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そろそろ夕刻の匂いがしてきました。
帰りを考えなければなりません。

でもチョット何か足りないな。
って云うか、もう少し走りたい。

結局、元名から入り、Ｔ岡午後の部スタートです。

午前中とは光の差し方も変わり、朝は見えなかったラインも見えます。
その代わり、午前中に通ったラインがワカラナイ。

そうこうしているウチに

デフ玉スタック！

前にも後ろにも進めません。
スタックは好きですが、Ｔ岡一泊は避けたい時刻。

で、常備品達の出番です。

ワタシが使っている牽引ロープは伸び縮みしません。
この様な場面に使いたかったので、だいぶ探しまして購入したもの。
木に巻きつけても痛めずに済みます。
結局、＋自作サンドラダー併用で脱出。
３０分少々の出来事でした。


あぁ～
本当に面白かった。
ジムニー、お疲れ様。
今年もヨロシク。


動画は後日。。

ひとりの良いところは、ペースを考えなくて良いところ。
とにかく久しぶり？のお山を堪能しようと、走り続けてしまいました。

これは、その中で見つけた某林道。

「馬の背」です。
わりあいと広いのですが、崖は深かった。。
途中、斜めになったり、気は抜けません。
↓この写真がヒント。

どうやら途中でハイカー道になるらしく、７名ほどの妙齢（高め）なハイカーさん達が
お弁当を広げていました。
「この先、行けますか？」
「車じゃ無理だね、バイクなら行けそうだよ」
そうですか、じゃ行ってみよう。
ハイカーさん達の食事が終わるまでワタシもゴハンして待ちます。
程よいところで出発。

良い道ですが途中からジムニー幅も無くなりました。

『毒ヘビ注意』の看板もあり、そそくさと撤退。

走り続けて、こんなカワイイ遂道も見つけました。

その先は渓谷。ですが、水がほとんど無く、少々貧粗（失礼）。

近くに滝もあるのですが、あまり期待も出来ず、道もつぶれていたので終了。

まだつづく

呼びかけはしたものの、
突然の平日では、参加も難しろうて、
告知時間までは待ってみて、
ひとり楽しくお山へ行ってきました。


予定通り金谷経由で進入、カッサカサの竹岡です。うわさ通りでした。
こんなに乾いた竹岡は初めて見ました。


石のようなワダチです。ガチガチ・・

taka19701779さんもスタッドレスで踏破したんだし
Ｔ岡が弱っている今がチャンス！
結局は１往復半して堪能しました。

つづく