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2017年07月23日 イイね!

最後のシ者の「・・・」

最後のシ者の「・・・」最短距離でのゴールを目指して舵をきった当改造計画ですが、


どんなルートを選んでも
絶対に避けて通れない関門があるのです





それは


紅茶号改造計画 難関四天王 最後の使者


リアカウルのFRP造形


これだけは、やらないとどーしょーもありません。

なにしろ、外装が全部残ってるフロントと違って

リアは切り刻んで無くなってますから。








そんなわけで、リアカウルのFRP造形を始めるわけですが、現時点で

僕はエフアールピーのエの字も知らない状態です。

ガラスマットも生まれて初めて触ります。

なので、このモノタチが一体全体どのようなものなのか、まったく分かりません。


このような状態で、いきなり本番の造形を始めると、取り返しのつかない失敗をするということを、今回のマスターモデル造りの暴走でよーく解ったので、今回は型取りの本番ボディに触る前に、事前に予習をしておくことにしました。




とうわけで、人生初のガラスマットとエポキシ樹脂のご成婚に立ち会いました。


はっきりいって、FRP製品としては滅茶苦茶な事になってますが



今回の実験目的は、ガラスマットの積層方法とか、樹脂の塗り方を覚える事よりも、もっと重要なある事の確認が目的です。







・・・どうやら、実験は成功のようですね。







今回の実験目的 それは




ボディの塗装面に極力ダメージを与えずに

雌型を取る方法の実験です。


なにしろ、その生贄となる車は紅茶号とは別のT-topであるので、そのボディ外装にダメージを残したくなかったので。



この方法は、去年千葉のF先生に教えてもらっていたものでした。驚くほどに綺麗に剥離できました。

やはり先人の教えを享受できると、いきなり成功するのでその効率の良さは半端ないですね。(;´Д`)


来週からは、この実験体を使って色々予習をしていきます。
Posted at 2017/07/23 21:38:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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