大型Ｇタイプのブログ一覧

いやぁ～文明の利器ってのは、本っ当にいいものですねぇ～












　昨日・今日は、ようやく辿り着いた今月唯一の連休でして、遅れてプチＧＷを満喫してもよかったのですが、やはりというか、案の定二日間ともガレージいました。
　しかも、泊り込みで。（笑）

　一昨日も深夜までやってたのですが、昨日は昼過ぎからガレージ入りして、そのまま作業突入。
　んで、途中に敷地を貸してもらっている伯父と一緒に晩飯食べてから、また作業再会。

　なんか、頭がボーっとしてきたなぁと、ふと時計を見たら草木も眠る丑三つ時でしたよ！（ガレージの周囲は本当に草木しかないので、めちゃくちゃ静まりかえってました）

　そのまま家に帰っても良かったのですが、どーせ翌日もくるし、作業も遅れ気味だしってことで、床に断熱材と寝袋敷いて寝る事にしました。
　なにしろ虫が多いので、幾重にも殺虫剤トラップを周囲に仕掛けておくことも忘れずに。


　んで、一夜明けた今日。朝からず～～～～～っと作業してて、夜の8時ごろにようやく写真の状態になりました。

　いや～、エンジンを降ろすのは本当なら前日のうちに終わらせるつもりだったんですが、ある物を作っていたら予想外に時間がかかりまくって、結局丸々二日間その物の製作にかかりっきりになってしまったのです。

　結局、当初予定していたスケジュールの半分しかこなせませんでした。

　本当なら、そのある物も今日のブログに掲載させる予定だったんですが、予定が遅れたことで、せっかく作ったそれを活用するまでに至らなかったので、登場はまた来週で。（笑）

　まぁ、全然大したもんじゃないんですけどね。こんなん作るのに二日かかったのかとびっくりするくらいの簡単なモノです。


　あ、そうそう



　えすやま君、今日は呼んでもいないのに、仕事帰りに手伝いにきてくれてありがとう。（笑）
　虫の報せか、風の便りか、とにかく助かりました。今度、何か奢ります。

　ちなみに、僕の家からガレージは40分かかりますが、えすやま君の家からは10分で来れたりします。（笑）

　ちょっとインド舞踊をしてみたい今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

　週に１度しかない休みの度にガレージの片付けするのも、いい加減飽きてきたので（笑）、フライングで車の改造始めてみました。

　今回はガッチリと補強をするために、とりあえず、片っ端から部品を外します。紅茶号も工場で作られて以来、ここまで分解されたのは初めてではなかろうかというくらい、部品を外していきます。
　まだ自走できないと困るので、エンジン周りは外していませんが、これもそのうち外されます。


　にしても、１人で作業をする時って、重い部品はわりと簡単になんとかできますが、　でかい部品ってのは１人で外すのは大変ですね。（笑）　

　リアウィンドウ外すのが一番面倒でした。一番重かったのはドアだけど。

整理棚や作業机ができると、片付けは加速度的に進みますね。


　ガラクタはあらかた整理できたので、あとは工具関係をきっちり整理したら、ようやく紅茶改造計画開始ですかね。
　工具はとりあえず固めておいただけなので、これからちゃんと種類別にわけて整理整頓しようと思います。

　あと、エアー周りの環境もまだ整えてないですね。
　
　とりあえず喧しいコンプレッサーは外において、ブレーカー＆コンセントも専用のものを増設しようと思います。それと、エアーの配管もピットと作業机周辺にそれぞれ常設しようと思ってます。


　うーん、しかし･･･去年の今頃はまさかここまでの環境を構築する事になるとは夢にも思いませんでした。（＾＾；

　これも一つの若さゆえの過ちですかね。（笑）

できました。


ちなみに棚のスペック

高：２４０ｃｍ
幅：１８０ｃｍ
奥行き：９０ｃｍ

棚板１枚あたりの耐荷重量：３００ｋｇ

一般家庭じゃまずお目にかかることのない棚です。
ちなみに、お値段は送料込みで４万ほど。
太陽設備というメーカーで、ボルトレスの超スピード組み立てが可能です。（これが予想以上に良かったです）

今回、この棚に１ヵ所あたり２００ｋｇまで耐えれるキャスタ－を溶接しましたので、そのキャスター分だけさらに高さが上がってます。（約２０ｃｍくらい）

はっきりいって、梁スレスレで電灯にあたります。（笑）　ま、後で移設しますけどね。


ちなみに、キャスター４つで最高８００ｋｇまで耐えれる計算になるのですが･･･
棚だけで重量１４０ｋｇあるので、実際には６６０ｋｇまでしか載せられません。（爆）

　今週の火曜日は、親父と一緒にガレージで業務用整理棚を組み立てていました。


　画像は、整理棚にキャスターをつけるための台座を溶接しているところです。


　注文時のオプションでもキャスターをつけられたのですが、キャスター代はともかく溶接代が別途必要だったことと、何故かそのオプションをつけると、棚本体の値段もキャンペーン価格が除外され、ずいぶん割高になってしまうことから、自分で付ける事にしました。

　構造的に溶接そのものに強度が求められるところでもないので、練習がてら溶接しました。もし、万が一溶接が剥がれても大丈夫なような台座にもしましたので、大丈夫だと思います。（笑）