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大型Gタイプのブログ一覧

2014年05月28日 イイね!

燃料

燃料とりあえず、今週はなんだか心労がたたって、あんまり考える事をしたくなく、ガレージに来てもボケボケーとしているだけで終わったようなもんです。



一応、燃料ポンプは動くようになりました。


ですが、それは別に特に難解とは思っておらず、もうだいたいの配線はわかりましたので、燃ポンに12vきたらそりゃ動くだろうってなもんで。

まぁ、実際には最初に繋いだ時は動かなかったんですが、どーせまた何かの配線が繋がってないだけだろうと、配線図と実物にらめっこしたら、やはりECUと燃ポンのリレーをつなぐ信号線が繋がっておらず、それを繋いだら動きました。

この辺は、スパークプラグの時と一緒ですね。



で、


問題はここからなんですわ。(;´Д`)



燃料関係最大の難関は、燃料タンクとホースの物理的なフィッティングです。

レイアウト、スペース的な問題で、純正の燃料タンクは使えませんでしたから、当然の事ながらここは社外のタンクと、社外のポンプで動かすわけです。

一応、1年以上前から、某和歌山のパーツショップ通販で、必要そうな部品一式はそろえてあるんですが…


正直なところ…


大型Gという人間は、車の燃料系の仕組みを100%理解できてません(´・ω・`)


いえ、もちろん基本知識はありますよ。 

でも、そのレベルっていうのは

市販車の既成の構成から、消耗部品の交換くらいなら間違えずにやれる

くらいなレベルで。

まったく0の状態から、燃料系統を設計・設置できるようなレベルには到底至ってないわけです。


例えば、自動車の燃料系の部品といえば、燃料タンクがあって、ポンプがあって、まぁ一緒にフロート付の残量センサーがあったりして、あとはタンクには排出の出口とリターンの入り口があって、そこから配管が伸びて、その先に燃料フィルターがいたりして、その先にまぁ燃料ラインとそれにつながるインジェクターがあって、あとどこかにキャニスタもあったりするわけですよね。

いま上げた一連のパーツ、それぞれどんな形をしているものかは分かりますので、見れば何かはわかります。

だから交換修理はできます。

ですが、それぞれが何故その場所にあるのかという理由や、何故この排出量のポンプが使われているのかとか、いかにして安全性を確立しているのかとかいうような、

何も無い場所から、一から組み立てるのに必要な、設計者的見地は何も持ち合わせてないわけで。


そんわけで、何も分からず暗中模索な燃料編がスタートしました。
Posted at 2014/05/28 21:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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