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大型Gタイプのブログ一覧

2012年05月05日 イイね!

あなたな~らどうするぅ~?♪

サブロク(3尺×6尺)の鉄板から、任意のサイズで鉄を切り出したい時って、よくありますよね。



こんな時、あなたはどんな風に切り出していますか?

厚みが0.6mmとかなら金切りバサミやエアーシャーが良いかもしれませんが、2mm厚ともなると、それも難しい・・・
この前買ったレバーメタルシャーも、こんなサイズは切れません。(厚みはOKだけど広面積がむり)

こんな時、僕はプラズマカッターで切ってしまいます。



切る事だけなら、これで楽にすぱ~っと切れます。

ただ、けっこう危険だったりしますし、切断面はドロドロのガタガタ・・・

他に何かいい方法があったら教えてプリーズ。

Posted at 2012/05/05 19:39:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2012年04月21日 イイね!

出オチ

なんか、先月の俺の誕生日にニコとようつべに投稿されてたのを、偶然見つけたったww



グループBマシンdeきしめん



この発想はなかったわ・・・

微妙に幻のグループS車両も入ってるなー(222Dのことじゃないよ)
Posted at 2012/04/21 01:09:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2012年04月17日 イイね!

後悔のない浪費

今日も今日とて作業をしています。


1枚1万するチップソーを何枚か駄目にした経験の末に購入に踏み切った、3万円超の新品高級メタルシャーで鉄板を切り


1万そこそこで買った卓上ボール盤の非力さ加減に嫌気がさして購入した、中古で7万の大型ボール盤(動力を引くのにかかった費用は数万円)のテーブルの上に置いた、2万超の大型クロスバイスの上に鉄板をセットし、今まで何個か駄目にしてようやく壊さない使い方が解り始めた1個数千のホールソーで穴を開け


熱で歪みまくったガラクタを何個も生成した末に、水平な作業台の上で冶具等を使ってしっかりと固定しないといけない事が解った事で、一から作った作業環境の元で、本体・小道具・ガス・レギュレーター等を揃えるのに7万ほど要した溶接機で溶接をする。

他に、この作業に登場していない工具や機械も、下は数百円レベルから上は数十万レベルまでがゴロゴロと・・・

おまけに、このガレージ建屋の建設費が確かひゃく・・・

これらは全て、一切利益を生む投資ではない、いわば浪費であるけども、僕はまるで後悔も反省もしていない。

これらに費やした費用を、そのまま車両購入資金に充てれば、BRZ程度なら余裕で買えてしまうだろうけど、僕はそういう道は選ばなかった。

ローンを組んだり、貯金をしたりして、メーカー技術者の英知の結晶たる市販車を買い、それを自分なりに弄ったりして楽しむ。

それはそれでとても楽しいけど、僕はそれとは全く異質の楽しい世界の扉を覗いてしまいました。

それはもう一種の麻薬的な楽しさであり、客観的に見ても絶対に理解できるはずがありません。

それはとても主観的な喜びに終始するのです。

世界で一台だけの、自分が作り出す自分だけの車

まともに走る保証はどこにもありません。

性能なんて下手すりゃT型フォードにも劣るんじゃないでしょうか(笑)

これは洒落でも冗談でもなく、本当にそう思います。
僕ら日本人はよく発展途上国のコピー製品とか、粗悪な工業品を馬鹿にしたりしますが、ほとんどの日本人は、その粗悪な工業品すら自分の手では作れません。

僕はたかだかミリ単位の精度で、鉄に穴を開けるというだけの単純な行為に何年もてこずっています。(コンマ何mmではなく、mmです)
左右で完全に対象の立体物を作るという作業は、あと20年かけても出来るようになっている気がしません。

そんな精度や技術、メーカーなら大昔からとっくに実現できていて、今やっていることはそんな高精度な製品を、いかに時間をかけずに低コストで作るかというレベルです。

僕が10年かけてようやく作れるかどうかのシャシーと、同等の仕事ができて遥かに機能的で長寿命であらゆる問題が解決されたシャシーを、5分で製造する事ができるのがメーカーです。

それほど今のメーカーが作る工業製品というのは、専門外の素人が個人レベルでどう足掻いたところで、とても到達できない先を走っていると思います。

そんなメーカーが、自信をもって世に送り出す市販車に、素人の個人製作が適うはずがないのです。同じ土俵に上がることすら出来ません。

しかし、それはあくまで客観的評価での話です。

主観的な評価なら、自分で作った車は、どんな車にも負けません(笑)

我が子可愛さというやつです。

僕は子供がいないので解りませんけど、小林可夢偉や浅田真央と自分の子供を比べて、自分の子供が心底駄目だと思う親はいないんじゃないでしょうか。

まぁ、そんな感じで。

なんだか溶接の熱が取れる間に簡単なブログを書くはずが、ツラツラと長文を書いてしまい、作業が30分もストップしてしまいましたが(笑)

世界で一番可愛い(主観)愛車を手にすることが出来るなら、膨大な浪費も苦になりません。

そんなわけで今晩も頑張ることにします。



Posted at 2012/04/17 22:13:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2012年03月21日 イイね!

うっかりミス

うっかりミス先週、コンプレッサーのブレーカー落とすの忘れてた。

コンプレッサーは別個のブレーカーでパラレル稼動させているのですが、片方のブレーカーは落としたのに、もう片方を忘れてた。

で、1週間ずっとコンプレッサーが圧を保つ状態に(´・ω・`)(エア抜きしてなかったから気付けなかったんだねぇ)

そして、配管の継ぎ目が一つぶっ飛んでた。

そこからコンプレッサーずっと回りっぱなしになり、それは隣の伯父が気が付いて消してくれたようで。


とにかく、接合やりなおしである。接着剤が乾くまでこの配管使えない(´・ω・`)

まぁ、今日は夕方から病院行くから、まぁいいか。

今日は、このコンプレッサーの状況見に来ただけで。
とりあえず、周りまくってたコンプレッサーはかろうじて生きてた。


うーん、うっかりミスには気をつけないと、高価な機材や、労力かけて作ったものが一瞬でご臨終します。
Posted at 2012/03/21 14:51:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2012年03月14日 イイね!

三相200V 0.75kw ドリルチャック26mm 全高1600mm 重量200kg



ようやく開放できたので、吊るし上げ~



なんだかんだで、作るのに時間がかかった土台に乗っける。



そして、設置。
今までの使ってた9800円のボール盤から、かなり大きくなったことで、これまでボール盤が対応できず、フリーハンドのドリルで何とかしてたものをボール盤で出来るようになり、作業能率と精度の両方で大幅UPが期待できます。



ちなみに、遠近法による錯覚がなくなる様に、真横に並べるとこんな感じに。(笑)




うーん、でけぇ・・・




ちなみに、今回のボール盤導入にあわせて、取り寄せたモノが。



大型二次元バイス。15cmの厚さまで挟めるすぐれもの。この前買ったモノみたいなガタツキも一切無し。重量も20kgと、このボール盤の1/10もあるw

ま、こちらは新品なので、たかがバイスのくせに、手前の小型ボール盤の2倍以上の値段しましたけど。(´・ω・`)


この後、さっそく今まで非常に苦労していた、大径で深~い穴あけをやってみたんですが、感動するほど楽にできました。

1馬力のモーターで低速回転させるドリルのトルクは強力無比であり、今までめちゃくちゃ時間と手間のかかっていた作業が楽々終了。これならやる気も沸いてくるってもんです。


ただ、さすがにボール盤はその構造上、重心がとても高いので、キャスター付きの台だと、やはりグラグラして落ち着きません。
耐過重能力としては380kgくらいまで耐えれるように作ってあるんですが、構造的に遊びがあるので、こればかりはどーしようも。(パイプざぐり機の方は気にならないレベルだったんですが)

しょうがないので、クレーン車の作業時用油圧ジャッキ的なモノを追加して、動かす時以外は、その足で固定することにしましょう。

まぁ、それ作るのは今度にしますが。
Posted at 2012/03/14 03:23:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記

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