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大型Gタイプのブログ一覧

2014年07月13日 イイね!

アクセルとクラッチ

前回のブログの続きでいけば、次はエンジン修理か? と思われるかもしれませんが、そんな事はしません。シナイ(`・ω・´)シャキーン

何故なら、エンジン内部の故障は車両製作の工程としてはあまり関係のない所ですし、あのハーネスでエンジンが動く事がわかったら、あとは各種パイピング類の位置決めとしての役割だけこなしてもらえれば、とりあえずはいいのです。

なので、エンジン内部の修理は、最後も最後となります。場合によっては、エンジン単体どっかにもっていって修理をしてもらうことも出来るわけですし。(車作ってという注文は無理だけど、エンジン単体を直すだけならディーラーであっても受け付けてもらえるでしょう)


そんなわけで、次回のお休みから取り掛かろうと思うのは


アクセル



クラッチ


です。

シフトワイヤーは、自作の加工品で何とか造って、ぎこちなくはあるものの、シフトチェンジができるようになったのですが、問題はアクセルとクラッチですよ。


一応、ヤフオク等で加工ベースにできそうな、ミドシップに使えるような長いワイヤーを探してはいるんですが、最近はほとんど出てこないんですよね。使えるかどうかもわからない実験体なので、まともな新品価格とか買っていったら、お金がいくらあっても足りないので、解体部品を探すわけですが。


それか、考えたのがFJ1600のワイヤーがあれば、ちょっとの加工で使えるんじゃなかろうかと思ったりもするんですが、それこそ、そうそう簡単に売ってるものでもないような。


カスタムバイクの世界では、この手のワイヤーは自作したりもするようなんですが・・・


うーん、一度もやったことない分野は、右も左もまったくわかりません(´・ω・`)

なにかーらなにまーでまっくら闇よ~

Posted at 2014/07/13 21:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2014年07月10日 イイね!

嗚呼、無常





炭酸ガスの補充が入り、先週からお預けとなっていたエンジンスタンドのEJ15専用アダプターが出来ました。

かなり適当に作ってますが、まぁ何とか固定できています。



さて、ではエキマニの加工といきましょう。



取り寄せた中古品からフランジ部分を切り出し、フランジ側に残っているパイプの残りも、φ40のホールソーで取り除きます。(これがわりと時間かかるんですが)





ガレージに転がっている鋼材の中から、φ40mmの鋼管をチョイスします。 これはロールケージ等に使用される2tの炭素鋼で、第一作のフレームで主に使用していたのですが、加工性と入手性の両面の問題で第二作では採用せず(ごく一部に使ってますが)、余っていた端材が、今回のサイズに調度良かったので使ってみました。エキマニには無駄すぎる引っ張り強度をほこります。














ただでさえ下手な溶接なのに、このように入り組んでやり辛い場所だったために、すいぶん酷い溶接になってしまいましたが、まぁなんとか完成しました。


でまぁ、エンジン始動してみます。 エキマニレスに比べて、まともな音になるはずですが・・・




・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・



アイドリング音おかしいな(´・ω・`)



何回か試してみるも、おかしな音がしています。

エンジンの振動もなんだか比較的激しいような気がします。


そもそもこのエンジン、ドナー車から取り出す直前では、明らかに壊れて、まともにアイドリングしないようになっていて、最終的には燃ポンが死んで不動となっていたのです。

長期間放置の車両だったため、きっと点火系が駄目になってたんじゃなかろうかと思っていて、今回のハーネス作成の過程で、不思議な力でそのあたりが直ったことで、普通にエンジン始動したもんだとばかりに思ってたんですが・・・


エキマニをつけて、燃料もいってて、点火も問題ないのに、アイドリングがこうも怪しいと、どーしても、確かめないといけない部分があります・・・


もう、なんだかオチが解ってしまいそうで、現実と向き合うのがとてもいやーな気がするんですが・・・


まず、エンジンをかけます。

左バングのプラグコードを引っこ抜きます。

エンジンは様子も変わらず動き続けています。

もうこの時点で、悪い予感が120%くらい的中してるんですが・・・

次にもう一度全部取り付けて、エンジンも掛けなおします。

今度は、右バンクのプラグコードを引っこ抜きます。

エンジンは一瞬で止まりました。


・・・・・・・・・ああ、もう嫌になってきた。(´・ω・`)


では、今度は最初から左バンクのプラグコードを抜いた状態でエンジンかけてみましょう。

エンジンかかりました。

次は、逆に右を抜いて左を挿して、エンジンかけてみましょう。

セルだけまわり、エンジンかかりません。



・・・・・・・・・(;´Д`)ハァ



もう、見なくてもいいような気もしますが、一応最後の最後にこれで確認しましょう・・・


ゴソゴソ




(; ・`д・´)つ コンプレッションゲージぃーーー


学生時代、紅茶号のエンジンスワップでのトラブル時に、鈴鹿までいって買ってきた高級工具です。


これを左バンクのプラグホールにセットします。
(燃ポンをOFFにしておくのを忘れずに)

まずはリア側から 



おや? 圧ありますね。 これはもしかして杞憂ですむか?

ドキドキしながらフロント側にセット

神に祈ってセルスタート


ウィーンウィーンウィーン






・・・・・・・・・ほらね (´・ω・`)





ああもう、余計な作業が一つ増えたよ。orz
Posted at 2014/07/10 21:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2014年07月03日 イイね!

今週はお休み

とりとめもなく、お休みがバラバラだった先週から今週にかけて


届いた中古部品をもとに、エキマニ加工を行おうとして、まず最初に何が必要かっていったら、冶具が必要だよなってことになり、冶具を作るかどうかと思ったけども、フレーム作る時のダミー用に用意した同型エンジン(実は年式がかなり違うが)があるんだから、これをエンジンスタンドに取り付けて、ひっくり返したらいーじゃんということになり、そして昨年の夏以降ずっとガレージの片隅で邪魔者あつかいされていたエンジンをチェーンブロックで引っ張り上げて、昔EN07をばらす時に使っていた、某アストロのエンジンスタンドに乗せようとしたところで、問題が発生したわけです。(ココまで一息で読めたらすごい)


EN07は標準で固定できたけど、EJ15は無理だった。





なので、EJ15をスタンドに設置するためのアダプター作りを始めました。

なんだか、ただの冶具がわりでしかないエンジンをスタンドに載せるだけに、なんでこんな手間をかけねばならんのかと思うと気分も萎えてくるんですが、まぁここで作っておけば、将来的にこのエンジンをOHしたくなった時も使えるかと思って、やる気を奮い立たせていたところ・・・






ここで、溶接ガスが切れた。





やる気も切れた。(´・ω・`)



かなり中途半端なタイミングで切れてしまった為、次の休みまでには補充は間に合わず、一回休みとなりました。


続きはまた来週です。
Posted at 2014/07/03 22:27:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | T-top | 日記

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