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2006年02月15日 イイね!

ツンデレ

ツンデレ・・・吹いた。(笑

 これ、別にヲタ系雑誌じゃ無い。PINKYっていうれっきとした女性ファッション誌なのである。

 なんか・・・もう、あれだ。電車男ブームが到来したあの日、僕らが世間の片隅で切り開いていたフロンティアは、いつの間にか一般大衆の観光地にされてしまったのだな。
 今なら解る。ネイティブアメリカンやアボリジニ達の魂の叫びが!!

 しかし、ブームというものは、得てしてメディアで紹介されるようになった頃には、既にブームの発生地では廃れているもの。
 今更マスコミに「ツンデレブーム」などと騒がれたところで、いまいちピンとこない。何しろ、今ヲタの間で流行なのは「ヤンデレ」だからである。
 ヤンデレはツンデレほど定義が定まっていないが、だいたいヲタ世間一般には「普段デレデレしているのに、ある時を境に急激に暗黒化or精神崩壊するもの」ということになっている。 
 典型例として古くは昔ヒットしたPSゲーム「ガンパレードマーチ」という戦争&恋愛シミュレーションゲームに登場する原素子女史などが当てはまる。彼女と交際している時に浮気がばれると、ナイフで刺し殺されてゲームオーバーになる。今、そういうキャラが一部で喜ばれている。

 ブームというものの構造を考えるならば、ツンデレは既にブームという段階はとっくに通り過ぎ、確固とした既成概念、数多ある選択肢の内の一つとなっている。それに比べるとヤンデレは今まさにブームである。つい最近もそんなブームに踊らされた一つの作品が最終回を迎えたばかりである。
 ただ、このヤンデレブームも長くは続くまい。もしかすると、既に終わりかけなのかもしれない。
 だが、一つだけ確かに言える事がある。それは・・・
「ツンデレに惚れる男はいても、ヤンデレに惚れる男は絶対にいない」
 これだけはガチだと思う。

 腰痛GはPINKYを応援していく。このまま行けば「絶対領域」が取り上げられる日がくることもそう遠くはないだろうから。
Posted at 2006/02/15 17:47:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味
2006年02月14日 イイね!

特定菓子贈与禁止法案可決

特定菓子贈与禁止法案可決_
 えーと、拾ってきた物をそのままブログのネタにするというセコイ事はやるまいと誓ったのだが、これ見た途端にそんな誓いは忘却の彼方に吹き飛んでしまった。

 こんな政党なら一人で百票くらい入れてもいいと思った人は手を挙げて。






(゚Д゚)ノ ァィ
Posted at 2006/02/14 18:39:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニュース
2006年02月14日 イイね!

バレンタイデーディープキスヽ(´Д`;)ノ ♪

バレンタイデーディープキスヽ(´Д`;)ノ ♪_
 してきましたよ。ただし、
 相手は歯医者のドリルだけどな!

 ってことで、2月14日な本日、僕は歯医者の予約が入っていたのだった。これは何かのイジメかと。

 しかし、歯医者の助手の方々って、何で揃いも揃って若いお姉さんばかりなのだろう。自衛隊以上に定年が早い職業なのだろうか。このおかげで深刻な問題が起きるのである。
 歯医者での治療は、虫歯を削ったり抜いたりするような高度な作業以外の、歯垢の研磨だとかはほぼ助手の方々が行う。これが厄介だ。なにしろ、彼女達が作業をする時は決まって患者の頭を抱えるような体勢で口内を覗き込み治療作業を行うのである。そうなると当然・・・

姉さん事件です! あ、頭に何かが! 弾力を持った何かがーーー!!!」

となるわけである。もうそうなると頭の中はちょっとしたパニックだ。様々な思考回路がパラレルに展開する。

「S級アラート! S級アラート! 脳内でテロ発生! 武装テロ組織『青春の情動』によるものです!」
「メディーック! すぐに来てくれ! メディーーーーック!! 理性が撃たれた! 理性がああ!」
「これはセクハラではない! 繰り返す! これはセクハラではない!」
「腹減ったなー」

 1時間ずっとこんな感じである。その内、ドクターのおっちゃんが治療をしたのは虫歯を削ったわずか10分程度。あとは全部助手。もう終わる頃にはクタクタなのである。魂とかそのあたりが。
 まだまだ精進が足らんなと思わないでもない。

 そんな試練の時が終わって、ほっと一息ついた帰り・・・やっちゃいますた。(´・ω・`)

 歯医者の狭い室内駐車場で、隣のセダンがありえない角度で駐車してやがって、なんとか脱出するためあれよこれよと切り返ししてたら壁にガリっと・・・ジジ・ガリっと。

 ああ、また自家板金塗装するところが増えた。orz
Posted at 2006/02/14 17:47:30 | コメント(5) | トラックバック(1) | 日記
2006年02月13日 イイね!

伊勢が、青山が、ヴィヴィオで埋め尽くされた日

伊勢が、青山が、ヴィヴィオで埋め尽くされた日_
 今日、母親の古いノートPCのデータを整理していたら、ディレクトリの深い深い底から思いがけないデータが発見された。かつて、三重で行われたヴィヴィオオフの画像ファイルだった。
 驚いた。というのも、前に僕のメインPCは、ウィルスにHDDをやられ、ほぼ全てデータが蒸発してしまい、救出できたものは極僅かだったのだ。いろんなモノを失った。その中にこの三重オフのデータも入っていた。あの時の画像はもう思い出の中にしか残されていないと、そう思っていたら、突然全ての画像が完全な状態で見つかったのだから。
 何故、ノートPCの中に入れていたのかはわからない。僕は普段LAN上のPCにバックアップをとるようにしているが、ちゃんとファイルサーバーを用意してあるので、本来そちらにデータをコピーさせるはず。何故それがノートPCにあったのか。しかもよりにもよって母親のノートPC。今となっては知る由も無いが、そのおかげでデータは救出できた。結果オーライである。

 懐かしい画像の数々。思い出のあのシーンこのシーン。全てが鮮明に思い出される。あまり思い出したくない痛い記憶も。

 あの日集まったT-topは実に18台。ヴィヴィオの総台数はVVC全国オフの方が遥かに上だが、T-topがここまで集まったのは僕の記憶では後にも先にもあの日だけだ。

 たった2年前の事なのに、どこか遥か昔の出来事のように思える。
 たった2年前の事なのに、あの日の写真に写っている自分は、今の自分よりも輝いて見える。
 それはきっと・・・

 あの時はまだヘルニアになっていなかったからだと思う。

 もう、あの日には帰れない。
 もう、あの腰には戻れない。
 人はこうして、何かを失いながら生きていくのだろう。

 郷愁が胸をつくと涙脆くなるのは、もう決して取り戻せない過去への熱情を、涙で気化冷却させるためなのだと思う。

 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ
 二度と戻らない 今日のために


 いずみたくと山川啓介の名コンビが生み出した名曲「帰らざる日のために」の中の一節。
 僕が大好きな歌。

 この歌詞の意味が、今やっとわかった。
Posted at 2006/02/13 20:08:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2006年02月13日 イイね!

たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体

_
 昨夜TVで放送されていた特撮映画を見てふと思った。そういえば、日本のサブカルに多大な影響を与えたあのEVAブームから、もう10年経つんだなぁと。
 あれをリアルタイムで見ていた当時の僕はまだ小学六年生だった。そして今の僕はあと二ヶ月で大学生活を修了する予定の身である。
 なるほど、あの当時小六だった僕ですら、下手すりゃその小学生から「おじさん」と呼ばれかねない年齢になっているのだ。ということは、当時EVAの影響を最も強く受けたであろうティーンエージャーの世代は、数年前からどんどん社会に飛び出しているわけだ。それは当然映画製作の現場とて例外ではない。

 あの社会現象から確実に生まれた潮流がある。それはアニメや特撮作品に難解なモノが頻繁に出現するようになったことだ。それも、その難解は作家性が強く出すぎた為に難解になったというより、「難解なモノが受ける」という変な経験則を基にした商業主義によって生み出された難解が増えたのだ。偏見かもしれないが。

 別に難解が悪いわけじゃない。解釈を受け手に委ねるという行為が作り手の怠慢だとは思わない。それはそれで面白い。

 だが、そろそろこの一連の難解ブームから脱却しないと、次の世代を担う小さなお友達が離れていってしまうんじゃないかと心配である。難解ブームの歪は、ここ最近放送された国民的ヒーローアニメで、主人公達が「難解の劣化コピー」みたいな台詞を垂れ流すようになったりと、色々影響が出ている。

 まぁ、つまり今回何が言いたいのかというと、この映画「CASSHERN」はいったいどれほどの人を楽しませる事はできたのだろうかということである。少なくとも、小さなお友達にこれを愛せというのは無理だろうなとは思う。元より相手にはしていないのだろうけども。

 ちなみに、この「CASSHERN」興行成績としては、それなりの好成績を収めたらしい。
Posted at 2006/02/13 03:08:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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