エアインテークについて考えてみる

猫に起こされて眠れなくなり、こんな時間…

ラパンのインテークパイプ周りについて考えてみますw





ラパンssのK6Aインテークパイプのルートはこんな感じ…

青いルートですが、キノコから吸ってエンジンの上を通り、インタークーラー導風口下の辺りから吸われます…

これだと経路が長い上に、エンジンの熱で吸気が熱せられます(^_^;)
そもそも、エアクリーナー自体も熱風を吸います…




遮熱板とエアダクト増設で、多少は冷えるでしょうが…
※先日のプラグ交換時に、遮熱板を再取り付けしたら、何処かに当たって音が出るので、現在撤去中


そこで、最初の写真のインタークーラー導風口付近から吸うのが、スペース的には厳しいですが、一番効率的なんじゃないか…






…と思ったらありましたw

自作されてる方もいらっしゃいますね!

要はエアクリーナーの位置を真逆にするキットです!


これだ!と思ったんですが…

パッと思いつく欠点…というか心配な点が…


◎エアクリーナーが小さくなる
　ダクト径は変わらないでしょうから、吸入量は変わらないんでしょうが、小さくなって不安ww


◎エアクリーナーのメンテは？
　このメーカーサイトをよく見れば良いんでしょうが、汚れたらメンテ出来るのか？

◎オイル交換しにくくなる
　これが大きいです…
　オイルキャップはこの青いルートの根本…
　ただでさえ、社外インタークーラーでオイルキャップ隠れてるのに、このエアインテークのキットが来ると…

前回のオイル交換時に何も言われなかったので、現状はなんとか手が入るんだと思いますが、このキットが付くと最悪、オイル交換時にインタークーラー外さないといけなくなるかも…


それ以前に、社外インタークーラーと干渉するかも(^_^;)
とにかくインタークーラー導風口がデカいので…

うーん🤔どうしたもんか…