紅茶号改造記　過去編　第十一回

お疲れ様でした、

フイシュマウス加工はパイプマスターと言う工具で加工？
キャスター角の値設定でしょうかね？

パイプマスターというのは海外メーカーの工具で、型取り用の工具です。
ググると出てくるとは思いますが、そのうちパーツレビューかなんかにあげてみます

この当時はキャスター値というより、インプのボディから模るした通りに作る事を頑張ってましたね。

まだキャスターとキャンバーの関係を理解できてませんでした（笑）

毎度です。。

前後・左右・高低/さらに各方向の角度を３次元に左右を合わせるのってどうするのか？不思議です。専用の治具でもない限り私の頭ではほぼ不可能に近いと思いました。
後々のためにも多少微調整できるようにすると強度とかの問題でるのかなぁ？

アクスルビームの改造するだけで悩みました。まだ結論が出ません。

自分も、そのあたりは不明な技術です（笑）

なので、この当時はインプのボディから型をとって、まったく同じ場所同じく角度のストラットの取り付け位置を作ろうとしていたわけですね。

型取り時にずれてたらどーしょーもなくなりますが、その辺りは考えない事にしました。

なにしろやる事が膨大な作業ですので、あまり分からない事を考え過ぎると全く手が動かなくなるんですよね（笑）

左右の角度は、"見える情報"なので、頑張って合わせていたわけです