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2015年11月08日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第二十一回半

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。



2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。




2012年03月30日の記録

考え中。

今週は作業お休みした。

仕事で色々疲れた。



この時は、きっと色々あったんだろう。(´・ω・`)
2015年11月04日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第二十一回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。



2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。




改造作業の備忘録 2012年 2月

2月はあんまり進んでないので、まとめて一括でくくる。

というか、3月の今もその延長線上なのだけど・・・



切り出した補強パイプを溶接する前に、その下準備をする。



フレームを台から外し、舞い落ちる雪の中、これから溶接する箇所の表面を削ってゆく。



んでまぁ、それぞれ溶接。

写真ではフレームの真ん中を押さえつけるのに、変な事をしてるけど、これは失敗だったので、実際には台に穴をあけて、他の場所と同じようにアングルとボルトナットで固定している。これ面倒だから、やりたくなかったんだけど、結局こうしないとちゃんと固定できなかった。

実は、この作業の間に、中央のパイプ2本に19φの穴を開けて、そこに19φでt2.5のパイプを埋め込むという作業をしてるのだけど、画像が無かったので文章だけで記録。
この穴が何なのかは、後々わかる。ちなみに、この加工は、これから作るフレームにも色々やっていくことになるのだけど、今の設備じゃとても手間がかかっていて、要改善箇所だったりする。



バーリング冶具を買って、2tの鉄板を定尺(サブロク)で買って、切り出してガセット的なモノにバーリング加工をしようとしたのだけど、2tは肉厚過ぎで失敗。

1tの鉄板買いなおしてやりなおそうかと思ったけど、もう良いやということで、バーリングしないで2tの鉄板に穴を開けるだけにしておいた。

それぞれ角の部分の形で型紙にとって、その型紙を元に鉄板にけがいて、大まかに切り出し、後は直線はチップソーでやって、微調整はグラインダーで削る。

2tって適当に決めたんだけど、以外に分厚くて加工に苦労。
定尺で買っちゃったもんはしょうがないけど、次からは1tにしよう。


ビフォー


補強一箇所目


二箇所目


三箇所目


アフター

まぁ、こんな感じで。

左側のガセット補強がこんな風にできたところで、2月が殆ど終了した。

後半は風邪とかもあって、あんまり変わってない。このガセット補強があと2枚追加されてるくらいかなぁ。


ここまでで、このガレージの設備不足を痛感し、ボール盤の強化を可及的速やかに行う事を心に誓う。




ちなみに、このバーリングをしたいが為に買ったのが、
例のEN07Xのエンジン開発に携わったエンジニア氏と邂逅したツールショーで買った油圧プレス
なのであるが、あの時から一度もフレーム作り系の作業をしておらず(あの時から長い長ーいハーネス作業に突入し、それが終わったのがわりと最近の事なので)
あの油圧プレスは未だに未使用状態にあったりする。

多分、来年には使う事になると思われる。

たぶん。

きっと。

だったらいいなぁ。(´・ω・`)
2015年11月01日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第二十回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。



2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。



改造作業の備忘録 2012 1/17-18



淡々とフレーム下部の補強を作っていく。



方眼紙で型をとって、角パイプにあわせて、其のとおりに切っていくことの繰り返し。







強度だけを考えるなら、シンプルにクロスに入れたいけど、水平対向ってやつぁ色々邪魔なものが下側に生えるから、それを避けるようにパイプを入れる必要がある。









とりあえずは、こんなものか。

これらを溶接したら、今度は、角の部分にバーリングした鉄板を貼り付けていく予定。

まぁ、其の前に作るものがあるんだけど。





そーいや、排気関係もワンオフで作らないといけないんだけど、どーやって作るか、まだおぼろげにしか考えてない。



できれば、エキマニ―触媒までは純正のモノをそのまま使いたい(というか使わないとガス検が無駄に難しく)のだが、このフレーム形状のままだと、何らかの加工はしないといけない。



まぁ、ナンバー取る為だけのパワー無視の排気周りは自作して、ナンバー取ったらワンオフでタコアシ外注にだすかの。

手曲げで自作するのも楽しそうだけども。





今なら言える、このまま作ってても間違いなく配管まわりが干渉して詰んでたな(´・ω・`)

ちなみに、このフレーム。この時点でかなりの重量物になってた覚えがある。
2015年10月29日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第十九回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。








改造作業の備忘録  2012 1/10-1

続・補強

ちなみに、ナナメのパイプはこのように方眼紙で現物あわせの型取りをする。
量産の工業製品なら、寸法を計算で決めてそのとおりに作っていくのだろうが、ワンオフ品なら現物あわせが一番である。

最初は単純に×字に角パイプを入れていこうかと思ったが、ふとエンジン周りのいろいろなモノのレイアウトが気になった。

作ってから問題が起きては困るので、ここで今一度パワートレーンをあわせてみることにした。
(ちなみに、エンジンマウント位置を大まかにしか決めてなかったので、ここでマウントの位置も決めることにした)

すると、クロスに補強をいれると、丁度パイプが交差する場所の頭上に、ミッションのドレンボルトが来てしまうことが判明した。

これでは、ミッションオイル交換をするには、ミッションを降ろさないといけない馬鹿設計になってしまう(笑)

まぁ、構造上ミッション下ろしは20分くらいで出来そうな車になるけど、さすがにオイル交換のためにミッションを降ろすなんて馬鹿馬鹿しすぎるので、補強の形を再考することにする。






特にコメントすることも無いのだけど

…こんだけ苦労して作ったやつ放棄したんだなぁ・・・(´・ω・`)

2015年10月28日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第十八回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。








改造作業の備忘録  2011 12/初頭

このあたりが、2011年最後の作業となる。

粛々とフレームの補強を行っていく。


ちなみに、この時点で前回の作業との間に、補強とは間逆のパイプ切除を行っている。

それはどこかといえば、ロアアームのフレーム側取りつけ部の間の6x3の角パイプである。

この部分、ロングストロークのサスがリバウンド側へ伸びきったら、ドライブシャフトが干渉するかもしれなかったので切ってしまった。

そして、切除した部分の下方に3x3のパイプを溶接した。

今になって考えてみれば、なんで最初からこの形にしてなかったのか謎である。

まぁ、0からの創作とはこんなものか。


2011年は、この片側の角パイプを補強したところで、ガス切れを起こして終了。
写真では1枚目が左側で3枚目が右側になっているが、これは右側も切るところまではやって、溶接しようとしたらガス欠していた為である。

その後、年末まで仕事で激務が続いたため、とてもガレージに来る気になれなかった・・・



感想特になし。

今年もまた年末まで激務なのだろうなぁ・・・

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