オーバーテック製リアプロテクトバーの取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
12月から農繁期に突入するので車をいじっている日が無くなります。
暇なうちにと本日(11/17)やっとオーバーテック製リアプロテクトバーの取り付けを行いました。
取り付けのサポートは近所に住む機械屋の大先輩にお願いしました。
段取り不足で途中で道具を用意したりしたので作業時間は約2時間でした。
何事もなければ1時間ほどで終る作業です。
ですがブラケットを取り付けるためのインプルプレートの取り付けはなかなか骨の折れる作業でした(汗)
他の作業は楽勝です♪
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こちらが梱包を解いた状態です。
リアプロテクトバーは42.7パイのスチール製で液体塗装&クリア仕上げになっています。
出来れば艶消しの黒で仕上げてほしかったです。
リアプロテクトバーは思っていたより軽く片手で持ち上げれる程度です。
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取り付けにあたり先ずはテールランプを外します。
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プロテクトバーを当てがってボルトを通す穴の位置出しを行い、ドリルで穴を空けます。
片側2ヵ所の計4ヵ所になります。
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穴が開いたらステップドリルで14mm~15mmの穴を空けます。
この時穴の空けすぎに注意です。
穴の拡張が出来たらエアブローで切子の除去を行い、シャーシーブラックで防錆処理を行います。
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幅10mmのインプルプレートを取り付けた後に左右にブラケットを取り付けます。
このインプルプレートの取り付けが超難しかったです。
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ブラケットにプロテクトバーを仮組みします。
おぉ~お~!
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最後に位置の調整を行い本締めします。
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テールランプを元に戻して完了です。
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う~ん、なかなかよろしいかと思います♪
ここに足をかけて荷台に乗ってもびくともしません!
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気になる出面ですが、上から見るとこんな感じです。
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あとリアのあおりを下げた時にプロテクトバーに干渉しないか確認して見ましたが、このように干渉する事はありませんでした。
※メーカーの説明では勢いよくあおりを下げると干渉すると記載されていますので注意が必要です。
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これでフロントのバンパーガードとリアのプロテクトバーで統一感が出来たと思います。
またフロントに比べて寂しかったリアもプロテクトバーを取り付けることで良くなったと思います。
しかし製品の仕上げが艶有りの黒なので、時期をみてチッピング塗装を施すかもしれません。
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ステップドリルはモノタロウのPB商品 六角軸ステップドリル TiNコート ハイス製 2枚刃です。
穴あけ寸法(Φmm)4、6、8、10、12、14、16、18、20、22
1990円(税別)
使い捨て程度に考えていましたが、予想に反してサクサクと穴の拡張が出来きました。
モノタロウ恐るべし・・・
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追記
4/4に洗車をしていたら、なんと左側の端の塗装がポロリと剥げてしまいました。
よく見ると下地に錆が出ています。
9月に購入して11月に取り付けをしたわけですが、買って1年も経っていないのにこれはないですよね(泣)
そこで購入先に連絡を取ってみた所、往復の送料を負担するのであれば再塗装をしますとのこと。
取り付けが大変だったので、またあの作業を繰り返すのかと思うと嫌になり、じゃこちらで塗装をしますといいました。
最後に商品の品質が悪いですねとだけ伝えて終わりました。
もしオーバーテック製のリアプロテクトバーの購入を考えている方がいましたら、このような状況になるかもしれないと思っておいて下さい。
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