大型Ｇタイプのブログ一覧

ほぼ１年ぶりに、このブログのメイン企画である、紅茶号改造計画に戻ってきました。

正直、久しぶりすぎて、前回どこで止まってたか忘れそうになってたんですが、その辺りはブログというのは本当に便利です。備忘録になります。

その備忘録によれば、エキマニ加工して、エンジンまわして、１気筒死んでる事が確定したところあたりで、主な作業は終わっていました。

一応、そこからアクセルワイヤーまわりの仕組みを制作し、クラッチワイヤーもどうにかいけそうだ…というところで、例の件で長期休業を余儀なくされていたわけですね。


さて、１年ぶりの再開になるわけなんですが、まず何しようって思ったところで、ずっとやろうと思っていた事がありました。


それはオイル交換。


まぁ、すでに１気筒死亡でフロー確定のエンジンなんですが、その圧縮０の原因が、バルブ固着とかな軽傷なら、このまま修理して使おうと思っているわけで、それならばまずはオイルくらいは代えとこうと思っていたんですよ。

なにしろ、このエンジン

ドナー車がうちに来てから、１度もオイル交換されてません

ので(´・ω・`)

ドナー車買ったのって、ガレージ建って間もない頃なので、最低でも６年以上は一度も無交換なわけです。

そんなエンジンオイル、どんだけ高級なオイルが入ってたって、さすがにもう駄目でしょう。
まだドナーが元気だったころの、定期的なアイドリングだけで、走行なんて全くしていなくて、ブローバイや水蒸気が混ざる事がほぼ無いといったところで、６年も放置されてたら酸化や劣化は免れません。


そんなわけで、今の自分にはエンジンオイルなんてたいして高いものでもないので、フラッシングもかねて、交換しておこうと思ったわけですよ。



その模様がコチラです





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これ、あかんやつや(´・ω・`)









・・・いつからだ？








インプのエンジンは、国産エンジンの中でもかなりの大食漢で、そんなオイル量が全量漏れたりしてたら、外見チェック時に一発で解るレベル。

でも、これはそんな形跡がない。


ということは、一番最初から…



となると、これまで伯父が気を利かせて定期的にエンジン回してくれていた、その他度にその内部は…




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