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大型Gタイプのブログ一覧

2011年05月30日 イイね!

実はまだまだ初めてが多い

実はまだまだ初めてが多い E案が実行できるのは、早くても7月頃になると思われるので、それまではフレーム作りは停滞します。残念だけどエンジン乗るのも秋頃にずれるかな~

 なので、その間に別の事をいろいろと進めていくことにします。

 まずはボディ側の準備、リア側はあらかた外すものは全部外しちゃってるけど、フロント側は、エンジン降ろしてから一切手付かずでした。

 そんなわけで、インストルメントパネルを外して見た。実は、この期に及んで、これ外すの初めてだったりします(笑)
 何故か黒色の予備を部品として持ってるので、裏側の構造は知ってたけど、実際に取り外したことは無かったのです。

 いやぁ~これ面倒くさいですね。何が面倒かって、これを元に戻さなくちゃいけないのかと思うと面倒です(;´Д`)
 送風の切り替えが、物理的なリンク機構なのが・・・ これ、ある意味故障に強く、電子機器の知識がなくても、作りが理解できていいんですが、元に戻すのが・・・('A`)マンドクセ

 ま、次につけるときは、必要最低限な物だけ残して、余分な余分な部分は大幅に削除されるので、なんぼか楽になるでしょう。(新しく取り付け部とかを作らなくちゃいけないことには面倒とは思わない)
Posted at 2011/05/30 22:11:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2011年05月30日 イイね!

実験的には成功 だけど計画的には失敗といわざる得ない

実験的には成功 だけど計画的には失敗といわざる得ないB案(改)により、潰れずに90度曲げることに成功。

今回は本番も使うパイプと同じ40φの構造用鋼管を使用したので、前回実験で使ってた足場用の鉄パイプに比べ、そもそも強度が高いのと径が数mm小さいということもあり、曲げやすかったこともあるだろう。

ちなみに、この手法はパイプ内を水で満たし、密閉し、凍らせるというもの。
水は氷になると体積が膨張する特性があるので、密閉状態で凍らせれば内圧がかかるので、潰れようとする力に対抗できるため、潰れずに綺麗に曲げる事が期待できた。
また氷なので水になれば綺麗に除去できて、押し付けられて内壁を傷つけたり、残留したりする心配がない。(砂にはこの心配があるわけ。まぁフレームのパイプに害は無いけど)
原理的には、企業の加工工場でも、実際に使われている手法。

んでまぁ、曲げることは出来たんで、実験的には成功といえるのだけど・・・、やはりシワが存分に出来てしまうのと、いかに氷があってもベンダーとの接触部分は凹んでいるし、内径も大きく変化してしまっている。

期待したほど、簡単に綺麗には曲げることができなかった。

まぁ、それでも曲げることができているのだから、これでもいいのかもしれないのだけど、この手法をには最大の問題があった。

それは・・・

曲げたいパイプは、冷凍庫の横長の3倍以上の長さがあるという事実(笑)

まぁ、そんな事は最初から解っていたから、この冷凍庫も最初から改造前提で買ったんだけど、実験結果が思うような品質ではなかったから、これをわざわざ改造して、手狭になってきたガレージ内スペースの邪魔になるような物にすることが嫌になった(笑)

また、このB案は氷の膨張を利用した手法なんだけど、そのために色々難易度も高かった。

体積膨張による圧力って、相当なもんで、溶接で完全に密封した蓋の片方が、冷凍中に吹き飛んでたw

蓋が外れて内圧無くなったから、凹んだんじゃとも思うけど、この前にやった時は蓋は外れず、4mm圧の鉄板が盛り上がってただけで収まってたんだけど、そっちは割れたり折れたので、まぁ結局のところこの手法は、この程度の設備で難しいんじゃないかと思う。

今ならまだ計画中断によるロスは、邪魔な冷凍ショーケースが1個あるだけだけど、これを改造してから、やっぱり失敗となると、そのダメージはでかい。(笑)


ということで、B案は凍結することにする。氷だけに。
A案(水を密閉した状態で曲げる)とC案(砂を入れて加熱)のうち、A案は多分だめで、結局のところC案にいくしかないのかもしれないが、そんな簡単にC案が上手くいくようなら、みんな苦労はしてないと思うんだよねー

ということで、俺は新たな道 E案 を選んだ(笑)

E案がどんなもんなのかは、実験できたときにでも公表します。
ちなみに、A~C案に比べとの違いは、必要コストの桁が変わる代わりに最も現実的 という点。
福沢が10人以上飛んでく気がする。

上手くいったら、これ使って副業でもします。パイプ曲げ1箇所500円。(需要ねーよw)

大型Gタイプの迷走は続く・・・
Posted at 2011/05/30 17:55:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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