• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大型Gタイプのブログ一覧

2016年10月01日 イイね!

不整地とバネレート 前篇

不整地とバネレート 前篇私有地からお外に飛びだっていく為には、問題山積みのこの車。

まぁ、素人がほぼ1から車造ったんだから、問題ない方がおかしいってんで、一つ一つあれこれ考察しながら、解決策を試していくしかありません。


これは、そんな問題の一つの解決でついでに別問題も一度に解決した一石二鳥だった話。




まず、タイヤをセミスリックからグラベルに変えた。(´・ω・`)キョクタンスギル
(フロントはヴィッツラリーで使ってたのを売りそびれて持ってたのです。さすがにリアの15インチは持ってなかったけど)
このタイヤでは、第一次試験場であるこの私有地の中で、スタックしまくって大変だったから。
10年以上経過したゴムで、なおかつスリックでグラベル走行。
スタックしないほうがおかしいと思った。

フロント16インチ リア17インチから、フロント14インチ リア15インチという、普通のヴィヴィオではまってても、まぁおかしくないサイズにチェンジ。(外径がおかしいが)

もともと改造計画開始当初に用意してたのは、こっちのホイールだったのだ。

BBSは昔から、スバル純正オプションの中古が安く豊富にあった。(86/BRZが登場する前の話)

そして、おそらく初代か二代目くらいのレガシィ用の、BBS RGの15インチを見つけたのがきっかけで、RGだったらセンターキャップでナットホールが隠れるから、リア5Hでフロント4Hの歪な紅茶号にうってつけだったんだ。

フロントは4H100だから、BBS RGなどいくらでもあるだろうと踏んでいた。そして、それは中古市場ですぐ見つかった。

それがもう何年も前の話で・・・

だから忘れていたよ




国産4H車の中で、国内最大サイズの純正ハブ径をもつスバル車にとって、他社純正流用悉くノーセンキューだったことに。

この格安で手に入れたRGは、おそらく何かの純正品だったんだ。(独BBSだったから多分VWかなんか)

だから、ハブがひっかかて付かなかったんだ

だから、適当なワイドトレッドスペーサー買ってハブを逃がしたんだけど

今度はホイール側にボルト逃げが一切無かった為に(お前は鍛造か! 独BBSのくせに)、今度はハブボルトが当たって付かなかったんだ。

そして当時絶望した僕は、このホイールを封印したのだった事を、今になって思い出したのだった。


まぁ、でもこの数年で色々な感覚が麻痺したので。





付かぬなら

付けてしまえ

ビービーエス(´・ω・`)



故人曰く

出る杭は打たれる



変態曰く

出るボルトは切られる






やはり、ビストロにはBBSこそよく似合う・・・



後半へ続く
Posted at 2016/10/01 01:05:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

月がとっても蒼いから



せっかく遠回りしてガレージ寄っても、こんな風に脱線して遊んで時間を潰す事もしばしば(´・ω・`)


ま、色々遊びながらやるのが、長く続ける秘訣ですしお寿司。(´・ω・`)ノ


あ、これ先週の話ですよ。念の為。
Posted at 2016/09/26 21:21:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2016年09月18日 イイね!

追いかけて10年

追いかけて10年10年前、僕は凄いヴィヴィオに出会った。











以前に書いたブログでも触れた、紅茶号の最初の改造(RX化)を行った名古屋の某氏。

その某氏が、10年以上前にこの世に生みだしていたスーパーヴィヴィオ。



手元に資料がないので、記憶を頼りにそのスペックを思い起こすと


・ターボ化(確か2K以上かかるハイブースト)
・フルコン(というかPCが載ってたような)制御
・鉄板叩き出しのオリジナルフェイス&オーバーフェンダー
・公認白ナンバー

というような内容だったと思う。

与えられた名前はRX-GTだったけど、製作者本人も僕も「馬鹿ヴィヴィ」と呼んでいた。
多分、普通のサラリーマンがプライベートで馬鹿みたいにお金も時間も使って馬鹿な車を造ったからだと思う。

なので、通称「馬鹿ヴィヴィ」


僕が、馬鹿ヴィヴィと出会ったのは生涯でたった2度だけ。

ファーストコンタクトが、馬鹿ヴィヴィの生息地であった名古屋で。

そしてセカンドコンタクトは、第何回かは忘れたけど当時ヴィヴィオ最大のオーナーズクラブであったVVC全国オフが行われた京都で。


全国オフの開催地まで、あえて酷道通っていこうぜという誘いのもと、二台で連れ添って行ったのでした。


もう今から10年前の、当時の車載映像が残っていたので、少しだけお披露目。
(リアルタイムのHD撮影なんて夢のまた夢の時よ)




林道に入ったとたんに、視界から消えたんいったんだよね(笑)



当時の僕の技術水準は、初めてのエンジンスワップを何とか成功させたっていう程度。

そんなヘッポコレベル(今でも大して変わって無いが)の自分にとって、この馬鹿ヴィヴィは、もう何だかよくわからないオーパーツだった。
製作者と交友があって、隣に乗ったり後ろを追っかけたりして、物理的な距離は近いけど、心理的にはとても遠い、まるでレースを走る競技車両と、一観客のような距離感だった。


そしてこの時、ちらっと芽生えた気持ちがある。


「このヴィヴィオを越える馬鹿なヴィヴィオって、もうパイプフレーム化かミッドシップ化くらいしか無いよな」



なんてね、ちょっと思ったのですよ。(笑)







そして、10年。











紅茶号も馬鹿になった。





あの馬鹿ヴィヴィは、ひっそりとその人生に幕を下ろしたと聞いた。



それはしょうがないこと。



だって、馬鹿ヴィヴィが活躍していたのは、もう10年以上前なのだから。


何にでも終わりはある。




だから、ここに名乗りをあげよう。


紅茶号が完成した暁には。


馬鹿ヴィヴィ 二代目








あの時追いかけた背中に


10年かかって、追いついた・・・?
Posted at 2016/09/18 23:36:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2016年09月15日 イイね!

せめて、ヴィヴィオらしく

せめて、ヴィヴィオらしく_










































無理やり紅茶号の顔付けたった!!


実にあの日から、8年ぶりのビストロ顔回帰!!


これでもう、誰が見ても


これはヴィヴィオだね♪



ヴィヴィオ以外の何物でもないね♪









全開走行するには、問題が山積みで


落ち込む事もあるけれど


私は元気です(´・ω・`)ノ







Posted at 2016/09/15 23:26:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2016年09月11日 イイね!

放課後ビルダー倶楽部 二限目



さすがに(遅くまで)やり過ぎた・・・

明日(っていうかもう今日じゃねーか)も仕事なのに。



後はブレーキだけ(`・ω・´)シャキーン
Posted at 2016/09/11 02:40:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | T-top | 日記

プロフィール

「今週出走の模様」
何シテル?   10/03 22:16
人生とは前向きに生きていくしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。 そんな人生送ってます。 名前が微妙にころころ変わりますが、基本的な名前は”...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

K4GPにディーゼルマシン作って出ようとした話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/03 17:55:18
ガレージ照明LED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/16 13:17:11
夜明けは近い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/16 01:15:54

愛車一覧

スバル ヴィヴィオ 紅茶号 プロトタイプ (スバル ヴィヴィオ)
かつてヴィヴィオ T-topと呼ばれていたもの。 学生時代に共にあり、日本全国津々浦々 ...
スバル ヴィヴィオ 紅茶号 (スバル ヴィヴィオ)
人生で初めて買った自分の車です。 学生時代、常に共にあった車です。 この車で北海道に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation