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大型Gタイプのブログ一覧

2014年06月18日 イイね!

この夏を待ってた

仕事で色々あって、またもや間があいてしまいました・・・


さて

初めてづくしの燃料系



もう、あれこれ悩まず、とにかく動かすことを優先して、つなげることにしました。



タンクの置く場所、ポンプの配置、カットがとても厄介なメッシュホースの取り回し・・・

何度かやり直したのは、フィルターとポンプの順番くらいで、あとはもう限られたスペースの中に、なるようにしかならんという気持ちで置いていきます。

この辺りのパーツを駆使すれば、もっとコンパクトに置ける気もしますが、1個数千する部品をいったい何個使うんだ? と思うと、なかなか手を出す気も起きず。 まぁこの辺りは、最後の仕上げで検討しましょう。











そして













拍子抜けするほど、あっけなく

エンジン動きました(´・ω・`)





ああ、長かった。


18歳の時に買ったこの車。

20歳の夏、同型エンジンへのスワップの自宅DIYを独学でやれた。

あれから10年

30歳の夏、同メーカー異種エンジンへのスワップを、独学で動かすところまでこれました。


本当は、もっと早くこの時点まで辿り着きたかったんですが、休日に一人でやるというのは、やっぱり思うとおりにはいきませんね。

だからこそ、出来たときの感動もひとしおで、そして一人占めなのです。


これだから、DIYは楽しい。 苦しいけど、楽しい。




しかし、


それにしても、


予想はしてたけど、












エキマニレスは煩過ぎる(;´∀`)








この夏は、純正エキマニ加工と、ウォータラインを作って(今、空冷状態)、長時間アイドリングができるようになるところまで持っていきたいですね。




さて、今日はもう帰ろう。
Posted at 2014/06/18 21:26:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2014年06月18日 イイね!

燃料タンク量計測の仕組み 

モリ☆マッコリさんの疑問に答えるためだけのブログ




画像は、GF1インプレッサ(つまりは初代インプレッサワゴン)の燃料ポンプ兼センサーです。
市販車では普遍的なインタンク式、つまりはガソリンタンクの中に、これが入っています。



この黒い四角のが燃料量計測用のフロートです。フロート、つまりは”浮き”なわけです。
これが液体の中に浸かると、浮力によってフロートが水面近くまで浮き上がります。



すると、フロートに連動してセンサーの抵抗値かなんか(この辺は僕もよく知りません)が変化するようになっていて、その出力値から今現在残存ガソリン量がどれくらいあるのかを計測し、燃料計に表示されるようになっているというわけです。


もし、このセンサーが正常であれば、このフロートを上限まであげると燃料計は満タンを示し、下限に下げるとエンプティを示すようになるはずですから、故障を疑う場合はタンクから取り外して、フロートを手動で動かしてみるといいかもしれません。



ちなみに、このインタンクポンプですが






空気に露出された状態(つまりは燃料タンクが満タンになっていない状態)で1年も放置するとこうなります。




旧い車を長期間放置するときは、燃料を満タンにしておきましょう。(´・ω・`)
Posted at 2014/06/18 15:48:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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