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2015年10月23日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第十三回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。








改造作業の備忘録 2011 10/19

チェーンブロックを追加して、製作中のフレームにEgとMTをあてがってみた。

このチェンブロを引っ掛けたトロリーは、ホムセンでよく売ってる単管パイプにそのままかけられるタイプで、1個の最大荷重は250kgまで。
ただし、トロリーそのものが250kgまで耐えれても、普通の単管パイプ1本にその重量をぶら下げると、めちゃくちゃしなって怖いw。

一応移動させられたけど、今度もう少し改良しようと思う。パイプの中にもう1本パイプを入れて強度を上げるとか。

とにかく、これでエンジンの搭載位置がシミュレーションできるので、ようやくエンジンマウントの位置を決められる。

三相電源が来て、パイプえぐり機が動かせるようになるまで、パイプフレーム製作は再開できないので、中電の外電工事がいつになるか次第では、先にエンジンマウント製作を行うことになりそうだ。
(ただ、とある理由から、もう少しフレームが出来上がってからエンジンマウントの位置を決めたいところではある)



このトロリー
なかなか使える奴でして、これまで何個か買って色々な場面で重宝してます。
何気に地元のホームセンターで売ってるのもポイント高い。

ちなみに、文中のとある理由が何だったのかはもちろん忘れた(´・ω・`)
2015年10月22日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第十二回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。






改造作業の備忘録 2011 9/6-7

リアセクションの基本フレームがとりあえず出来た。

もちろん、実際には補強がいくつも入るが、それはしばらく後の工程。

トーコントロールリンクのブラケットも作らないといけないけど(っていうかリンクそのものも作らないといけない)、それもちょっと後の工程。

今から作るのはエンジンマウント部。

現物あわせで、実際にエンジン&ミッションをあてがいながら、位置を決める。
ある程度は決めてあるけど、現物あわせしてみないと、最終的には決まらない。

ただ、この作業台の上にはチェーンブロックが来ていないので、どーにかして、ここにエンジン&ミッションという超重量物をあてがう方法を考えないといけない。

とりあえず、既存のエンジンクレーンは駄目だった。足が邪魔で作業代の上にフックがこない。

考えられる方法は一つ

作業代の上に、新たにチェーンブロックのレーンを作る。

今あるチェーンブロックの下に作業台を移動させる。

事前準備が大変な代わりに、後が楽になるのが前者。
事前準備が楽な変わりに、後が大変なのが後者。

さーどーすっぺかなー



個人的に、FFのMR化作業で花形だと思っているのが、このエンジンマウント作成。
本来エンジンが無いところに、この部品一つでエンジンが乗るという事実にワクワクする。

乱暴な言い方をすれば、エンジンなんてものは物理的に収納可能なスペースさえあれば、そこにこのエンジンマウントを造るだけで、何でも載る。

この時造ったエンジンマウントと、今のフレームのエンジンマウントの基本構造は変わっていない。

今になって、ちょっと失敗したなぁと思っている部品の一つ。

作り直したいけど、フレームの骨格を一部変更することになるので、見送っている。

今後、どーしても不都合が出てきたら、何らかの作り直しをすればいいかなと思っている。
Posted at 2015/10/22 15:25:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新・紅茶号改造記 第一章 | クルマ
2015年10月20日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第十一回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。








改造作業の備忘録 2011 8/31

一箇所400分

まぁ、そんくらいはかかったような気がする。

パイプマスターの使い方も慣れてきた。

とにかく、今の自分の技術と設備力でできるかぎりの事をした。

ストラットの受け部分の角度を0.1度も変えたくない。それが理想。その理想を目指して、ひたすら加工修正の繰り返し。
車作りに妥協は必要だが、それは完璧を目指した上での妥協が必要なのであって、最初から妥協してたら、出来るもんも出来ない。

2番じゃだめなんですかなんて、やる前から言ってたら、2番どころか20番だって無理だっていう話だよね(笑)

そんなわけで、この間に入るパイプは、長すぎてつっかえながら押し込んでも駄目、短くて溶接で引っ張ってしまっても駄目。
mm単位でちょうどすっぽり入らないと、ストラット受け部分の角度が変わってしまう。

そんなわけで、5時間以上、えいえんと削ってはあてがっての繰り返しをして、0,1度も角度を変えずに収めることができた。
0.1度以下は計測器が対応してないからわからん。まぁそんなレベルの差なんて大丈夫だろう。

あー疲れた。

しかし、これもう片方あるんだよなぁ・・・



フリーハンドでパイプをざぐる作業は本当にもうやりたくないですわー(´・ω・`)
2015年10月19日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第十回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。





改造作業の備忘録 2011 8/22-24

ようやく、ある程度車好きなら、説明されなくても何を作っているか解るような形になってきました。

ホイールベースをヴィヴィオの2310mmのままで行く予定だったんですが、やはりバルクヘッドとの空間がかなりきつそうで、センターの口部分のフレームの中に×の補強を入れることができないと判断した。
さすがに、それは嫌だな・・・ということで、ホイールベースを50mm延長して2360mmにした。

そうなると、どうなるかといえば、お手元のヴィヴィオを真横から見て、リアホイールの中心が後ろに50mm移動すると考えてもらえればいい。
どうだろう、デザイン的の整合性としてもギリギリ許容半内じゃなかろうか。

後から調べて見たら、このホイールベースってR2と一緒だったのね。プレオはヴィヴィオと同じ2310mmで、R2は50mm延長されて2360mmになっていたようだ。
つまり、R2はプレオやヴィヴィオに比べて、直進安定性がよくなり、その代わり小回りが効かなくなっているということに。

ちなみに、今のプレオ(つまりはダイハツのミラ)はホイールベースが2490mm。
もう挙動も何もかも、まるで別物の車である。あたりまえだけど(笑)



ちなみに、今のホイールベースが何mmになっているのかというと・・・忘れました。(´・ω・`)
今度図ってみよう・・・
2015年10月18日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第九回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。







改造作業の備忘録 2011 8/9-10

実際のフレームが立体的になってきたので、ホイールベースを図って、エンジンマウントから室内とエンジンルームを隔てるバルクヘッドの距離がどうなるか出した。

そこに、エンジンとミッションを横付けして、あてがってみると・・・

もう、ギリギリすぎてワロタww

これ、絶対どこかで干渉しそうだよなぁ~

ホイールベースはヴィヴィオの2310mmで作ってるんだけど、そのホイールベースで作ろうとするとこうなるわけか。

しかし、このホイールベースでも、ミッションの先っちょが外に出てしまうわけで、これ以上延長すると、さらにミッションの先端を隠すのが難しくなってくる。

うーむ。やはり軽自動車のボディに縦置きミッドシップってのは無理ゲーすぐるなwww
そらフェラーリさんだって、ランボルギーニさんだって、まともにエンジンとミッションを縦に並べてないもんなあ。
全長の長いスーパーカーですらそうなのだから、軽自動車でやったらどうなるかなんて、最初から分かっていたことではあるが・・・

まぁ、ここまできたらやってしまうしかないわけだが。

さて、どーすっか。



結局、2015年の今ここに至っても最終的にリアカウルの姿かたちがどーなるかなんて、まったく決まってないんですよねー(´・ω・`)

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