OBDケーブル加工

OBD2ドングルを常設してiPad miniでメーター表示するために、L字コネクタのOBD延長ケーブルを購入

OBD2の16ピンは常時電源となっており、ドングル刺しっぱなしだとバッテリーが上がってしまうことも

使用予定のドングルはBLEなので消費電力は少ないのですが、わずかとは言え常に電力消費しているのは心配・・・万一を考えてOBD2の電源を使わずACC電源を引っ張ってくることにしました。

てなわけでケーブル加工します。

まずはODB延長ケーブルの外装ビニールをカッターナイフを使って内部配線を切らないように注意しつつ全部剥がします。

どの線が16ピンにつながっているのか見つけるためにテスターを使います。

コネクターの16ピンの位置にテスターの先に針をつけてぶっ刺します。

もう一方のテスターにも針をつけて1本ずつ配線に刺し、通電している線を探します。

線がみつかったらギボシをカシメます。

コルゲートチューブで保護、テープで巻いてできあがり

OBD2コネクターにつないだところ

ヒューズボックスからACC電源引っ張ってきて、ギボシとつなぎます。

コンソール内部。OBDドングルをつなぎ、ACCと連動していること、エンジン止めると電源が落ちることを確認して終了～