
先週に引き続き、鉄コレの京阪1900系をN化させました。
今回は先に作った車両と車番を重複させない為に車番変更を行ったのですが、その為には印刷済みの車番を消さねばなりません。
まず、エナメル溶剤を綿棒に染み込ませ、車番の上で擦ります。
その後、つまようじの先端で車番を削ります。
あまり削り過ぎると傷になってしまうので要注意…

元の車番が消えたらインレタで新たな車番を転写しておしまいです。

今回の車番は1917−1956-1918にしました。
この編成はKS-70台車を履いて登場してるので、台車パーツ等は付属品をそのまま使用しています。
印刷済みの車番、どうしてこれにしなかったんだろ(・ัω・ั)
中間車の1956はテレビカーなので当然テレビアンテナも取付けます。

ちなみに動力車もこの車両に組み込んであります。
全部の作業が終わり、試運転です。

既に持ってる京阪3000系でも実績のある鉄コレ動力なので、スムーズに走ってくれます。

先頭車はTNカプラー化をしてるので、連結間隔もバッチリ決まってます。
吊り幌を採用してるので、側面から見た時の表情も少し物々しいですね。
足下を見るとミンデンドイツ台車(1915)とシンドラー台車(1918)の違いがよくわかります。
作り分けて良かったと思えるポイントです。
そうそう、テレビカーにアンテナを取付けた時にせっかくなので3000系と8000系のテレビカーも出して並べてみました。

テレビアンテナが屋根上に2本、それぞれ別方向を向いて取り付けてありますがダイバーシティ方式を採用しているが故ですね。
車両ごとに取り付け位置が少しづつ異なるのは受信感度を上げる為に苦労していたようにも見受けられます。
ちなみに8000系では衛星放送も受信できるBSアンテナ(ドーム状の形)が整備されていました。
来月には(予定通りなら…)マイクロエースから京阪3000系が再販されるので、まだまだ京阪特急は増える予定ですw
Posted at 2016/04/09 16:17:52 | |
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鉄道 | 日記