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2013年01月13日 イイね!

ゴールド免許復活!

ゴールド免許復活!皆さま、明けましておめでとうございます。あまりみんカラに出没できてませんが、今年もよろしくお願いいたします。

本日、運転免許証の更新に行ってきました。2006年秋に免停となる違反をしてから無事故無違反を貫き、ようやくゴールド免許に復活しました!。金色の帯をみるのは、9年ぶりくらいなような気がします(笑)。

やっぱりゴールド免許は気持ちいいですね!。自動車保険の保険料も下がるはずなので、さっそく契約内容変更の連絡を保険代理店に入れておこうと思います。

再び手にしたゴールド、もうブルーにしないよう気をつけていきたいと思います。何年もつやら・・(^_^;)
Posted at 2013/01/13 18:09:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車関連の雑感 | クルマ
2012年04月25日 イイね!

本当にシーマ?

今日は少し早めに家に帰れました(といっても23時ですが・・)。衝撃のものを目撃してしまったので、思わずみんカラ開きました。

  ↓

日産から新型シーマについてのメールが届いていたので、日産のホームページを開けたところ、そこには新型シーマの詳細がありました。

が・・・

これって、本当にシーマ? フーガのページじゃないの??

と思ってしまいました(^^;)。エクステリア・インテリアとも、「間違い探し」のような感じですね。

同時に、フーガ買っておいてラッキーだったなぁとも思ってしまった瞬間でした。だって、シーマと見間違えてもらえそうなもので(笑)。

そういえば、初代シーマは「シーマセドリック」「シーマグロリア」というのが正式名称だったような気がします。セドリック/グロリア(のちのフーガ)の豪華版がシーマというスタンスが回帰したのでしょうか??
Posted at 2012/04/25 23:34:33 | コメント(11) | トラックバック(0) | 車関連の雑感 | クルマ
2011年07月09日 イイね!

平均車速と平均燃費との関係

平均車速と平均燃費との関係私の愛車には、スピードメータのインフォメーションパネルのところに、平均車速や平均燃費といった、エコ運転に役立ちそうなパラメータを表示することができます。

信号に引っかからずスイスイと走れて平均車速が上がれば燃費が良くなるのは分かりますが、いったい平均車速と平均燃費にどれくらいきれいな相関関連があるのか、以前から興味がありました。

今回、データが40個くらい集まりましたので、ちょっと統計処理してみました。平均車速と平均燃費には「正の」相関関係があることは予測されますが、たとえば同じ車速で走っていてもエアコンのオンオフで燃費は変わってしまいますし、さほどきれいな相関関係にはならないものと思っていました。

が、StatView 5.0を用いて解析すると、相関係数が0.955と、それなりにきれいな回帰直線が得られました。

グラフをよく眺めていますと、実際の相関関係は上に凸の曲線となるような気がします。平均車速30〜45km/hのデータがほとんどないのではっきりとしたことは言えませんが、平均車速が30km/hを超えると、燃費の伸び率は落ちそうな雰囲気がします。

結論は、まあ、それだけですが・・(^^;)
Posted at 2011/07/09 23:44:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車関連の雑感 | クルマ
2010年04月15日 イイね!

車両燃費計と満タン法との誤差

車両燃費計と満タン法との誤差最近の車には、標準で燃費を表示する機能がついていることが多くなりました。瞬間燃費なども見ることができ、なかなか楽しい機能です。ただ、車両標準の燃費計は、実際の燃費よりもちょっと「いい」数値を示しているような気がします。

燃費のgold standardは、やっぱり「満タン法」による数値だと思いますので、それと車両燃費計の数値を比較してみました。対象車両はY51フーガで、スピードメーターのところに表示される平均燃費値を用いました。ガソリン給油は同じセルフ式スタンドで行い、オートストップが作動したところで給油をやめ、ガソリンを満タンにするたびに燃費計・トリップメータをリセットしました。2つのパラメータは、Statview 5.0を用いて、回帰分析により解析しました。

結果ですが、図に示しました通りです。相関係数Rは0.999であり、満タン法による燃費値と車両燃費計の示す値には、とても高い相関がありました。また、R2(Rスクエア)も0.998であり、両者の当てはまりもたいへんいいことが分かりました。

回帰式は、

(満タン法燃費)=(車両燃費計数値)x0.908+0.555

となりましたので、統計学的には、車両燃費計に表示された数値を上の式に当てはめることで満タン法燃費を推測できるといっていいことになります。両者はとても高い相関関係にあるものの、実燃費が5.5km/Lくらいより上ならば、車両燃費計のほうが数値がよくなることも分かりました。

車両情報ディスプレイに表示される数値、上に記しましたような特性があるものの、なかなか「使えそう」ですね!
Posted at 2010/04/15 17:37:58 | コメント(13) | トラックバック(0) | 車関連の雑感 | クルマ
2010年03月04日 イイね!

目的にあったオイル粘度の選び方についての一考察

目的にあったオイル粘度の選び方についての一考察 カーショップのオイル売り場にはさまざまなオイルが売っていますが、私自身、昔から分かっているようで分かっていないのが「オイル粘度」についてです。省燃費車には柔らかめ、ターボ車には固めがいいとかは分かりますが、では「0W-40と5W-40の違いは?」とか訊かれても、明確に答えることができません。「W」が付いている数字は始動性に関係するといわれますが、暖気がすめば0W-40と5W-40とは同じなのでしょうか?。でも、これまでの経験から、同じ「-40」でも両者は違うよう感じます。

 オイルの固さによる性質の違いを大雑把に分けますと・・
・ 固いオイルは油膜が厚くて、エンジン保護性能・静粛性に優れる。
・ 柔らかいオイルは低フリクションのため、燃費性能・エンジンの吹け上がりに優れる。
といっていいかと思います。オイル粘度を選ぶ際に、吹け上がりや燃費をとるか、エンジン保護をとるかを考え、そのバランスをみながら自分の目的に合った商品を手にとることになるでしょう。でも、その「バランス」を判断するのが難しく感じられます。

 そこで、オイル粘度についていろいろ考察してみました。オイルは油温が上がるにつれて柔らかくなることから、いろんな種類のオイル粘度で、図に示したような性質の違いが現れると予想しました(あくまで概念図ですので、実際とは大きく異なる可能性があります。間違いや改善点などがありましたら是非ご指摘下さい)。

 このグラフで興味深いのは、油温100℃で0W-40と5W-40でオイルの固さが逆転することです。つまり、街乗りでは0W-40の方が柔らかいものの、ハード走行で油温が上がると0W-40の方が固くてエンジン保護性能に優れる、という感じです。こう考えると、0W-40の方がサーキット向きであり、値段の張る高性能なオイルというのも分かるような気がします。

 このグラフを用いて、私自身の車の使い方では、どの粘度がふさわしいのかを考えてみました。うちのムラーノはお買い物仕様でありチョイ乗りが多いので、10W-30がベストかなと思いました。もう一台のフーガの方は時々アクセルを踏み込む使い方をするうえに年間走行距離が多めですので、エンジン保護の点から5W-30よりも5W-40や0W-40の方が合っていると考えます。ただ、油温が高くなるようなハード走行はほとんどしませんので、値段的な面を考慮して5W-40がベストかな、と思いました。

 私のこの考え方が正しいのかどうかは分かりませんが、何となくオイル粘度に対するイメージが掴めたような気がしました(^^;)
Posted at 2010/03/04 11:57:45 | コメント(13) | トラックバック(1) | 車関連の雑感 | クルマ

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トヨタ車を12年間乗り継いできた私ですが、2004年デビューの日産フーガ(Y50)に一目惚れして衝動買いをしてしまいました。現在は二代目フーガ(Y51)に乗って...
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