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大型Gタイプのブログ一覧

2013年12月07日 イイね!

軽自動車税

軽自動車税が大幅に値上げされるって話。


その根拠が、リッタカーの税金と差がありすぎて不公平だっていう話。


その理屈はわかる。自分も、一時期1000ccの車維持してたけど、加速でワゴンRターボに置いてかれるわ、中央高速の上りなんて危なくて追い越し車線は走れないわで、なんでこんな車なのに自動車税が年に軽と2万も違うんだと。


でも、だから軽の税金上げて不公平を正しましょうって話には賛同しかねる。


まず、地方にとって、軽自動車はなくてはならない生活の足であり、低所得者にとっては軽自動車は無くてはならないのだという理屈。

この理屈は正しいと思う。

うちのガレージがあるのは、国鉄が2時間に1本しか走らない路線のある町(しかもそれすらも自然災害で止まってる)なんだけど、こんな地方に住んでるとまぢで車があるかないかって死活問題にかかわる。


だから、「維持費の安い」軽自動車っていう存在は、国民の生活を支える為には無くてはならんセーフティネットみたいなもんだと思う。


ただ、最近の軽自動車の性能が高すぎて、普通車(特にコンパクトカー)買うのが馬鹿馬鹿しすぎるっていう不公平さも、ちゃんと考えなければいけない問題だと思うのですよ。


でね、じゃぁこうすりゃいいんじゃないの? って意見が一つ。


白ナンバーと、黄ナンバーに、明確な権利の差をつければいいんでないの?


具体的には


軽自動車は高速道路乗れない


これでよくない?

生活の足が高速道路に乗れる必要ってあるの? 下道走っても全国どこにでもいけるよ? しかも無料。


昔は制限速度が80km/hだったのに、軽の高性能化にあわせて今では100km/h。しかも料金2割引きは据え置き。

この優遇の根拠がわからん。


でさ、俺は安いから軽に乗りたいんじゃなくて、軽自動車という枠で作られた、この高性能コンパクトな車が好きなんだって人もいるじゃない。まぁ9割方詭弁なんだけど、1割くらいは本物もいる。

そんな人のために、軽自動車を黄色ナンバーで登録するのも、白ナンバーで登録するのも簡単な手続きで済ませられるようにするわけ。車検毎くらいに。

つまり、軽自動車で高速乗りたい人は、1000cc未満の普通車として登録。自動車税29000円
生活の足なので、高速なんて乗る必要ないってなら黄色ナンバーで軽自動車登録。7200円


なかには、不正を働いて、偽造ナンバーとか作っちゃうやつとか出てくるかもしれないけど、そんなものは何時の時代もいる不法車と同じなんだから、検挙できる時に検挙すればいいわけで、大多数の一般国民はちゃんと法は守るよ。



まぁ、そういう生活の足的なものの受け皿として、超小型車なる新しい枠が準備されているようなのだけど。

Posted at 2013/12/07 21:54:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2013年07月18日 イイね!

躊躇わず、振り向かず

先日、突然こんなメッセージが



ブログタイトルに遂にツッコミが(笑)


思えば、このブログを登録したのが、みんカラ創設元年だか2年目だかの2005年の大学3年生の時で。

その時決めたのが今のブログタイトルで。

その時から、もう8年の月日が。

当時二十歳そこそこだった青年も、三十路手前のオッサンになって。


そろそろ若くないので、このタイトルも変更の時だなぁ・・・


一応、三十路までには自走できるようにが目標だった(過去形)ので、30歳の誕生日に、何からのゴールをした上で、このタイトルを変更しようと思います。




Posted at 2013/07/18 23:07:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2013年06月21日 イイね!

ポルシェ911GT1

のプラモを買ったという過去のブログを久しぶりに見た。

日付見ると、2006年2月9日。うは、まだ大学4年生。若い。

当然、この時にこのプラモ買った理由は、水平対向のミッドシップの構造を知りたかった為であり、この時から既にヴィヴィオに水平対向エンジン乗せるつもりでいた。

既に、この時点でインプのFFのトランスミッションだけは買ってたのよね。





とにかく、寸法がボディ内に収まらないと話にならんと思ったので。

そして、この時に洒落で試したある事が、今のこの改造計画に突き進むフラグとなった。

インプのミッションに、ヴィヴィオのドラシャがそのまま刺さったのだ。

この瞬間、まだまだ夢のまた夢程度の妄想だったヴィヴィオミドシップを「出来る」と血迷ってしまったのだった。

その時の僕の妄想では、ヴィヴィオの4WDのリアサスの真ん中に、インプのミッションを突っ込んだら出来るというもの。



ドラシャはヴィヴィオのがそのまま刺さったから、フレームさえなんとか作れば、わりと簡単に作れるんじゃね? と思ってしまった。

基本的にはシャシー構造は4WDのヴィヴィオのままで、リアデフの部分がインプのミッションに変わるだけというもの。

サスペンションの仕組みなど欠片ほども分らなかった当時の自分にとって、オーッテクのミドシップマーチのような、『他車種のフロントサスを後ろに持ってくる』なんて芸当は、到底不可能だと思っていたから、ヴィヴィオのリアサスをそのまま使いつつミドシップ化が出来る事が大切で、それが前途の『インプのミッションにヴィヴィオのドラシャが刺さった』という事実を確認した事で、「問題はクリアされた」と思ってしまったのである。


そんでもって、2年後に当時の貯金を全てつぎ込んで、ガレージを建てた。


そして、実際に作り始めてから、前途の妄想設計には激しく無理があった事を思い知ったのである。


その時、慌てて引き返すにも、目の前にあったのは、中途半端に中身をくり抜かれた紅茶号の姿だった。

もう引き返す道は崩れ落ちていたのである。

その時になって初めて、インプのエンジンとミッションだけではなく、足回り類も含めたフロントの構造一式をヴィヴィオのリアに持ってくるという設計に切り替える事になった。

大学4年生当時の僕が、絶対に不可能だと思った選択肢しか残されてなかったのであった。

どう考えてもBAD ENDしか待ってないと思った。


しかし、まぁ駄目なら駄目でいいやと、半ば開き直って、足回りの勉強をすることにした。

知りたい事はただ一つ
「フロントのサスをリアに持ってくるには、何をしなければいけないのか?」
この1点のみ。

この疑問の答えを探す為だけに、既に持っていた本や、新たに買った本を読み漁った。
そうすると、不思議な事に今まで読んでてもさっぱり分らなかった内容が、何故だか段々と分り始めたような気がした。

買った本いろいろ

知識というのは、目的を持つ事で初めて機能するものなのかもなと思ったり。
まぁ、基本文系頭なので、数式的なところはサパーリなんですが。


自分の過去ブログを読み返していると、当時の記憶がいろいろと蘇ってなんとも感慨深い。

あの時は、どう考えてもBAD ENDしか見えなかったけど、最近になって、ようやく違うENDが見えてきたような気がする。

それがどんなENDなのかは分らないけど・・・

DEAD END だけは無いと思いたい。(笑)
Posted at 2013/06/21 23:33:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2013年05月31日 イイね!

小耳に挟んだ話

トゥルルルルルル

ガチャッ



 カービューのニュースリリースで、タイヤの新製品ニュースがあったので、最近よくみる低燃費タイヤのラベリング制度ってものに、小耳に挟んだ話を一つ。

 そもそも、タイヤのラベリングとは何ぞやという説明は、業界団体の解説を見てもらうことにして、この話はその基本知識がある事前提で話す。


 まず、転がり抵抗の少なさ(つまりは燃費の良さ)を示す大文字のアルファベットAAA~Cと、濡れた路面でのグリップを示す小文字のアルファベットa~cの、二つの指標によって客観的に表示されたタイヤ性能ではあるが、このラベリング表記の計測方法に、そもそも問題がある。

 ぶっちゃけて言えば、今の工業レベルで”市販”できるタイヤでは、雨天のハイウェイを遠慮なくぶっ飛ばせるタイヤは、AAA-a表記のタイヤではなくC-c表記がされたタイヤの方に軍配が上がる可能性が高い。

 誤解をしてほしくないのは、ウェット性能aという表記が嘘をついているわけではない。aがcより優れているのは間違いの無い事実である。

 ただし、あくまでもそれは「ラベリング表記の評価試験方法上では」という限定条件がつくのである。

 もしも、現状のラベリング制度の二項目【転がり抵抗係数RRC】【ウェット制動G】に【高速度域 操安性】という項目が付け足されたならば、前途にあげた二種類のタイヤが、AAA-a-c と C-c-A という表記になったりするというだけの事。

 もちろん、この問題点はタイヤ開発の現場では周知の事実であり、その問題の克服も果敢にチャレンジされている。研究開発段階では、トレッドゴムの進化からタイヤの形状まで、様々な研究がされているが、”市販”できるようになるまではまだまだかかるだろう。

 いつかは全方面の性能で、ポテンザGIIIやDNA GPを上回る転がり抵抗AAAタイヤが出てくるだろうけど、今はまだ無い。


 ちなみに、転がり抵抗とタイヤグリップの両立は十分可能だ。

 よく誤解されるのが、路面抵抗減らしたらグリップも減っちゃうでしょって話だけど、そもそも『転がり抵抗の低減』は路面抵抗とは関係がないところでやっているので、この心配は杞憂なのである。
 なので『ゴム』が『路面』を『齧りこむ』という働きを挿すグリップなら、『転がり抵抗の低減』とは仲良くやっていける、どれくらい仲良くやっていけるかというと、アメリカとカナダくらいには仲良くやっていける。

 じゃぁ仲が悪いのは誰と誰なのか? 

 それがこの話の核心なのだけど、それは・・おっと? 玄関の外に誰かいるようだ・・・







ブツッ


ツー

ツー

ツー
Posted at 2013/05/31 23:49:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2013年04月23日 イイね!

運がいいのか悪いのか

今日、公休で休みなのですが・・・

久方ぶりに風邪引いて、声が出ませぬ(´;ω;`)


せっかくの作業日和だというのに、自宅警備員しております・・・


これが仕事日だったら、それでも出勤しているところなんですが(じゃないと店が開かない)、おそらくほとんど仕事にならなかったといえ、グダグダになりつつも何とかなっていたことでしょう。

しかし、車製作はこの身体状態では無理。 危険なもの動かしまくり、考える事いっぱいなので、下手すりゃ大怪我して長期入院です。


そんなわけで、貴重な作業日なんですが、今日は家で寝る事に。(涙)

また完成が遠のきました・・・orz


明日も休みだけど、明日は雨なんだよなぁ・・・・
Posted at 2013/04/23 11:51:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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