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9年目の車検。
今回作業をお願いしたのは、陸運局の近くに工場を構えるタッキードさん。
クルマの現状を調べて見積もりを出してもらいましたが、結局、必要最低限の作業に限定してもらいました。

法定費用＋作業代≒14万円

交換部品は、スタビライザーリンク…ブーツが裂けてました

とエンジンオイル程度。

あとはテスターでエンジンフォルトの警告灯の点灯履歴確認

現状警告灯点灯していないので、エラークリアで様子見

９年経過までの不具合箇所は、
・サンルーフシェード空きっぱ(未修理→Seriaのシェード2枚で対応)、
・リアクロスメンバー異音(未修理→経年で音が小さくなってきた？)、
・エンジンフォルト警告灯点灯(寒くなって自然治癒？)
といったところ。

車検前にディーラーにすべて解決したらいくら掛かるか聞いてみたら…
・サンルーフ→天井総取り換え→20万円位
・リアクロスメンバー→交換→15～20万円位(ウレタン注入法は経年で再発するので今の治療法は交換のみとのこと)
・エンジンフォルト警告灯→テスター調査だけで1万円位必要＋α修理費
車検代を合わせたら80万円コース…(*´Д｀)

思わず、良質なグラピカの中古車に買い替えちゃおうかと…

妄想してみたり(;^ω^)

今月中旬の通常販売開始に向けて、各地のディーラー等で展示が始まったEX30。
ボルボの電気自動車に特化した展示スペースVolvo Studio Tokyo（@青山）にて見学。
感想は、サスティナブルでミニマリズムな商品。コロンとした塊感のある外観に、シンプルで清潔感のあるデザインテイストはAudi A2っぽくて私の好み。サイズは、4235×1835×1550とゴルフ並み。

操作系は、テスラ3の2nd程ではないものの、テスラYと同等のシンプル&画面集約型（物理ボタンほぼ無し、速度計も集約！）で、従来の内燃機関時代のクルマとは別物、次の世代に進化した感が…
これで559万円は、BEVの中では低い方のようですが、我が家の家計と充電環境では無理ですね(*´Д｀)

外苑のいちょうは、まだまだ。

4年振りの開催に、先ずは感謝m(_ _)m
今回のモビリティーショーに感じた特色は、①体験型、②電動化、③優勝劣敗。

①体験型
大規模イベントなのに個対応メニュー用意

瞬間蒸発する予約はほぼ無理。午前中の早い時間のｷｬﾝｾﾙ待ちがｵｽｽﾒ。私は二輪ばかり、3種（ヤマハE01、電動ｷｯｸﾎﾞｰﾄﾞ、ホンダSmartChari）試乗。いずれも無料。

ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの皆さん（私は桃田氏）と、1.5〜2時間で会場周遊。有料(1,500円)・要予約。

ﾎﾜｲﾄﾎﾞｰﾄﾞの案内人(早い者勝ち)は一例です^_^
②電動化
ｶｰﾎﾞﾝﾆｭｰﾄﾗﾙへの対応の一環？のはず(^_^;)

ｴｲﾑ（技術者の派遣業者？）のBEV（AIM EV SPORT 01）。元日産中村史郎氏ﾃﾞｻﾞｲﾝ。

BYDｸﾞﾙｰﾌﾟ仰望（ﾔﾝﾜﾝ）ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのU8、360度ﾀｰﾝﾃﾞﾓに仰天。
③優勝劣敗


BYDｸﾞﾙｰﾌﾟのDENZA（ﾃﾞﾝﾂｧ）ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのD9。外装は既視感あるも、内装はﾃﾞｻﾞｲﾝ、見た目品質共に、最近ﾁｰﾌﾟ化が進んだﾒｰｶｰよりgood。
ﾉｽﾀﾙｼﾞｰにすがるﾒｰｶｰとの勢いの差の帰結点?…(-_-;)

群馬側から金精峠経由で日光の紅葉狩りに。
酷暑の記憶も新しく、まだ時期的に早いかと思っていたら…

峠の気温は氷点下（-1℃）。周囲の山々はうっすら雪化粧。

紅葉は湯滝、竜頭ノ滝辺りが見頃を迎えてました。

75年ぶりに開業した路面電車。
欧州の街では路面電車が馴染んでますが、残念な都市計画の日本でどこまで頑張れるのか…
以前暮らした鹿児島市や長崎市のように市民の生活に欠かせない足とならんことを祈念。

みんみんの焼・水・ライス（840円）ごちそうさま(>ω<)