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フライホイールをDIY交換しました。
作業は大まかに以下の感じです。
1. ドライブシャフト取り外し
2. ミッションに付いているパーツ、ミッションサポート、トルクロッドの取り外し
3. ミッションとエンジンの切り離し
4. クラッチとフライホイールの取り外し
5. フライホイールとクラッチの取り付け
6. ミッションとエンジンの再結合
7. ミッションパーツの取り付け
8. ドライブシャフト取り付け
基本サービスマニュアルに従って作業すればよいのですが、サービスマニュアルには書かれていない詳細な事もあるので、そこをメインに書いていきます。
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まずはフライホイールにパイロットベアリング(型番:91006-PFE-004)の取り付け
サービスマニュアルだとホンダの工具を使用するよう指定がありますが(あたりまえ)、市販のベアリングレースシールドライバー(ストレート製)とプラスチックハンマーで打ち込みました
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ジャッキアップしてタイヤ外して、リアハブからドライブシャフトを抜くのですが、ナットを外すためには、ナットの折り曲げてある部分を起こすためのマイナスの貫通ドライバーと、32mmソケットが必要になります。
貫通ドライバーを隙間に入れて、金属ハンマーで数十回ぶっ叩いて元の形に戻し、そのあと32mmソケットと500mmのブレイカーバーで全体重掛けてナットを外しました。
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コントロールアームとナックルはボールジョイントリムーバーで外します。
ハブとドライブシャフトを止めているパーツを一通り外したら、ハブを外側にガンガン引っ張れば外れました(右側)
なお左側も同じようにやったのですが、引っ張っていたら、先にドライブシャフトがミッションから抜けました。そのあともうちょっと頑張りましたが、ハブからドライブシャフトがどうにも抜けなかったので、そこで諦めて、後の作業の邪魔にならないような場所にタイラップで吊るしておきました。
なおドライブシャフトをミッションから抜く時に、ドライブシャフトとミッションの隙間にプライバーを軽く打ち込んで隙間を作っておくと楽に抜けると思います。
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ミッション周りのパーツ、トルクロッドを外す
ミッションとエンジンをつないでいるボルトを全部外す
ミッションを外した時にエンジンが落ちてこないようにラック等でサポート
ミッションをジャッキで支え、ミッションサポートを取り外す
ミッションを引っ張ってエンジンから切り離す
ジャッキダウンしてミッションを取り出す
ミッションが軽量なので外すのはそれほど難しくありませんでした
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外したミッション
ミッションとエンジンは7本のボルトで接続されていますが、場所ごとに長さが違うのでメモ代わり
(もしかしたら間違っているかもしれませんが、ご容赦ください)
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プレッシャープレートを止めているボルト
12角10mmでした。12角ソケット持っていなかったので、アストロプロダクツに急いで買いに走りました
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プレッシャープレート、クラッチの状態は問題なし
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レリーズベアリングを NSK製 47TKB2903B に交換しました。
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フライホイールのボルトを外す時にフライホイールが回転しないよう、ホームセンターで買った金属パーツを、エンジンとミッションのボルト穴と、フライホイールのプレッシャープレートのボルト穴に固定
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新しいフライホイールを取り付け、ボルトを規定トルクで締める時も、取り外し時と同じ要領で金属パーツでフライホイールを固定し取り付け(写真は金属パーツ取り外し後のもの)
ボルトは新品(型番: 90012-5JC-000 × 5)
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クラッチプレート、プレッシャープレート取り付け時にはクラッチアライメントツール(アストロで購入)で芯出し
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この作業で一番ハマったのは、エンジンとミッションの再結合でした
ミッションを取り外す時は、ジャッキやらラックやらをミッションとエンジンのサポートに使っていましたが、結合時には下にいろいろモノがあると邪魔でしょうがない
そこでラチェットストラップを使って、エンジンも、ミッションも吊るして結合、という方法に変えました。これで下に何も邪魔なく作業できました。
またミッションジャッキを持っていなかったので、最初はフロアジャッキの上に板を置き、その上にミッションを載せ、エンジンとの結合を試みましたが、どうにも上手く行きませんでした。
ミッションの底が非常に不安定な形状で、ジャッキを転がすとミッションが微妙に傾いてしまい、何度やってもエンジンに接続できませんでした。
で最終的には「腹ジャッキ」で解決w
ミッションをラチェットストラップで吊るしてから、ミッションの下に潜り込み寝っ転がる。
ストラップを解除して、渾身の力でミッションを持ち上げ、一気にエンジンにはめ込む!
原始的な方法ですがこれが一番簡単で確実な方法ではないかと思います。s660のミッションは30~40kgなので、体力に自信のある方なら十分可能な重量と思いますw
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この程度のスキマに接続できれば成功です。ボルトを締めれば完全に結合できます。
あとは基本逆手順で難しいこともなかったです。
ツールが足りなかったり、やり方がわからなかったりで、結構時間かかりましたが、もう1回やったら2日くらいで出来ると思います。(が大変なので暫くはやりたくないw)
20,374km
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