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大型Gタイプのブログ一覧

2014年06月25日 イイね!

木工

エンジンの始動には成功したので、ようやく後回しにしていた問題の解決を図ってゆきます。

問題については、去年の夏のブログ参照 その1 その2


まず、下駄かまして回避できないかの実験。

最初から、金属加工して、駄目だった時の時間的費用的ダメージがでかいので、木工細工で実験します。






いやー、鉄に比べて木の柔らかいこと。 あっというまに加工完了。

材料は敷地内に転がってた適当な材木を使ったんですが、厚みがちょうど作成できる下駄の厚さの限度を数mmオーバーするくらいの調度よさでした。

つまり、これで作った下駄をかましても、エキマニが干渉してつかないようなら、下駄ではどーしょーもないということ。


そして結果的には





駄目でしたー



しょうがないので、この純正エキマニを溶接加工して、なんとか付けられるようにしてみようと思います。




MIGしかないうえに、ガスを密封しないといけない品質の溶接なんて一度もやったことないけど・・・

まぁ性能は気にしない方向で。
Posted at 2014/06/25 21:05:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2014年06月18日 イイね!

この夏を待ってた

仕事で色々あって、またもや間があいてしまいました・・・


さて

初めてづくしの燃料系



もう、あれこれ悩まず、とにかく動かすことを優先して、つなげることにしました。



タンクの置く場所、ポンプの配置、カットがとても厄介なメッシュホースの取り回し・・・

何度かやり直したのは、フィルターとポンプの順番くらいで、あとはもう限られたスペースの中に、なるようにしかならんという気持ちで置いていきます。

この辺りのパーツを駆使すれば、もっとコンパクトに置ける気もしますが、1個数千する部品をいったい何個使うんだ? と思うと、なかなか手を出す気も起きず。 まぁこの辺りは、最後の仕上げで検討しましょう。











そして













拍子抜けするほど、あっけなく

エンジン動きました(´・ω・`)





ああ、長かった。


18歳の時に買ったこの車。

20歳の夏、同型エンジンへのスワップの自宅DIYを独学でやれた。

あれから10年

30歳の夏、同メーカー異種エンジンへのスワップを、独学で動かすところまでこれました。


本当は、もっと早くこの時点まで辿り着きたかったんですが、休日に一人でやるというのは、やっぱり思うとおりにはいきませんね。

だからこそ、出来たときの感動もひとしおで、そして一人占めなのです。


これだから、DIYは楽しい。 苦しいけど、楽しい。




しかし、


それにしても、


予想はしてたけど、












エキマニレスは煩過ぎる(;´∀`)








この夏は、純正エキマニ加工と、ウォータラインを作って(今、空冷状態)、長時間アイドリングができるようになるところまで持っていきたいですね。




さて、今日はもう帰ろう。
Posted at 2014/06/18 21:26:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2014年06月18日 イイね!

燃料タンク量計測の仕組み 

モリ☆マッコリさんの疑問に答えるためだけのブログ




画像は、GF1インプレッサ(つまりは初代インプレッサワゴン)の燃料ポンプ兼センサーです。
市販車では普遍的なインタンク式、つまりはガソリンタンクの中に、これが入っています。



この黒い四角のが燃料量計測用のフロートです。フロート、つまりは”浮き”なわけです。
これが液体の中に浸かると、浮力によってフロートが水面近くまで浮き上がります。



すると、フロートに連動してセンサーの抵抗値かなんか(この辺は僕もよく知りません)が変化するようになっていて、その出力値から今現在残存ガソリン量がどれくらいあるのかを計測し、燃料計に表示されるようになっているというわけです。


もし、このセンサーが正常であれば、このフロートを上限まであげると燃料計は満タンを示し、下限に下げるとエンプティを示すようになるはずですから、故障を疑う場合はタンクから取り外して、フロートを手動で動かしてみるといいかもしれません。



ちなみに、このインタンクポンプですが






空気に露出された状態(つまりは燃料タンクが満タンになっていない状態)で1年も放置するとこうなります。




旧い車を長期間放置するときは、燃料を満タンにしておきましょう。(´・ω・`)
Posted at 2014/06/18 15:48:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2014年05月28日 イイね!

燃料

燃料とりあえず、今週はなんだか心労がたたって、あんまり考える事をしたくなく、ガレージに来てもボケボケーとしているだけで終わったようなもんです。



一応、燃料ポンプは動くようになりました。


ですが、それは別に特に難解とは思っておらず、もうだいたいの配線はわかりましたので、燃ポンに12vきたらそりゃ動くだろうってなもんで。

まぁ、実際には最初に繋いだ時は動かなかったんですが、どーせまた何かの配線が繋がってないだけだろうと、配線図と実物にらめっこしたら、やはりECUと燃ポンのリレーをつなぐ信号線が繋がっておらず、それを繋いだら動きました。

この辺は、スパークプラグの時と一緒ですね。



で、


問題はここからなんですわ。(;´Д`)



燃料関係最大の難関は、燃料タンクとホースの物理的なフィッティングです。

レイアウト、スペース的な問題で、純正の燃料タンクは使えませんでしたから、当然の事ながらここは社外のタンクと、社外のポンプで動かすわけです。

一応、1年以上前から、某和歌山のパーツショップ通販で、必要そうな部品一式はそろえてあるんですが…


正直なところ…


大型Gという人間は、車の燃料系の仕組みを100%理解できてません(´・ω・`)


いえ、もちろん基本知識はありますよ。 

でも、そのレベルっていうのは

市販車の既成の構成から、消耗部品の交換くらいなら間違えずにやれる

くらいなレベルで。

まったく0の状態から、燃料系統を設計・設置できるようなレベルには到底至ってないわけです。


例えば、自動車の燃料系の部品といえば、燃料タンクがあって、ポンプがあって、まぁ一緒にフロート付の残量センサーがあったりして、あとはタンクには排出の出口とリターンの入り口があって、そこから配管が伸びて、その先に燃料フィルターがいたりして、その先にまぁ燃料ラインとそれにつながるインジェクターがあって、あとどこかにキャニスタもあったりするわけですよね。

いま上げた一連のパーツ、それぞれどんな形をしているものかは分かりますので、見れば何かはわかります。

だから交換修理はできます。

ですが、それぞれが何故その場所にあるのかという理由や、何故この排出量のポンプが使われているのかとか、いかにして安全性を確立しているのかとかいうような、

何も無い場所から、一から組み立てるのに必要な、設計者的見地は何も持ち合わせてないわけで。


そんわけで、何も分からず暗中模索な燃料編がスタートしました。
Posted at 2014/05/28 21:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月20日 イイね!

僕とディジャヴ

僕とディジャヴ










さぁこのハーネスの束から、燃料関係ハーネスを抜き出すぞー






なに、この既視感(;´Д`)デジャヴ
Posted at 2014/05/20 23:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | T-top | 日記

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