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電動シートベルトテンショナーは、マニュアルには以下の様に記載されています。

運転者サポートシステムCity SafetyおよびRear Collsion Warningと連携して、一緒に作動する場合があります。
パニックブレーキ、道路外への逸脱（溝への脱輪、地面からの浮き上がり、障害物との衝突など）、横滑り、衝突の危険性など、危機的な状況のとき、電動モーターがシートベルトのゆるみを取り除きます。



昨晩、いつもの様に大通りに面した自分の駐車場の敷地内へ、図の様に左折で幅3ｍ程の歩道を横切り入ろうとした時のこと。歩道直近で一時停止をして、左には植樹、右には電話ＢＯＸがあり、稀にその陰から自転車、歩行者がひょっこり出てくることがある事と、左から自転車が来ていたのを認識していたので、それをやり過ごしてからソロソロと進んだ。
次の瞬間、シートベルトで胸元を「ギュー！」っと締め付けられた。左右をよく確認するために上半身を前傾させていたので、より「絞首感」が強かった。
思わず「何すんじゃい！」と怒鳴ってしまった（笑）

マニュアルにある条件のどれかに抵触したのだろうか。または後方から他車がかなり近づいていたのか（見ていなかったので不明）。しかし過去に相当数この状況での進行があったが、こんな事は初めて起きた。

ボルボサービスに電話したが、異常に敏感に危険を検知したという事でもないとの事。最近、ちょっと植樹に近づくとアラートが鳴ったり、バック時に割と離れた後ろを通った自転車に反応していきなり「ギーッ！」（結構ドッキリする）とオートブレーキが作動したりと、ちょっとウザイ。愛車クンが考える先回りの安全と、オーナーの感覚のズレだが、オーナーが歩み寄るしかないのだろう。

恒例の紫陽花（あじさい）鑑賞に。

期待していたのは「群生」と「密集度」。それほどでもなかった。


夕方から出かけて、平日は５時に全てのアトラクションが終了するので、人がほとんどいないシーパラ。入場無料、1,500円の駐車料金だけしかかからない。


小さな砂浜もGOOD。