拍手が鳴り止みません。(拍手はKalafinaライブの特徴のようです)
Kalafinaはどこから登場するのか?薄暗いなか目を凝らしていると、ステージ上段が明るくなり

1.Eden

が始まりました。
ステージ上段で3人並んで歌っています。
聞き覚えのある声が生で耳に飛び込んできます。
「あ~、やっぱり上手いわ~」
「キレイな声」
「意外と音がデカイな」
などと思いながらもいよいよ始まりました。

2.光の旋律


2曲歌い終わってMCです。
Wakanaだったかな?振り返って最初の2曲を紹介をしてくれました。
Hikariが喋っている時にマイクから当然「ボン!」と大きな音が鳴り、これでスタートの緊張が和んだ気がします。
これ以降も何曲かまとめて歌って振り返って曲紹介→MCというパターンで進行したのが新鮮でした。
もう一つ新鮮だったのが、1曲歌い終わる毎に拍手が起こることです。

3.neverending
4.輝く空の静寂には
5.ことのは

最新アルバム「After Eden」からの曲が3曲続きました。
曲が終わると3人がステージ裏に消え(衣装チェンジ)、バンドメンバーによる演奏が始まりました。


6.Numquam vincar

ピアノソロがしばらく続き、曲調が変わったなと思ったら突然ドラムの「ドドン!」という響きにビクッとしました。
それから一気にテンポが速くなりバイオリンやギター、ドラムが入り乱れなんとも格好良い演奏でした。
その後の曲紹介で知りましたが、まどか☆マギカのサントラからだそうで驚きました。
このバンドメンバーなら演奏だけでもお金取れるんじゃない?(すごいメンバーが揃っているそうですが)


ステージがライトで真っ赤に染まり始まったのは、

7.red moon

ステージ上段に3人が等間隔に並び、足を少し広げしっかりと前を見据え微動だにせずに歌っています。
格好良い!

演奏の音圧もすごかったですが、それに全く負けていない3人の歌声。
音と歌声、光に圧倒され包み込まれます。これがKalafinaワールドか?!
その結果まさかの涙腺崩壊でした。

8.adore

9.Gloria
アルバム未収録だったのでアルバムしか聴いてない私は初めて聴きました
「Lacrimosa」のカップリング曲です。

10.sandpiper

11.Magia
Kalafinaにハマるキッカケになった曲。
ライブで聴きたかった曲の一つでしたが、意外と普通に聴けました。
STUDIO MUSIXで繰り返し見たせいかな。

12.magnolia
13.destination unknown
どちらもギターが格好良くノリの良い曲。
手を振ってノッてる人が多く居ました。

14.胸の行方
1番はkeiko、2番はWakanaがメインで歌います。
Keikoが体全部を使って全力で歌う姿が印象的でした。

15.in your eyes
Keikoが手拍子を求めてスタートしました。
ここからラストへ向けてスパート開始。

16.fantasia

17.Kyrie

18.音楽
サビでの「魂の中にある一条の光を信じて」で突き上げた手の人差し指で天を指差しています。
おお、格好良い!すぐ真似しました。
Keikoが我々を煽ります。Kalafinaの煽り役はKeikoのようです。




「この曲で最後になってしまいました」
「ええええ~」
「やだ!」
「これから!」

確かにあっと言うまで「もう?」って感じ。時計を見ると8時過ぎで2時間が経過。
1曲1曲が長めのせいでしょうか。


19.symphonia
3Rdアルバム「After Eden」のエンディング曲。
壮大でゆったりとした感動曲。初めて聴いた時に目がウルウルになった曲です。
背後のスクリーンに写し出された青い空と流れる白い雲が曲のイメージにピッタリでした。

残念だったのは手を振ってる人が数人居たこと。
私の席からは視界にギリギリ入る程度でしたが、手の動きが気になって曲に集中できません。
ホームページ上でサイリウムや派手な動きの禁止を告知している理由がよく分かりました。
これはMay'nのダイヤモンドクレバスにも当てはまりますが。。。


アンコール
20.progressive
手を振るイメージがバッチリ出来ていた曲でライブでぜひ聴きたい曲でした。
アンコールという事もあり会場も盛り上がっていたので、イメトレ通りに手を振れて大満足。
ようやく汗をかきました。

通常はHikaruによるグッズ紹介があるそうですが、今回は他に言うことがありグッズ紹介は無し。
そしてKeikoから嬉しい知らせが2つ告げられました。
1つ目は次のライブが決まったこと。
Keiko
「ライブがやりたい、ライブがやりたい! ライブがやりたい!! ライブがやりたい!!!と言っていたら次のライブが決まりました!」

7/16(月)海の日  渋谷NHKホールです。


2つ目は新曲の発売です。
4月から始まるテレビアニメ「Fate/Zero」2ndシーズンのオープニングテーマ。
その曲を初披露です。

21.to the beginning
ピアノから始まり「Red Moon」の格好良さに「symphonia」の壮大さを少し加えた印象。(あくまで私見です。しかも自信無し。)
聴いてて「Kalafinaの曲だわ~」と安心しました。

22.Eden
最初に歌った曲をもう1度。まさにアンコールでした。


あっと言う間で大満足の2時間半。
参加して良かったです。




3週間アルバム3枚を聞き込んでライブに臨み、1週間経過しました。
計1ヶ月で思ったこと。

ライブに行ってWakana株が急上昇。
Wakanaの声質は他の2人と違います。
Keiko、Hikaruはクッキリした声質、Wakanaは鼻にかかった甘ったるい感じ。
そのせいかCDを聴いていてもKeiko、Hikaru程のインパクトが無かったのが、ライブへ行って見事に覆されました。
ソロで歌っているのを見ていたら引き込まれました。Wakana格好良い!

全体としてはリードボーカルで突っ走るHikaruをKeikoが低音で支えてWakanaが高音で柔らかく包み込む感じ。
Wakanaの声までクッキリしていたら声が喧嘩しあってまとまらずにKalafinaが成立しない気がします。

Keikoはお人形さんみたいな可愛い顔、そして小さな体からは想像出来ないしっかりとした低音を響かせます。
あの小さな体のどこで響かせているんだろう?


Hikaruは前をキッと睨むように歌う姿が凛々しいのですが、喋ると3人の中で一番”ぽわん”としてます。
そして曲によって声を使い分けます。
「Magia」では凜とした声、「sprinter」「Eden」では若々しい感じに。
私は「Magia」から入ったので「sprinter」を聴いた時は「この声は誰??」でした。

3人それぞれ特徴とギャップがあって面白いです。
ライブへ行くと本人が見れるし、生歌生演奏が聴ける、楽しい、感動する、新たな発見も出来る。
良いことずくめです。
Kalafinaは大人しいイメージが強かったので「静」ばかりかと思っていたら「動」もキッチリあり、それがちゃんと格好良い。
アンコール前のラストスパートは圧巻でした。
ファンの方々もそれぞれに楽しんでいる様子で、手を大きく振り上げたり、体を揺すったり、小さく手を上げたりでした。

ただ、どこまでノッて良いのか分かり辛かったです。慣れてないから?
ひょっとして手を上げたら周りに迷惑?と思いながら、でもKeikoは煽ってくるし。
何度か行けば分かるのでしょうね。
「kalafinaが格好良い」は嬉しい発見でした。


曲が終わるごとの拍手に驚きましたが、その拍手がなかなか鳴り止まないことにも驚きました。
次の曲が始まるか、MCが始まるまで止まりません。
拍手は歌や演奏に対するお礼や賛辞を表わす手段です。
確かにどれだけやっても足りません。

ライブは基本は着席で、曲によって一斉に立ち上がったり、MCになったら着席したり。
拍手もそうですがマナーが良いです。落ち着いて聴けます。
最後の曲では「このままずっと続いてくれないかな」と思いながら聴いてました。


今回GETした物
1.タオル


汗を拭くつもりが涙を拭いてました。


2.テープ(kalafinaロゴ入り)


後半の曲でステージから発射されました。


Kalafinaヘビロテがいつまで続くのやら。
「Fiction Junction」なる次のステップもありますしね。
Posted at 2012/02/11 22:47:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2012年02月04日 イイね!

DS4納車

本日2月4日、無事にDS4が納車されました。






太陽の下で見るDS4は格好良過ぎです。
やばいくらいです。
目立ち過ぎです。
美術品のように美しいです。
オーラが出てます。
(褒め過ぎ?)
私の写真ではこれらが伝えられず残念でなりません。
気になった方はぜひお近くのディーラーでご確認ください。

よくこんな車を作ってくれたなと思うと同時に、私の手の届く車で本当に良かったです。
デザインだけでも大満足です。買って大正解でした。

1枚目の写真は屋内の保管場から外へ出された直後なのですが、
太陽の下で見たDS4と言ったら、、、 その感想が冒頭のものです。
これは一生記憶に残ります。
納車は晴れた日の日中に行った方が絶対良いです。



納車の際に小さな出来事がいくつかあったので、起こった順番に書きます。



その1
納車は午後の予定だったのですが、シトロエンを見たいという会社の人(以下Aさん)と一緒に朝イチでディーラーに向かいました。
DS3の黄色が絶対似合うと思ってAさんにDS3を教えたが、しばらくは全然関心なし。
最近になって急に気になりだしたそうです。

Aさんの件が終わったら一度家に戻って午後出直すつもりでした。
向かう途中でその旨を伝える為にディーラーへ電話したところ、
「順調に進んだので納車は11時頃でも大丈夫です」と連絡を入れようとしていた矢先だったそうです。
念のため必要な物は持っていたので、そのまま納車となりました。

まさかの納車時間繰上げでした。




その2
ディーラーに着きいたがあいにくAさんが見たいDS3は納車待ちの車しかなく保管場へ入ると、、、居ました。




私のDS4!


納車なので入り口正面に鎮座しております。

他にも奥の方に納車待ちの
・Sports Chicのブランナクレ
・Chicのグリトリムが置いてありました。
そして展示車のChic(ノアールベルラネラ)と試乗車のChic(グリトリウム)と合計5台のDS4が居ました。

DS3の1台と合わせて、計6台のDSが居ました。

プチDS祭りでした。




その3
その場でDS3見たり他の車を見ながら私のDS4の中を覗いてみると、あるべきものがありません。
それは何かというと、、、





























オーディオです。
何も入ってなく単なる物入れのままです。
単純に営業さんが気付いていなかっただけです。
なんで納車まで誰も気付かなくて、俺が気付かなきゃいかんのだよ。
盲点というか、ついうっかり?
車両価格にオーディオも含んでいるのにもかかわらず、フランスで装着してこないからこういうことになるのでしょう。
でもこれが最初って訳じゃないだろうし、なんだかな~です。
後日オーディオ取り付けの為に入院することになりました。

まさかのオーディオレス事件でした。



その4
納車を済ませてディーラーを出て家に帰る時に特に注意したのは2つ。
・エンジン回転は3000回転以下 慣らしはキッチリ1000kmまでやるつもりなので。
・ワイパーとウインカーを間違えない。 
 左ハンドル仕様のままなので、国産とレバーが逆です。
 間違えて乾いた状態でワイパーを動かしてしまうと、ガラスに傷がつきそうでイヤなのです。

注意しながらなんとか自宅近くまでたどり着いてコンビニに入ろうとウインカーを出したつもりが、ワイパーがウィン!
しまった! 焦ってるし、使い方がよく分かってないから2、3度と動くワイパー。
ワイパーレバーをなんとか元に戻して止まりましたが、やってしまいました。

ワイパーでフロントガラス擦っちゃった事件でした。



その5
DS4を見せびらかしに後輩の家に行き、駐車場でバックしようとしたがギヤがバックに入りません。
ああ、リングを引きながらだった。
再度入れようとしましたがいっこうにバックへ入りません。
リングをちゃんと上に上げてから、左下へ何度も押し込みます。
何度やってもダメです。
改めてシフトノブのマークを見てみると、、、

バックは左上(1速の横)でした。
バック=後ろという固定観念があるので無意識に左下へ動かしてました。
ワイパーといい、バックギヤといい、いきなり洗礼を浴びてしまいました。
慣れるまでは仕方ないですね。

バックギヤが入らない事件でした。



こんな感じでDS4を無事に家まで連れてきて、電車で渋谷のライブ会場へ出掛けて帰ってきたのが11時過ぎ。
明日はニヤニヤ眺めてから、ガソリンスタンドへ行ってハイオク満タン。
その後は慣らし運転コース(こちら)を周回するつもりです。

いよいよシトロエンライフが始まりました。
Posted at 2012/02/05 00:33:46 | コメント(14) | トラックバック(0) | DS4 | 日記
2012年01月31日 イイね!

シトロエンオーナーになる喜びがジワジワと

納車まであと"4"日のおーでぃーえいです。


DS4のオーナーになるのはもちろん嬉しいですが、
納車が近づくにつれてシトロエン車のオーナーになる嬉しさも少しずつ湧いてきました。


だってシトロエンですよ、シトロエン。
世間一般では不思議な車、よく分からない車、なんか柔らかいんだよね? そんなメーカーもあったよね~くらいの認知度でしょうか。
DS4を知る前の私もそうでしたが。

知り合いにシトロエンを買ったと言っても「シトロエン??」という反応です。
??の意味は人それぞれだと思いますがプジョー乗りの人の反応は違ってました。
誰かから聞きつけたらしく、

プ「DS3買ったんやって?」

俺「”さん”じゃなくて”よん”です」

プ「黄色か?」

俺「DS4に黄色は無いです(DS3に黄色があるからってからかってるな)」

こんな感じでした。
最後には「ええな~」と素直に言ってくれましたが^^


実際日本での新車販売台数は年間3000台ですから仕方ありません。
そんなレアだけど実は格好良いシトロエン車のオーナーにもうすぐなれるわけです。


小学生の時に週刊少年ジャンプの「よろしくメカドック」で車にはまり、それがきっかけで理系に進み今は機械設計をしています。
大学生の頃は「GTロマン」という漫画にもハマりました。
この漫画で古い外車の名前を覚えました。しかしシトロエンは登場してなかったはず。
(登場してたらごめんなさい)
よく登場した外車はフェラーリ、アルファ、ジャガー、ミニ、ルノーだったでしょうか。
でもミシュランのムッシュビバンダムは登場してたから、やっぱりシトロエンも登場していたかも知れません。
2CVは登場しててもおかしくないはず。






DS4を知る前、DS4を買ったディーラーさんの前を何度素通りしたことか。
知らずに素通りしたのではなく、
「シトロエン?俺には一生縁がないね」
「一体誰が買うんだろう?」などと思いながらの素通りでした。
本当にごめんなさい。
そんな私がまさかシトロエン車を買うとは。しかも何度も素通りした店で。
人生分からないものです。

シトロエンを知らなかった私が悪いのです、そして無知は不幸です。
知る機会がなかったらその良さを知ることは当然出来ません。

知らないままなら良いかもしれませんが(それもある意味不幸ですが)、
何かのキッカケで良さを知ったばかりに「もっと早く知っておけば良かった!」と後悔することもあるでしょう。
しかし私は偶然にも発売前にDS4を知ることができ、さらには買うことが出来た幸せ者です。

デザインに一目惚れし、憧れの6MTの設定もある。
1.6L直噴ターボとVWが先鞭をつけた排気量から吸気量への時代の流れにも乗っている。

心配なのは国産と比べて壊れやすいこと?何かにつけて値段が高いこと?
そんな不安を”あばたもえくぼ”に変えてくれるだけの魅力がDS4にはあると思えたので買うことにしました。

お金と引き換えに車を手に入れる訳ですから等価交換のはずです。
しかし私にとっては価格以上の価値があると思えたから買うことにしました。

6EGSの試乗車を少し試乗させてもらっただけで6MTは運転してません。
展示車でペダル配置やクラッチ、シフトレバーの感触を確かめただけ。

「なんか格好良いから買っちゃった」「値段?気に入ったんだからそんなのどうだっていいの」
とサラっと言える性格じゃないのでこうしてダラダラ書いている訳です。


たかが車、されど車

”たかが” と思っていた時期もありましたが、今はもちろん”されど” です。
Posted at 2012/01/31 21:40:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | DS4 | 日記
2012年01月29日 イイね!

May'n Acoustic Live ふぁんくラ部限定EVENT2012 ○○部総会 「よろしく☆2さうざんとぅえる部!!」レポート

SHIBUYA AXで行われた「May'n」ファンクラブ会員限定ライブへ行ってきました。

 


ファンクラブイベント、アコースティックライブというこでそれほど気合いは入っていなかったのですが、ヤラれました。。。

普通にライブでした。
音響、照明、セットリスト、アレンジ、一切手抜きなし。

アコースティックだから出来た今回きりの特別なライブ。
リハーサルに計4日を費やしたそうです。
ギターがエレキではなくアコースティックになる為、ほぼ全ての曲のアレンジが変わっていました。
3rdアルバムのレコーディングが忙しい中でのこの作業は大変だったことでしょう。
部長が手抜きを出来ないことをすっかり忘れていました。
アコースティック=バラードと勘違いをしていた私は見事に裏切られました(良い意味で)

一部の曲を除き、ノリは原曲と同じでギターがアコースティックになりギターとキーボード(音はピアノ)が前面に押し出された感じでした。
生演奏以外の音はおそらく入っていませんでした。

ライブハウス、アコースティックをうたっているだけにサイリウムは皆無。
腕を振り上げて踊ることもなく、、、(一部には居ましたが)
総じて体を揺らしたり控え目に手を上げたりと、出来る範囲で皆さん盛り上がっていました。
PPPH無し。間奏時の掛け声はアリ。


このライブに来て良かった。
ファンクラブに入っていて良かった。
部長のファンで良かった。
心底そう思えたライブでした。

自分としては「伝説のライブ」になってもおかしくないと思うし、音源化、映像化して欲しいくらいです。
でもライブは一度きりだからこそ、そこに居たからこそ味わえる感動がある。
音源化、映像化されたもので同じ感動を味わえるのか。




前置きはこのくらいにして、ライブレポートです。
かなり手抜きですが、要点は押さえている(つもり。。。)




ステージレイアウト


整理番号500番台でしたが前から10~15列目くらいのセンターに陣取れました。
ステージ幅が広く天井から垂らされた白いカーテンの視覚効果もあってか天井も高く見えたのが印象的でした。


アコースティックライブと言うわりには場内には部長のノリノリの歌が流れている。
違和感を感じつつ開演時間が迫った頃に流れてきたのが、

「Welcom to my fanclub's night!」

音量も今までより若干大きめ。
この曲が終わって開演か?と期待が膨らみます。

曲の最後の「Welcome to・・・  May'n on stage~」のところで音量が一気に上がり客電が落ちました。
会場は歓声と拍手に包まれます。

そして向かって左側の裾からバンドメンバーが登場。(ドラム:テツ ベース:タモン キーボード:ノッチ ギター:ユウスケ)
おなじみのメンバーです。この面々を見るだけでも今回のライブの本気度が伝わってきます。

続いて真っ赤なホルターネックドレスを着た部長が登場。
(写真は部長のブログに早くもアップされています。)
相変わらず登場までの盛り上げ方が上手です。

透け気味で裾も大胆にカットされいます。おかげでお決まりのホットパンツ(赤)を履いてることもすぐに判明しました。
とても色っぽく、「大人になったな~」と見惚れてました。

そして始まったのが、

1曲目「Ready Go!」
部長「準備はいい?」
部員「おおおーーー!」
部長「レディーーー」
部長、部員「ゴーーー!」の掛け声と共に皆で手を突き上げてスタート。


2曲目「Smaile:D」
みんなで「イエス!」しました

ノリノリな2曲からスタート。
これってアコースティックライブじゃないの?

アコースティックの意味を調べてみたところ、
楽器本来の響きを生かした音
電気的増幅をしないで演奏する楽器 

完全に勘違いしてました。
確かにおなじみのマニュピレーター カッシーも居ないし。


MC

久しぶりにこの曲を、、、で始まったのが

3曲目「ふなのり」
しんみり


4曲目「Swan」
この曲で涙腺が緩み始めました。


5曲目「ダイヤモンド・クレバス」

おなじみの代表曲です。
ライブで聴くたびに涙しますが、どういう訳か今回はその量が半端なかったです。
曲が進むにつれてダーダーでした。どうしてだか分かりません。
いつもなら汗を拭くタオルがこのライブでは涙を何度も拭っていました。


歌い終わり、ステージ上の部長の背後から薄黄色のライトが照らされます。
部長の後ろに後光が光り輝いているようです。



次はなんだ?



後光に目を奪われながらも考えます。




聞きなれないキーボードの旋律が流れ始めました





なんだ?





一体なんだ?





イントロはおそらく10秒もなかったと思いますがとても長く感じられました。







何も予想できずにいた私の耳に飛び込んできた声










それは、、、













































「だれか~  空虚の輪郭を・・・」













ノーザンクロスです。しかもアカペラ。

ここでこうきますか!
さっき緩んだ涙腺が緩みっぱなしです。
劇場版「マクロスフロンティア サヨナラノツバサ」のクライマックスシーンのトップバッターとして流れた曲です。
劇場でこの曲を聞いた時も涙しました。
その後発売されたCD「ネタバレアルバム」にも収録はされましたが、生で聴けるだなんて想像もしていませんでした。
先日行われたマクロスFイベント「娘フェス」でも歌われませんでしたし。
娘フェスレポ
その曲がファンクラブイベントのライブで聴けるとは。。。
アコースティックライブなので、確かにアリなのですが憎いことをしてくれます。
ダイヤモンドクレバス~ノーザンクロスの2曲だけでも来た甲斐があります。


6曲目「ノーザンクロス」

サビをアカペラで熱唱した後は、アコースティックバージョンで続きを歌いました。
引き続きダーダーでした。

その後のMCで、「アコースティックなのでほとんどの曲でアレンジを変えたんだけど、とくにノーザンクロスとか、、、 ど~でしたか?(←囁くように)」

って聞かれたので「最高!!」と言うしかありませんでした。
最高どころか神ですよ、神。


7曲目「Disco☆Galaxxxy」

タンバリン片手に「もっと声出せるよね~」といつものドS部長でした。


8曲目「ユズレナイ想ヒ」


9曲目「オベリスク」


10曲目「Scarlet Ballet」
アカペラからスタート。
りずたんの1曲目 キミシニタモウコトナカレ と同じ感じ。
真っ赤なスポットライトに照らされて浮かび上がる部長が格好良かったです。

11曲目「恋」
3/20発売予定の3Rdアルバム「HEAT」収録曲。
昨日Mix作業が終わったばかりというこの曲を歌ってくれました。
切ないバラード曲でした。


アンコール「We are」
昨年のツアー We are Side-A(ライブハウスツアー)を回る中で生まれ、Side-Bで披露された曲。
人と人のつがなりを歌った曲です。


この後はゲーム大会。

商品は特製ステッカー。私はもらえませんでした。


お見送りは、会場の出口で待つ部長の横を一列に並んで通過するものでした。
「お触り禁止」とのことで、声掛け、手を振りながら部長の前を通過しました。

前の人が部長に話し掛けて部長がそっちへ目を奪われている時に私が通過したので、
目が合ったのか合わなかったのか微妙な感じでした。

そして新リストバンドを受け取り会場を後にしました。
それがこちら。



分かる人は分かると思いますが右側の黒いのがそうです。
これで3/20のごあらでは両手にはめられます。



手抜きレポですみません。
部長のブログでもアップされているのでそちらもご覧ください。

行けて良かったですし、3/20の横浜アリーナがますます楽しみになりました^^
素晴らしい体験をありがとう。
Posted at 2012/01/29 22:47:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | May'n | 日記
2012年01月29日 イイね!

DS4到着

先程ディーラーから電話があり、私のDS4がディーラーに到着したとのこと。
予定通りにはいかないものですね。

あいにく用事(2週連続ライブ参戦こちら の1週目)があるので見には行けません。

もう1時間早かったら見に行けたんですけどね。
早めの開演時間がアダとなってしまった形ですが、これで気分良くライブにのぞめます。

以上、ご報告まで♪
Posted at 2012/01/29 12:29:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | DS4 | 日記

プロフィール

「今のところこの表示で落ち着いている。」
何シテル?   03/08 18:39
おーでぃーえいです。 DS4からXEに乗り換えました。 よろしくお願いします。 ライブレポートまとめ↓ http://minkara.carvi...
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ボルボセダンがカッコいい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/12 08:42:32
立ち上げ直しました !! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/10 17:16:27
本気か?? 
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2014/12/24 12:31:55

愛車一覧

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