• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2008年10月11日

ひたすら練習あるのみ

ひたすら練習あるのみ 今日は仕事帰りにガレージによって、ひたすら溶接の練習をしていました。


 くっ付けるだけならできるんですが、一定のビートが鱗のように連なった美しい溶接なんて夢のまた夢です。(;´Д`)
 というかそもそもビードと呼べるようなものもまともに出せないような・・・

 仕事関係で知り合った溶接の達人がいるんですが、その人に溶接のやりかたを聞くと「溶接にコツはなく、ひたすら経験を積むしかない」とのこと。まぁ、あえていうとしたらワイヤースピードと出力を、対象の大きさによって適切に調節することが大事と。
 しかし、僕の溶接機は数字で6段階のパワー調整ができるんですが、それがどんだけの電力なのかとか書いてなく、よくわからないアナログな調整なので、「○○mmならパワーは何Aで溶接スピードが○×くらい」と教えてもらってもど~しょ~もなく、結局本番で使う部材と同じモノを練習につかって、それぞれの数字で溶接の状態を実際に確かめるしか道は無く・・・

 あと、他にアドバイスといえば、練習で溶接したものを高速カッターで切ってみること。
 溶接は素人が外から見ても、実際にそれがどんだけくっ付いているのかまったく解らないから、自分で溶接したものの断面を実際に見てみること。
 それを何度も繰り返して、やり方と結果の関係を身体に覚えさせる。

 最終的には、溶接がちゃんとできているかどうかなんてのは、目で見るのではなく音や触覚で判断するのだとか。で、溶接している時に見るべきなのはプールではなく、これから溶接する場所を常に見ること。プール見ながら手を動かしてたんじゃまだまだらしい。

 ・・・先は長いなぁ・・・

 一応、断面図みるかぎりはしっかり溶け合ってるから、このまま見切り発車するかな?(笑)

 誰か、うちの溶接機の正しい使い方を教えてください。
ブログ一覧 | 秘密のガレージ | モブログ
Posted at 2008/10/12 01:32:44

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

弾丸東京ツアー、2
Zono Motonaさん

🥢グルメモ-1,017- ホワイ ...
桃乃木權士さん

女性は、コンセプトカー🚙が好きな ...
mimori431さん

6/26)皆さん、おはようございま ...
PHEV好きさん

これではマークⅡクーペだ(私感です)
P.N.「32乗り」さん

6/26 木曜日の朝‼️
ミッキーたんさん

この記事へのコメント

2008年10月12日 5:48
自分もヒッチメンバー作った時はかなり苦労しました(^_^;
経験は当然大事だけど、溶接は「センス」。この一言に尽きますw
オイラはセンス無いけど orz
コメントへの返答
2008年10月13日 12:25
センスは僕にもないです。(笑)

でもやっぱ経験ですよ。
頭で考えてても何もわからないのが職人の世界ですし。

僕の本業も、三年が立ち、それこそ何千回と作業をしてきましたが、ようやく最近感覚的なことが解ってきたかなと思い始めたところ。

毎日何時間もやってる仕事でこれだから、週に数時間しかやらない溶接がなかなか上達しないのは当たり前だのクラッカーですね

プロフィール

「今週出走の模様」
何シテル?   10/03 22:16
人生とは前向きに生きていくしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。 そんな人生送ってます。 名前が微妙にころころ変わりますが、基本的な名前は”...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

K4GPにディーゼルマシン作って出ようとした話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/03 17:55:18
ガレージ照明LED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/16 13:17:11
夜明けは近い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/16 01:15:54

愛車一覧

スバル ヴィヴィオ 紅茶号 プロトタイプ (スバル ヴィヴィオ)
かつてヴィヴィオ T-topと呼ばれていたもの。 学生時代に共にあり、日本全国津々浦々 ...
スバル ヴィヴィオ 紅茶号 (スバル ヴィヴィオ)
人生で初めて買った自分の車です。 学生時代、常に共にあった車です。 この車で北海道に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation