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2011年04月27日 イイね!

水平り~べ~僕の車

水平り~べ~僕の車 昨日、家に帰ったのがAM2時ごろ。がっつりやりました。

 そして、今日は昼まで家でまたーりして、昼からは床屋さんに行って、いつもなら床屋さんを出るのは夕方くらいになるので、その後ホームセンターで買い物して、買った物だけガレージに置きにいってすぐ帰ってくるつもりでした。

 そんな予定で、昼過ぎに家を出発。
 いつもなら、平日のこの時間くらいに床屋に行くと空いていて、時間のかかるメニューも待ち時間を計算しなくていいのですが、なんと今日は3人待ち。しかも、すぐに終わりそうにないとのこと。

 ならば仕方ない、先に買い物だけしておこうとホームセンターへ。
 1時間半くらいブラブラと物色して、買い物終了。 そして床屋さんへ電話をしてみるも、どーも今日まだまだかかりそう。今からすぐ始めたとしても、終わるのが閉店時間ギリギリくらいになるので、また日を改めようと。

 そんなわけで、前置きがずいぶん長くなりましたが、結局今日もガレージで作業でした。(笑)

 今日やったのは、紅茶号を乗せている作業台の、高さを微調整できるように改造。

 このガレージが出来たばかりの頃に作って、紅茶号を乗せたまんまになっていた作業台ですが、考えて見れば何も考えずに普通に乗せているだけなので、車体の水平を出せていませんでした。
 計画当初は、この作業台の上で水平を出す必要が無かったので、それでも問題なかったんですが、いろいろと計画が変更になり、この作業台の上でちゃんと水平を出す必要が出てきたのです

 で、だからといって、今から作業台を作り直すのも骨が折れるので、4点のジャッキアップ位置の部分に、高さを調整できる支えを増設しました。材料は大工さんがよく使うアレです。(笑)



 とにかく適当につくったので、間違ってもこんなものを真似してはいけませんが(誰もしねーよ)、頑張れば人力で持ち上がるくらいに軽くなった車体なら、こんなんでもしっかり(?)支えてくれるみたいで、4点の高かさを自由に調整できるようになり、今までより遥かにマシになりました。

 精度的にはアレですが、まぁ弄るのは自分の車なので、失敗してたらその時はその時です。

 んで、車体の傾きを自由に調整できるになったら、次に問題なのは「どこを基準に水平をとるか」なのです。

 これが経験の無い僕には難題でして、モノコックのボディなど平らなとこなんてほとんどありませんし、あったとしても、そこが車体に対して水平に作られているか何て分かりません。

 で、いろいろ考えた結果、いったいどこがちゃんと水平になっていた欲しいかを考えたら、自ずと計測ポイントが決まりました。


 左右のロアアームの連結ポイントを、4mmの鉄板で橋渡しをして、そこの上が水平になっているかどうかで合わせることにしました。
 水平設置の状態で、サスペンションアームがどちらかに傾いていたら、ロールステアの計算も何もかも根底が崩れちゃいますから、ジオメトリもなにもあったもんじゃないと思いますので。(この解釈は間違ってるかもしれませんけど)

 リアセクションもフロントと同じような感じで左右の水平をとることにします。

 しかし、まだ問題が残っています。
 左右の水平を出す基準点は決まりましたが、前後の水平を出す基準点が決まらないのです。
 モノコックベースのセミパイプフレームは、純粋なパイプフレームより面倒な気がしてきました。(;´Д`)

 この問題は、宿題にして来週に持ち越すことにして、今日は早めに切り上げます。
 明日は仕事なので。
Posted at 2011/04/27 21:17:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | T-top | 日記

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