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2016年08月12日 イイね!

ZABADAK

ZABADAK知りませんでしたよ…


ネットは毎日見てるはずなんですが、そのニュースが僕の目に届くのに一か月もかかってしまいました。

ZABADAKとのファーストコンタクトは、確か中高くらいの時で、何かで偶然聞いたLive版の「満ち潮の夜」のCDに衝撃を受けて。

自分の好きな音楽ジャンルに、昨今では「民族音楽風」と呼ばれたりする(ジャンルとしてはプログレロックらしいけど)ジャンルが最大勢力として長く居座る要因となった。

みんカラ始めた当初からちょっと前まで、プロフィールにはZABADAKが好きだと公言していた。

一時期はもうひたすら聞いていた。
「満ち潮の夜」「二月の丘」「Poland」「五つの橋」「水の踊り」etc...
まぁ保守派のごたぶんにもれず、”のれんわけ”前ばかりなんだけども・・・(「DEIR PAIDER」とかも大好きですけどね。二月の丘から地続きなストーリー性を感じられて)

高校の頃にヤフオクで手に入れた、シアタコクーンのLIVEのレーザーディスクは、いったい何度再生させたか解らないし、今でも大切に持ってる。
ずいぶん前に一度、ZABADAKのライブ映像がDVD-BOXになって復刻したんだけど、権利関係でこのシアタコクーンLiveだけは収録されなかった。(そのせいで、一時期このLDの相場がめちゃ高騰してた)

プレーヤーが壊れて見れなくなってしまい、円盤が酸化してしまう前にプレーヤー手に入れてキャプチャーしておこうと思っていた頃くらいから、余暇のほぼ全てをガレージライフに費やすようになっていて、いつのまにかZABAを聞く事も少なくなっていって・・・

ある時、遂にシアタコクーンLiveもDVDで復刻している事に気が付いて「ああ、もうキャプチャーする必要もないなぁ~」なんて思ってそのまま・・・


そして、今日 このニュースを世間から一月遅れで知る事になった。


もうずいぶん聞いてなかった「満ち潮の夜」


あの素晴らしいLive版をもう一度見たくなり、さっきDVD盤をAmazonでポチッた。



(こちらはようつべにあった別ver 昔はこんな映像を見る手段さえ無かった。良い時代になったもんだなぁ・・・)




それにしても、今年32になった自分が10代の頃に中毒になるくらい聞いていたアーティストが、この10年でどんどん鬼籍に入っていってしまうなぁ・・・


これも時代か。



ZABADAK 吉良知彦氏のご冥福をお祈りいたします。



おまけ

LiveのLD引っ張り出して来たら、一緒に仕舞ってあったLDが感慨深すぎた件。



自分の青春の半分は、だいたいこの3枚のLDで語る事ができる。(´・ω・`)

この中で唯一ZABAだけは製作者の主要メンバーが存命だったのになぁ・・・
(海きこ・・・作者の氷室冴子没 愛おぼ・・・作曲者の加藤和彦没)

Posted at 2016/08/12 01:48:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年08月11日 イイね!

2016.8.9 夏の夜の作業記録



フレームの設計変更に合わせて

ブレーキ配管を造り直しました。









これでブレーキ関係の作業はだいたい終わりました。



Posted at 2016/08/11 00:38:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2016年08月05日 イイね!

追悼




そのメカニズムを


その走りを


一度は見てみたいと思っていた伝説の車と、


そして


伝説のドライバーでした。





また、キャロッセの大井さんといえば、若かりし日の僕にとっては別の意味で大きな衝撃を与えた方でもありました。

それは・・・奥様でラリードライバーでもある、大井こずゑ選手の存在。

この奥さんが、もうびっくりするくらい綺麗な人で・・・

ダートやラリーなんていう土臭い埃くさい競技の選手が(失礼)、あんな美人なお嫁さん貰えるんかと驚愕したのも覚えております。

いやもう、色々と若かったんです。ごめんなさい。(´・ω・`)


ちなみに、どんだけ美人かというと


(2005年 ラリージャパンより)

このドライバーが奥さん。 ラリー界では有名な人。

業界ではおしどり夫婦と有名でした。






結局、奥さんの走りは生で観戦できたけど、旦那さんの走りは一度も見ること叶わなかったなぁ・・・


ダートラDクラスの歴史に爛々と輝く伝説のドライバー


大井義浩選手のご冥福をおいのりいたします。


Posted at 2016/08/05 01:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月28日 イイね!

乗降イリュージョン

今回判明した事実




この紅茶号さん





屋根外さないと乗れない疑惑(゚Д゚;)



サイドバー増設して、ステアラックもフレーム側につけた前回に薄々感づいてたけど…

ボディの仮当てして確信した。



ヴィヴィオの中でも…



T-topで良かったなおい(;・∀・)




最終的に、6点式のロールケージみたいな天井のサイドロールバーも付けようかと思ってたけど、


それやったら、引田天功くらいしか乗れない車になりそうだから、止めとこう。
Posted at 2016/07/28 21:50:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2016年07月28日 イイね!

Re:モチベ0から始めるDIY生活

Re:モチベ0から始めるDIY生活今日は道半ばにして切り上げて帰ってきました。


帰りによった本屋で、モチベーション回復剤を購入してすり減った精神ポイントの回復に努めております。










知ってたつもりで、全然知っていなかったスバル黄金期の舞台裏。 とても興味深い話でした。

レースに勝つ「勝利の方程式」を描くためには、どれだけ沢山の仕事をこなさなければならないのかという事がよく分かる実例ですね。




ちなみに、この手の雑誌を買うと、僕はそこに載っている競技車両の写真を食い入るように見ます。

いったいどんな風に諸々の処理がなされているのか。

とはいえ、そこにあるのは世界最高峰の製造技術であるので、素人が早々真似できるものではないのですが、アイデアを考える上での良い刺激になったりするからです。




DIYの作業って大きく分けて二つあります。

一つはやり方が分かっている作業。

もう一つはやり方が分かっていない(決まっていない)作業


前者に必要なものは、ひたすらに膨大な時間と体力です。なので、過ごしやすい気温の深夜にでも、BGMを流しながら徹夜でやってりゃそのうち終わります。

問題なのは後者。これがやっかいです。必要なものは体力ではなく精神力になります。
どう作っていいか解らないモノを考えるには、ひたすらに精神力が減っていきます。

その為に、精神力が十分に回復していないと、どれだけ体力があっても1mmも進みません…

やる事わかってる作業は、徹夜で眠気があっても手は動き続けるんですが、やる事分かってない作業は手が止まります。ちっとも動きません。

その状態でも無理やり進めようとすると、もうとにかく嫌になってきます。


モチベーションの危機です。


つまり、1行で説明すると


「やる気が無くなった」


のです。

怠惰ですね~(´・ω・`)



そういう時は、すっぱり止めてしまった方が良いのです。


そんなわけで、今月中に試走は出来ませんでしたが、7月は作業がこれにて終了です。

8月には走れたらいいですねぇ・・・



8月の課題



ブロアを抱き込みながら、各々の部品がメンテで着脱できるようにしつつ、強度を確保する構造を構築せよ。





取り付けるのに加工して大穴あけたブロアユニットもどうにかしないといけないし。
(必要なのは曇り止めだけなのに、風の通り道の構造で上部カットできない罠)



Posted at 2016/07/28 21:33:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | T-top | 日記

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