大型Ｇタイプのブログ一覧

先週完成させるはずだった作業台･･･


未だに未完成 orz



寸法ずれてて、仮溶接部叩き割ってやりなおしたお･･･(´･ω･`)

　昨夏に１万４０００円かけてジグザグな髪の毛をストレートにして以来、金をかけた髪を切るのが微妙にもったいなくて、今まで伸ばし続けてたら、なんだか毎朝頭がえらい事になってきた大型Ｇタイプです、ぐーでんもるげん。









　さて、鉄を切る時にプラズマカッターという大変便利な道具があるのですが、こいつは薄い鉄ならまるでプリンを切るみたいに簡単に切れる反面、基本フリーハンドなので、不器用な人間ではど～しても手がぶれてしまって、切り口がジグザグになるという問題がありました。

　それで、どーやったら真っ直ぐちゃんと切れるかねぇ～と、とあるプロに聞いてみたところ･･･
「切りたい線にあわせて、鉄板でも角パイプでもいいからあてて、それに沿って切ればいいじゃん」
　･･･なるほど！　カッターナイフで定規使うのとおなじようなもんか！！
「もっと考えないとダメだよ～」
　(´･ω･`)ﾒﾝﾎﾞｸﾅｲ

　とまぁ、こんなやりとりが前にあったわけです。
　そんでもって、今回鉄板を切る必要がでてきたため、さっそくその方法をやってみました。
　初めての試みなので、どんなふうにやればベストなのかまだわかってないので、最初は↑こんな感じでやってみました。

　んで、結果がこれ↓


　まぁまぁの精度で切る事ができました。

　ちなみに、この鉄板の厚さは４ｍｍありまして、さすがにここまで厚いといかなプラズマといえども、所詮は家庭用電源で使える小型サイズ。30Aの200Vでは切るのにわりと時間がかかって手間取ってると
ブレーカーが落ちました。（;´Д｀）
　うちのガレージでブレーカー落ちるなんて初めてです。今まで溶接機をガンガン使いまくっても一度も落ちたとことはありません。家庭用単相とはいえ６０Ａで契約してるんですが･･･。　

　しかしまぁ、よくよく考えてみると、ブレーカー落ちるのも無理も無いのかもしれません。

　プラズマカッター動かすのには、大電力と一緒に大量のエアーが必要になります。
　んでもって、うちには200Vの大型コンプレッサーなんてないので、1.5馬力の100Vコンプレッサー（容量39L)を二基連動させて動かしてます。25Lの補助タンクに連結させる形で、見かけ上 総合出力３馬力 容量103Lのコンプレッサーとしているのですが、プラズマさんはコノ程度の容量では一瞬で使い切るので、使用中はすぐにコンプレッサーが回りだします。
　そうすると、プラズマカッターをフルに使っている最中は、200V 30Aのプラズマと一緒に、100V 1.5馬力のコンプレッサーが２機フル稼働するわけです。しかも、こん時暖房にハロゲンヒーターもつけちゃってました。
　そりゃブレーカー落ちますわ。（;´Д｀）

　しょうがないので、プラズマ使用時はヒーターを切り、連続稼動もコンプレッサーの動作情況をみながら、こまめに休息を入れながら切っていきました。

　ゆっくりしていってね
　ってことですな。