大型Ｇタイプのブログ一覧

高トルクには絶対対応できない事を重々承知で、とりあえず動かすためだけに、EJ20にEJ15のクラッチを付けようかと思います。
(EJ20仕様にするのは、今のクラッチペダルから何からごっそり交換しないといけないので)

その為に、保管の残骸エンジンからフライホイールとクラッチ一式を取り外します。稼働エンジンから取り外すと、元に戻す時に手間ですからね。



もはや鋳造の材料くらいにしかならない残骸ですが残しておいてよかった。

しかし、このままではクラッチとフライホイールは反対側なので、とても作業がやりづらいです。

こんな事もあろうかと！

今回 このエンジン収納ラックに作っておいたギミックが初めて役に立った瞬間ですよ。










しかし、このクラッチディスク.... 素人目にも磨り減ってるなぁ....




あと、足りないものだらけのエンジンですが、ごそごそと準備もすすめます。

まずはエンジンスタンドに載っているうちにやったほうがいい作業を

人生で初めてタービンなるものを取り付けてみました。（買ったエンジンのついてこなったので、別途用意ですよ・・・トホホ）

なんか、四方八方に連結部分があって、いろいろと大変です。
世のインプ系ＤＩＹ派は、これをあの車載状態でやるんでしょうか・・・　想像すると泣けてきそうです。
まだパイプフレーム造ってた方が楽な気がします。


　
このパイプが付いてると、タービンのホース類が上手くはめられなかったので、一度外してみました。

ついでに、この遮熱版が間違いなくフレームに干渉しそうだったので、取り外してしまいます。



部分溶接で付けてあるので、切断するかなんかしないとハズレそうにないんですが、砥石は煩いし危ないのでプラズマでちゃちゃっと外してしまいます。

プラズマカッターはあると本当に楽な道具の一つです。　単相２００Ｖで十分な働きをしてくれるものも多いので、これから鉄コミュニケーションなＤＩＹを始めんとする若者諸兄は是非買っちゃいましょう。

あ、でもチップ等先端消耗品をガンガン消費するので、消耗品供給の不安のないメーカーのものを選ばないといけませんよ。



そして、四苦八苦しながらタービン取り付けてて気が付いたんですよ。




バンジョーボルトが無いじょー(´・ω・｀)

我らが三重発の全国クラス和菓子 赤福

それに緑色が出るようです。

これはあれです。

自動車業界で例えれば、
ロードスタークーペ
です。


他にもっと良い例えがあるという方は是非一言