こんばんは。この頃、オーバーヒートが頻発していましたので思い切って冷却系を強化することにいたしました。もちろんPCのハナシです( ´ー`) ここでマイPCの簡単なスペック紹介です。TOSHIBA Dynabook T560/58AOS:Windows7 HomePremium(32bit)CPU:Intel COREi7 740QM (1.73GHz ターボブースト時は2.93GHz)メモリ:4GBHDD:640GB光学ドライブ:ブルーレイディスク(DVDスーパーマルチ機能付き)ドライブグラフィック:NVIDIA GeForceGT330M 高3の時に対ニコニコ動画用決戦兵器として無理して(発売したばかりの頃に13万円まで値引きさせました^_^;)まで導入したマシンです(笑)当時の国内メーカー製ノートPC(A4サイズ)としてはかなりハイスペックな方でした。ニコニコ動画はYOUTUBEよりも動画再生時にPCに掛かる負担が大きいのですが、コイツはいとも容易くニコニコベンチマークのレベル10をクリアしてしまい思わずPOWERRRRRRRRRRRRRRRRR!!と叫んでしまったことも←どこのT〇pGear司会者だよwww とまぁ、スペックに関しては最強なのですが、その分だけ熱量も最強というおまけがついてきます。しかも第1世代のCOREi7と独立GPU搭載という強力な発熱タッグ(爆)おかげで通常時の内部温度はこの有り様です。ちなみにこの数分後、電源が落ちましたorzこれがニコ動再生時ともなると・・・Σ( ゚∀)ゲッ!! 90℃超えてるし。PC下部は常時あっちっち状態です(汗) さすがにオーバーヒートによるシャットダウンが頻発してたんじゃ安心して使用できませんので、アキバのヨドバシカメラで冷却用品を購入してきました。お値段3000円也。。。ファンが超デカい!! これは期待できそうです。電源はUSBなので配線がごちゃごちゃしないのもポイントです。早速セッティングして・・・使用してみました。まずは通常時、∑(゜∀゜)おぉ、冷えてる冷えてる。鬼門であるニコ動再生時もなんと、5℃以上も差が出てしまいました。 温度監視をしていると以前よりも上昇スピードがおだやかになっていることがわかりました。以前のようにファンが唸りを上げることもなくなり、騒音も静かになっています。結果として、連続高負荷をかけた時の信頼性も大幅に向上しました。(ニコニコベンチマークツアーも安心w)クルマでいうインタークーラー装着といったところでしょうか。今回の対策は大成功でした(^o^)