• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大型Gタイプのブログ一覧

2015年03月07日 イイね!

上へ。 ~The door which was flying~

上へ。 ~The door which was flying~













色々な補強

追加の資材購入(2m超の尺が必要に)

追加の部材購入(今度はコ〇リ)














そして、今回一番造りたかった場所が完成しました。


お手軽にお安く、しかし最低限の強度は持って、必要な機能を持たせた


この部分をどう作るかが、今回最大のヤマ場だったわけです。





んが、まぁこんなものでしょう。





この仕組みが、どう活躍するのかは、次回に持ち越すとして





途中から思いついたアイデアで、こちら側にも簡易的にパイプトロリーを設置してみました。


こちらは、それほど強度を持たせてません。
しかし、狙いには十分なはず。






そして、ここからが今回の「上へ。」シリーズの目的である



重く、大きく、かさばるものを、3次元的に収納


をはじめていくわけです。








こちらにありますのは、T-topのドア


大きく 重く とってもかさばる T-topのドア


貴重な床面積を占拠するのに、出番が来るまで何の生産性もない、ただ置いてあるだけの邪魔なデカブツ


今からこのドアを、邪魔にならない場所まで、飛んでいってもらいましょう!



ギャラリー
(´・ω・`)<「そんなご冗談を。こんな大きくて重いドアが空を飛ぶわけが....」








Σ(゚Д゚)「と、飛んだぁあーーーー!?」





Σ(・ω・ノ)ノ!「上がってきたーーーーー!?」




実は、ここで設計的にミスってて、ここから二階の床の上に載せるのに無理があったのですが…





力技で何とかしました。(´・ω・`)


今から設計を変更して作り直すのも時間がかかるので。。。。



2枚目も力技で。(´・ω・`)

おかげで、首の筋肉がしばらく痺れました。


それにしても、こんな空間にドアをしまえるヴィヴィオはT-topだけでしょうね。
(普通のヴィヴィオはサッシュレスじゃないので)



VIVA! T-top!!

素晴らしきかな T-top

まぁ、個人で自動車のドアだけ物置に収納するなんて需要が、いったい全国に何件あんだよって話ですが。




ドアと一緒に屋根もしまっておきます。ちょうどいい空間でした。

いったい何台分の屋根があんだよってのは秘密です。

T-topの屋根は飛んでいくモノなので、予備は常に持っておく必要があるのです。(マテ




他に、二階に置くべきモノとその場所・方法を慎重に選んで、収納してゆきます。







とりあえず、これで2階部分の収納は大方はできあがりました。

今後も、整理してゆくなかで、2階部分に置くのに相応しいものが出てくれば、どんどん上にあげてゆきます。



さて、これは今回の前哨戦。

本番は次回。

苦労して設定したメインのパイプトロリーとチェーンブロックが大活躍します。

Posted at 2015/03/07 22:48:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2015年03月06日 イイね!

上へ。 ~The reason for fallen~

上へ。 ~The reason for fallen~














何故落ちてしまったのか。


それは、このタイプのジョイントにある欠点によるものでした。




このタイプのジョイントは、足場などによく使われるクランプみたいにオープンではなく、クローズな形状になっています。
そのおかげで、見た目もスマートで、かつオフセットすることなく骨組みを造れる利点があるのですが。



クローズ形状ゆえ、クリアランスとパイプの尺のバラツキに対するに許容度が非常に低いのです。


ただの四角形とかならまだよかったのですが



こういう形状を、ありあわせの資材を流用して、組んでいったがために、それぞれのパイプのどれかにあった数mmかいくばくかの誤差が、どんどん広がっていき




本来は、これくらい入っていないといけない所が



このように、ほとんど入ってなかったりしていたのです
(クローズなので、それに気づけない)



しかも、今回使ったパイプジョイントは、某バ■ー系のジョイントなのですが



ささったパイプと外壁の隙間を詰めて、締め上げ、固定する役割のネジが、M4のサイズしかなく、得られる軸トルクが大変少ないものでした。
(精度よく組み上げる事を前提とされている)

その為、今回のように尺のバラツキで、その組み合わせにバラツキがあった時、その固定ネジはパイプを固定するには力不足になっていました。

しかも、その脆いM4サイズなネジは、耐久性が低く、何度かの調整ですぐにねじ山がバカになり、タップで切りなおす羽目になってしまいました・・・


このバ■ー系のジョイントは、競合のコ〇リ系に比べると、内径の制度が良く(パイプを入れた時の型が少ない)見栄えは良いので、少々高くとも好んで使っていたのですが





今回のような時は、M10ほどはあるかとの、力強い太さの六角ボルトで締め上げるコ〇リ系の方が、結果的には優れているとの結論に達しました。

こちらは、何度調整を繰り返しても、そうそうねじ山がバカになることはありませんし、その軸トルクもなかなか強力です。



このどちらも、メーカーの説明には「足場には使えない」となっているので注意が必要ですが、今後はこちらのコ〇リ系を選ぶことにします。




その後、組み直しや調整に数時間かかり・・・




結局、これに乗せる物の重量を考えると、やはり幾重にも補強を入れる必要があるだろうとの結論に達し、ありったけのパイプとクランプを使って、随所に補強をいれていったのでした。
(直交も中途半端なパイプもいっぱいあったが、特に自在クランプが腐るほどあった)


ここまでやればもう落ちる事はありません。










慢心して安心して作業し、二階の床が出来ました。
Posted at 2015/03/06 22:43:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2015年03月06日 イイね!

上へ。 ~The floor which falls~

上へ。 ~The floor which falls~













基本の骨組みが出来上がったら、二階の床を張り、それを補強する作業に入りました。






この手の床には、毎回10mm厚の板を2重に使うのですが、今回は12mmのコンパネと12mmのOSBを位相を変えて組み合わせるこにしました。





そして、隙間の向こう側の、面積の少ない床のコンパネの固定作業を行っている時




思わぬアクシデントが発生したのです。





ジョイントからパイプがすっぽ抜け、そして、その上に固定している途中だった床が落下したのです。


当然、その上に乗っていた僕も、2m下の地面に落下しました。



あわや大惨事というところでしたが、

落ちた時の姿勢が良かったため、

まるで体操の森末もかくやという

華麗な着地を決めていたのです (`・ω・´)シャキーン





その時の再現図は以下のようになります








・・・



・・・OK、わかった。 少しだけ脚色している事は認めようじゃないか。(´・ω・`)




まぁ、それはともかくとして。


骨格に問題がある事が判明してしまった為、ここから骨組みの再調整と組み直しをするはめになりました。

Posted at 2015/03/06 01:58:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2015年03月05日 イイね!

上へ。 ~The first day~ 

上へ。 ~The first day~ 















1日目で、基本骨格を一気に作ってしまう。

頭の中でイメージをつくりながら、実際に作ってみるのだが、頭の中で「駄目そう」と思ったアイデアを実際に作ってみては、やっぱり駄目な事を確認したり。

やっぱり、この位置ではだめか…







基本の作り方は、既にやったことがあるやり方なので、ささっと作っていきます。





二階床のこの隙間が、今回の最重要ポイントなのです。










Posted at 2015/03/05 01:48:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2015年03月04日 イイね!

片づけないと始まりません




いろいろな事がありすぎて、ガレージの室内がカオスな様相になってきました・・・

この状況では、とても作業などできはしないので、ここで一念発起して、かねてから考えていたガレージ内の大整理を行いたいと思います。


本当は、ガレージ増築に合わせて行うつもりだったのですが、諸事情により工事は延期となったので、予定変更でまずは現状のスペースを最大限有効活用して、ガレージ内を片づける計画です。






まずは、大型の整理棚の場所を数年ぶりに移動させます。



設置時に改造してキャスターを取り付けたことによって、一人でも移動が楽ちんです。



数年ぶりに、ここのスペースが明かりに晒されると…




なにやら、黒々としたものが・・・・

これ、全部冬眠中のカメムシでした。(;´Д`)




今回買い足した材料はこれだけ。

仕事場で使って気に入った高級ジョイントです。










あとは、足場などによく使われる単管パイプ。

これが、このガレージには大量に余ってるんですよ。

今までDIYでエンジン脱着とかやってると、単管パイプはよく使った為に、気が付いたら2m級の単管パイプがゴロゴロ転がっていたわけです。


今回は、それらの既存の資材を流用して、ガレージ内に二階建て構造の物置を造ります。


そのコンセプトは



上へ。


大きく 重く かさばる ものを、3次元的に保管できれば、空間効率は劇的によくなるはず。

Posted at 2015/03/04 01:27:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記

プロフィール

「今週出走の模様」
何シテル?   10/03 22:16
人生とは前向きに生きていくしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。 そんな人生送ってます。 名前が微妙にころころ変わりますが、基本的な名前は”...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

K4GPにディーゼルマシン作って出ようとした話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/03 17:55:18
ガレージ照明LED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/16 13:17:11
夜明けは近い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/16 01:15:54

愛車一覧

スバル ヴィヴィオ 紅茶号 プロトタイプ (スバル ヴィヴィオ)
かつてヴィヴィオ T-topと呼ばれていたもの。 学生時代に共にあり、日本全国津々浦々 ...
スバル ヴィヴィオ 紅茶号 (スバル ヴィヴィオ)
人生で初めて買った自分の車です。 学生時代、常に共にあった車です。 この車で北海道に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation