生存報告～

　ほいほ～い。
　去年1年間の学生ニート引籠り時代が、忘却の彼方に吹き飛ぶような生活を送って早半年。なんとか生きてますので死亡説とか流さないように。

　ちなみに、ここ１～２ヶ月いろいろありまして、不幸のどん底に叩き落されたりなんなりした結果。

　現在、紅茶号とはメーカーも車種もまったく違う車に乗る毎日を過ごしております。

　何があったのかとかは、まぁ仕事の愚痴とかそういう話になるのでここでは語りませんが、とりあえず7桁のローンを抱えております。もう何があってもコレ返しきるまでは仕事辞めれませんね♪（←この言葉で何があったのか御察し下され）

　ちなみに新しい車をここに新たに登録するつもりは御座いませんし、公開するつもりもございませんのであしからず。このブログは趣味で行うブログであり、その主役は紅茶号であり、これで紅茶号ははれて完全無欠の趣味の車となったのです。
　ということで、紅茶号を手放してはいませんのでご安心を。むしろ、通勤車ができたことによって、ようやく好きなだけ弄り倒す事ができます。

　ちなみにちなみに、僕の頭上に輝く不幸の星は未だに健在のようで、新しく買った車は、
納車二日後にパンクしました。
　しかも雨の中。親父と一緒に行ったドライブで。
　大きなガラス片が突き刺さったタイヤは、車載されたパンク修理キットでは漏れが収まらず、サービス店までの道中は気が気じゃありませんでした。また店のパンク修理でも直すことができなかったため、バリ溝だったポテンザは手元にきて二日目で哀れ廃品となりました。
　しかもしかも、パンクした時の諸々のトラブルで、足回りを強かに打ちフレームが微妙に歪み、アライメントが狂うというオマケつき。もう死にたい。（;´Д｀）
　なまじ、0-100km加速を6秒くらいで加速してしまう車なので、まっすぐ走らない状態は怖い怖い。（一応直しましたけど）

　ということで、社会人になってもＧ伝説はまだまだ続くようです。
　

－以下、忠告という名のタダの愚痴－
　昨今、スペアタイヤを積まずパンク修理キットを積んで荷室の広さを謳ったり、軽量化を強調する傾向が一部にありますが、トレッド面に釘が刺さった場合といったようなタイヤのトラブルの中では極々一部にしか対応できない軟弱な修理キットより、パンク・バースト・ホイール割れと様々なトラブルに対応できるスペアタイアの方が遥かにユーザーの事を考えた設計といえます。タイヤ1本パンクしただけでＪＡＦ呼んで路上で1時間待ちなんて馬鹿馬鹿しいでしょ。
　こういった車種にお乗りの方は、もしもの時に普通の車じゃ簡単に済むことが、大変苦労するという事だけは覚悟しておいたほうがよろしいかと。（一部高級車に装着されているランフラットタイヤならかなりの所まで平気ですけど）